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[一言]
改めて読ませて頂くと、擬音語が実に巧妙ですね。
特に足音の感じ。勉強になります!
柳様、ありがとうございます。

私の作品は、オノマトペ(擬音語)や効果音を多用した作風が多く、「漫画を文字で見ているような雰囲気」で書いてあるものが多いです。

セリフ回しや効果音で、どのキャラクターかわかる感じで書いていることもあれば、場の雰囲気などの違いを音で変化つけていることもあります。

「weeds soul」など、作品によってはあえて効果音を省き、その代わりに比喩表現等で音響効果を試してみた作品もありますが。


楽しんでいただけたら嬉しいです!
  • 糸東 甚九郎
  • 2023年 10月06日 11時45分
[良い点]
凄い試合でしたね!
寸止めと言うけれど、目の前一寸の距離で変化できなければ武術とは言えないですからね(笑)

  • 投稿者: 真桑瓜
  • 2022年 11月21日 11時35分
真桑瓜様、ありがとうございます。

まさに、そうなんです!
武道、武術の妙味は、まさにそこだと思います。
常人を超えた、野生に戻りし力こそが、武道武術を極める人のあり方だと思いますので☆

それが、葉月たち中学生にやられては、30年修行している方の身としては苦笑いするしかありませんがwww
  • 糸東 甚九郎
  • 2022年 11月30日 20時28分
[良い点]
潮騒のすず、完結おめでとうございます!

最後まで読んでみて「なるほど!そこに繋がるのか!」と思いました!
糸東先生の過去2作品は、どちらもこの物語の世界とリンクしていたんですね!

中学生たちのハイレベルな試合と、ほのぼのした大荒井町の人々と、いつもながら惹き込まれる情景描写が、とても楽しめました。
[気になる点]
糸東先生の作品はこれまで高校生や中学生など、学生メインのキャラでしたが、次回作は大人のお姉さん?というのが気になります。
次回作も、楽しみにしています!
[一言]
まさか、前作のメインキャラが、幼少期に葉月や小紅と接点があったなんて!
そりゃ、あんなに強くなるわけですね朝香姉妹(笑)
  • 投稿者: 石田和成
  • 2022年 11月19日 07時54分
石田様、ありがとうございます。
今作品も最後まで読んでいただきありがとうございました!

ご察しの通り、潮騒は悪行清掃人および悠久の拳に直接繋がっている話でした。
次回作は、また、毛色のまったく違う話になります。
また、お付き合いいただければ幸いです!
  • 糸東 甚九郎
  • 2022年 11月20日 23時32分
[良い点]
ハラハラドキドキの延長戦ですね!
先に技をとった方が日本一!しかしどちらも守りに入らず一気に攻める!だけど、なかなか決まらない!
効果音の文字が出る度に、ドキドキします!
すごい決勝戦ですね!!
[一言]
中学生時代とは言え、あの小紅とこんな互角の勝負ができる葉月は、また、とんでもない子です!!
  • 投稿者: 石田和成
  • 2022年 11月16日 22時07分
石田様、ありがとうございます。

先取り勝負の延長戦は、もう、普通の試合の倍以上の集中力が要りますね。
葉月のような試合運びは、懐かしいです。

小紅や葉月みたいな子がいたら、すぐに高校チームへスカウトしたいですね(笑)
  • 糸東 甚九郎
  • 2022年 11月19日 00時01分
[良い点]
過去作を読み返して、またこの作品を読んだけど、早乙女小紅は中学時代から桁違いの強さだなー。
そりゃ、悪の組織も潰せるわけだwww

葉月も勝てないこんなやつに、りんじゃ荷が重すぎただろーなー。。。

悠久の拳の小笹と、今作の葉月や小紅、当たったら面白いのにな。
  • 投稿者: じーまみ
  • 2022年 11月10日 08時50分
じーまみ様、ありがとうございます。

