感想一覧
▽感想を書く[一言]
色彩ははっきりしているのに透明感があって。
それでも強すぎない色合いが、名残たるところなのかな、と思えました。
風の鈴。澄んだ音まで聞こえてきそうです。
色彩ははっきりしているのに透明感があって。
それでも強すぎない色合いが、名残たるところなのかな、と思えました。
風の鈴。澄んだ音まで聞こえてきそうです。
感想ありがとうございます!
夏が終わるときって、なぜか一際感傷的に
なるような気がしませんか?
周りの色を奪っていた強い光は、だんだんと
柔らかくなって、景色に色彩がもどってくる。
仰るように、透明感がありますよね。
蝉時雨から、夜は虫たちの音色にかわって、
空気も澄みはじめます。
夏は暑くて、熱くて、はやく終わってほしい
のに、いざ、終わろうとすると「名残の夏」を
追いかけてしまう。
どこかや、ふとしたことに、去ろうとしている
夏を懐かしむのですよね。
「名残の夏」は、目には見えない、夏の気配
そのものなのかも……。
>風の鈴。
風鈴の音や、吹き抜けていく風の音、
その風にそよぐ草木の葉擦れ。などを想像
しました。
読んでいただいて、ありがとうございます!
夏が終わるときって、なぜか一際感傷的に
なるような気がしませんか?
周りの色を奪っていた強い光は、だんだんと
柔らかくなって、景色に色彩がもどってくる。
仰るように、透明感がありますよね。
蝉時雨から、夜は虫たちの音色にかわって、
空気も澄みはじめます。
夏は暑くて、熱くて、はやく終わってほしい
のに、いざ、終わろうとすると「名残の夏」を
追いかけてしまう。
どこかや、ふとしたことに、去ろうとしている
夏を懐かしむのですよね。
「名残の夏」は、目には見えない、夏の気配
そのものなのかも……。
>風の鈴。
風鈴の音や、吹き抜けていく風の音、
その風にそよぐ草木の葉擦れ。などを想像
しました。
読んでいただいて、ありがとうございます!
- 夏野ほたる
- 2023年 01月12日 14時59分
[一言]
タイトルがこれ以外考えられないほどマッチしていますね。
惚れ惚れいたしました。
去っていく夏の記憶ってどうしてこうも美しいんでしょうか。
どの季節にも良さがあると思うのですが、夏の終わりの儚さは何だか特別だと思うのです。
夏野さん、素敵な作品をありがとうございました。
タイトルがこれ以外考えられないほどマッチしていますね。
惚れ惚れいたしました。
去っていく夏の記憶ってどうしてこうも美しいんでしょうか。
どの季節にも良さがあると思うのですが、夏の終わりの儚さは何だか特別だと思うのです。
夏野さん、素敵な作品をありがとうございました。
感想ありがとうございます!
タイトルに触れていただいて、
とても嬉しいです!
どうしてもこの言葉を使いたかったのです。
夏はなんというか、
特別なイメージがあるように思います。
夏休みもありますし。
感想でもいただいたように、
きらきらとした夏の「煌めき」が
失われていく様に「儚さ」を感じて、
一際感傷的になるのかもしれませんね。
だんだんと空気が乾いて、
涼しい風を感じると、もの哀しくなります。
金木犀の香りがしたら、次の季節の到来ですね。
読んでいただいて、ありがとうございます!
タイトルに触れていただいて、
とても嬉しいです!
どうしてもこの言葉を使いたかったのです。
夏はなんというか、
特別なイメージがあるように思います。
夏休みもありますし。
感想でもいただいたように、
きらきらとした夏の「煌めき」が
失われていく様に「儚さ」を感じて、
一際感傷的になるのかもしれませんね。
だんだんと空気が乾いて、
涼しい風を感じると、もの哀しくなります。
金木犀の香りがしたら、次の季節の到来ですね。
読んでいただいて、ありがとうございます!
- 夏野ほたる
- 2022年 09月20日 11時53分
[良い点]
季節の終わりに感じる、淋しさや切なさが伝わってくるような詩でありました。
[一言]
どの季節の終わりも淋しいモノですが……。
個人的には「春」の終わりが、一番切ないと思っております。
季節の終わりに感じる、淋しさや切なさが伝わってくるような詩でありました。
[一言]
どの季節の終わりも淋しいモノですが……。
個人的には「春」の終わりが、一番切ないと思っております。
感想ありがとうございます!
