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[一言]
アンドロメダはカシオペアに見守られながら
秋の夜空を駆けていくのでしょうか

自らの言葉の鎖で縛られることなく
自らの言葉の翼で空を舞う

ペルセウスと出会うことなく
自ら鎖を断ち切って
空へと駆け上がってしまったら
その先の神話はどうなってしまうのか

ちょっと興味があります
日浦海里さん、感想をありがとうございます!

自分で自分を縛りつけず、もっと自由に何事も自分らしくやることができれば、との想いで書いた詩です。神話のアンドロメダが自分で鎖を切ったら…それはそれでまた面白いですね。

言葉には様々な力があると思いますので、それを翼にして、なりたい自分に近づいていくこともできるのでは、そう思います。

お読みいただき、ありがとうございます!
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