確かに、りんの実力だと小紅には敵いませんね。
りんも決して弱くはないのですが。

個人的に、空手の試合だと、小笹と小紅はいい勝負すると思いますよ。
  • 糸東 甚九郎
  • 2022年 11月19日 00時03分
[一言]
痛がるほど当てたら、反則ではありませんか?
なぜ、一本なのかなぁ・・・・・・・・・・・
  • 投稿者: LUNAR
  • 2022年 11月07日 16時58分
LUNAR様、ありがとうございます。

当時のルールに沿っての表現のため、ご理解いただけたらと思います。よろしくお願いいたします。
  • 糸東 甚九郎
  • 2022年 11月10日 06時40分
[気になる点]
初めて読みましたが、これはルールが私の知る空手と違うのですが、作品オリジナルルールなのでしょうか?
次のような部分が気になりました。

1.組手に「有効」がないのはなぜ
2.組手で「先取」と審判が言わないけど
3.突き一発でなぜ一本になるのか
4.赤青のはずなのに運動会のように赤白
5.形試合も点数の出し方がおかしい

オリジナルルールだとしたら、すみません。
[一言]
試合の臨場感はありますが、ルールが変なので、そこだけ違和感があって作品に集中しきれませんでした。
  • 投稿者: LUNAR
  • 2022年 11月07日 16時55分
LUNAR様、感想ありがとうございます。

LUNAR様がご存知のルールは、東京オリンピックで採用されていた現行の全空連(WKF統一)ルールでしょうか?
 
この作品は、年代設定が平成9年のため、作中のルールは当時の全空連ルールをベースにしております。
当時は、一本が2ポイント・技有りが1ポイントの配分で、有効はありません。また、技によるポイント分けもないため、威力・タイミング・姿勢・残心が完璧に揃えば、突き一発でも打ち一発でも、一本が取れるルールでした。
三本勝負なので、一本×3=6ポイント先取りで勝ちになります。
同点の場合、先制点を取っていた方が優勢勝ちになる「先取」ルールもなく、判定または延長戦になります。
ちなみに、試合時間内をずっとお互いが間合いや気の読み合いで睨み合っても、忠告等にはならないので、今とはだいぶルールの違いはありますね。武道性が重視されていたためでしょうか。

なお、形も「第2指定形」や「基本形」の指定は当時はありませんでした。

時代背景に合ったルールで書いてみましたので、ご理解いただけたらと思います。
  • 糸東 甚九郎
  • 2022年 11月10日 06時39分
[気になる点]
この回の中で、水穂と小紅の会話がなんか見覚えおるなと思ったんですが、これは、『清掃人』の回想シーンではありませんか!?
  • 投稿者: 石田和成
  • 2022年 11月05日 19時41分
石田様、ありがとうございます。

まさに、そうですね。
あの回想シーンは、この部分の会話です。
  • 糸東 甚九郎
  • 2022年 11月07日 06時13分
[良い点]
試合での勝者が必ずしも強者という訳では無いのですね。
ルールが無ければ勝敗の行方は分からない。葉月さんの健闘を祈ります^o^
  • 投稿者: 真桑瓜
  • 2022年 11月05日 08時18分
真桑瓜様、ありがとうございます。

試合はルールに沿った競技であるゆえ、どちらかに勝敗がついてしまいますが、「どちらも強い」者同士が当たることも多いですものね。
その時のコンディション次第で結果が変わるのが競技の面白さでもありますが★
  • 糸東 甚九郎
  • 2022年 11月07日 06時15分
[良い点]
翔平の全国決勝とはまた違って、いい雰囲気のある決勝戦になってますね!
殺伐とせず、ライバル同士みたいな爽やかさを感じます。

[気になる点]
小紅の両親が、生きてますね。
この話がいずれ「清掃人」に続くのかと思うと、両親が応援するシーンは何とも言えない気持ちになりますね。
[一言]
りんと水穂は、なんだか同キャラ対決みたいで面白いですね!
  • 投稿者: 石田和成
  • 2022年 10月30日 07時02分
石田様、ありがとうございます。

敵キャラや暴力キャラの出てこない今作ですが、この作品と清掃人がリンクしてるとは思えないくらいですよね。
小紅の両親のシーンは、確かに、書いていてなんとも言えぬ切なさがあります。
  • 糸東 甚九郎
  • 2022年 11月02日 06時50分
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