淋しさ、切なさが伝わって嬉しいです。
季節が巡ってゆくときは感傷的になりますよね。
春は「新しい季節」というイメージがあります。
卒業式や入学式があるからでしょうか。
萌える春から燃える夏に季節が移るときは、
切なさと同じくらいに胸が踊るようなパワーも感じます(暑い時期は、ほぼ引きこもるのですが……(^-^;)。
読んでいただいてありがとうございます!
淋しさ、切なさが伝わって嬉しいです。
季節が巡ってゆくときは感傷的になりますよね。
春は「新しい季節」というイメージがあります。
卒業式や入学式があるからでしょうか。
萌える春から燃える夏に季節が移るときは、
切なさと同じくらいに胸が踊るようなパワーも感じます(暑い時期は、ほぼ引きこもるのですが……(^-^;)。
読んでいただいてありがとうございます!
- 夏野ほたる
- 2022年 09月19日 11時00分
[良い点]
爽やかな煌めきと、季節が変わる時の切なさのようなものが共存した素敵な詩ですね。「きらきらと こわれては 反射する波」 の部分が特に好きです。
爽やかな煌めきと、季節が変わる時の切なさのようなものが共存した素敵な詩ですね。「きらきらと こわれては 反射する波」 の部分が特に好きです。
三羽高明さま
感想ありがとうございます!
「煌めき」との表現が素敵です。
爽やかさと切なさとを感じていただけて
嬉しいです。
季節が移るときにはなにか、
感傷的な気持ちになりますね。
四季があるというのはいいですね。
個人的には寒い季節が好きですが、
それでも暑い夏が終わるときには
ほんのりと淋しさを感じてしまいます。
「きらきらと こわれては 反射する波」
好きと言っていただけて嬉しいです。
読んでいただいてありがとうございます。
最後になりましたが、素敵なレビューもありがとうございます!
感想ありがとうございます!
「煌めき」との表現が素敵です。
爽やかさと切なさとを感じていただけて
嬉しいです。
季節が移るときにはなにか、
感傷的な気持ちになりますね。
四季があるというのはいいですね。
個人的には寒い季節が好きですが、
それでも暑い夏が終わるときには
ほんのりと淋しさを感じてしまいます。
「きらきらと こわれては 反射する波」
好きと言っていただけて嬉しいです。
読んでいただいてありがとうございます。
最後になりましたが、素敵なレビューもありがとうございます!
- 夏野ほたる
- 2022年 09月18日 03時21分
[一言]
坂を登りきった場所から見える海
きらきらときらめく光の手前に
坂道の下から抜けるように吹く風に
揺れる白いワンピース
脇には神社と森があって
そこから響いてくる蝉の声
そんな、夏のひと場面が
はっきりと浮かんでくるような
素敵な描写でした
坂を登りきった場所から見える海
きらきらときらめく光の手前に
坂道の下から抜けるように吹く風に
揺れる白いワンピース
脇には神社と森があって
そこから響いてくる蝉の声
そんな、夏のひと場面が
はっきりと浮かんでくるような
素敵な描写でした
感想ありがとうございます!
わぁ!
まさに、そのシーンを思い浮かべて描きました。
伝わった! 嬉しいです!
真夏よりも、降ってくる光が柔らかくなって。
だけどまだ気温は高め。
蝉の声はするけど、陽が落ちると虫が鳴く。
風は、夏の匂い。
だんだんと遠ざかる夏を惜しんで、つかまえようとする。
そんな詩です。
季節の変わり目は、もの悲しいような気持ちになります。
やっと暑い季節が終わるのですけどね(^_^;)
読んでいただいたこと&嬉しい感想をありがとうございます!
わぁ!
まさに、そのシーンを思い浮かべて描きました。
伝わった! 嬉しいです!
真夏よりも、降ってくる光が柔らかくなって。
だけどまだ気温は高め。
蝉の声はするけど、陽が落ちると虫が鳴く。
風は、夏の匂い。
だんだんと遠ざかる夏を惜しんで、つかまえようとする。
そんな詩です。
季節の変わり目は、もの悲しいような気持ちになります。
やっと暑い季節が終わるのですけどね(^_^;)
読んでいただいたこと&嬉しい感想をありがとうございます!
- 夏野ほたる
- 2022年 09月10日 14時19分
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