エピソード127の感想一覧

[一言]
本来の領地経営は商売じゃなくて慈善事業に近いんだけどね。
まぁ小説だとご都合者でぽんぽん特産品とか、作ったものが苦労なく売れたりするから実入の良い商売に見えることが多いんだけど。
本来の貴族ってノブレスオブリージュとして貧しい村への支援とかそんなんばっかだからね。
商人のが金持ちってのはよく聞いた話だし。

まぁこの小説に貴族らしい貴族って登場してないから作風的にはいいと思う。
面白く読ませてもらってます。

[一言]
女性諸氏には賛同されないだろうけど、侯爵からレベッカからサラまでロバートの善良さに無茶苦茶甘えてるしその自覚がないのはヤバいと思う
ヘタレとか言っていじってる気分になってる場合じゃない

[良い点]
「そもそも、夫がロブなのよ？ 将来が不安じゃないわけないでしょ」
「あぁ、なるほど」

それなすぎる正論に笑ってしまいました。

[一言]
　きっとやらかす度に弄られるんだろうなぁ、まあ無関心よりはいいと考えてロバートさん(笑)

　将来的にスコットとブレイズは同一人物(サラ)を巡って争うことになるんだよなぁ。どうすんだー、下手するとどちらかが多少なりとも傷付くけど…。

[一言]
養子縁組も何とか纏まりそうですね
スコットは今の価値観を改めないと
サラちゃんは振り向かないだろうな
年上だし仕方ないのかも知れないけど
男だからってだけで何故か上から目線だし。
頭のかたい国の上層部に渾身の右ストレートを
ぶちかまして実力社会として歩み出して欲しいところ。
無理か。根っこ深そうだものね。

[良い点]
女性が表立ってでていける社会の確率。最初は貴族という身分も必要だろうけれど、すぐに圧倒的な力を持ちそうですね。
母子二人が妖精の恵みを得ているのは凄い！
[一言]
ヘタレはこれくらい弄られても仕方ないよね