エピソード31の感想一覧

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[良い点]
 明かされたデュークの重荷。

 子の未来のためとはいえ、デュークの行動には非もある、のかもしれません。そんな負い目が自分の気持ちを覆い隠してしまっていたのかもしれませんね。

 受け止めることができたルーファスの強さ。
 それが何を源とするのか。
 そしておそらく、デュークもまた。

 人と出会うことで、弱くも強くもなれる。
 フローラとリンディに出会ってから、ふたりとも強くなれたのですね。
[一言]
>「そうですね……さすが、私とリンディの母です」

 ルーファスのこの言葉がとても刺さります…。
若さもあり、不器用な所もあり、デュークは前妻と上手く接することが出来なかったのかもしれません。

ルーファスが父親の重荷を受け止めることが出来たのは、リンディが居たから。

そしてデュークが重荷を下ろせたのも、フローラが居たから。

>人と出会うことで、弱くも強くもなれる。

本当にそうですね。お言葉が心に沁みました。


刺さると仰っていただき嬉しいです(;_;)

ステップファミリーって、本当に難しいんですよね……愛や綺麗事だけじゃ、絶対に上手くいかない。

自分が幼少期に苦労したからこそ、物語の中では、理想のステップファミリー像を描きたかったのです。
上手くいくかは、やはり子供が鍵だなあと。

ありがとうございました。
[良い点]
 デュークさんは、ルーファスの理解者ですね。 
 
 王女さまにも同情すべき点はあるけど、成長しなくてはね。わからないでもないですが。

 デュークさんとフローラさんの明るさが救いです。
 ふたりとも辛くてしんどいはすなのに。微塵もそれをみせない姿に……(;×;)

 ルビー色と黒髪には、そんな曰くが。
 ルーファスの気持ちが解けたのならいいのですが……。

 突然、そんなことを聞いたら誰でも……。
 そうだ、タクト!
 なにかよく効くお薬を作って~!
子供を理解し、支えてくれる父親ですね(^^)

王女様、あまりの悔しさに屈折してしまったんでしょうね……私の方が優れているのにと。
その時点で、王の器はないことに気付いて欲しいですが。

家族の最期に直面した家族って、実際はこんな感じかなと……あえていつも通りに振る舞うというか。
そうなんです、本当は辛いんですけどね(;;)

残念なことに、タクトは薬は専門外なんです……
医療器具なら作れるかな?

ありがとうございます。
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