エピソード195の感想一覧

ふわぽよさま

>ここまで一気に読み進めてきました。

怒涛の展開についてきてくださってありがとうございます……！！！

>最初はちぐはぐでてんでバラバラな方向を向いていた3人が、色々な方々と交流することで、それぞれに無い視点だったり、感情だったりをみたり、ぶつける事で歪は歪なりの繋がりを見つけて前に進む姿は、清々しくて園子の感情にリンクして読んでました。

感情移入していただけたなら、こんなにうれしいことはありません
わたしの中では納得できる形で書けた三人でした
それぞれでそれぞれの個性があって、歪で、とても愛らしい子たちでした

>園子の目でみる兄達が必死に切れてしまいそうになる糸を手繰り寄せて、何とか園子の中にある何かに繋がろうと足掻き、園子もみたくない、関わりたくないと締め出したいのにほんの一握りの躊躇いから逃げない選択が本当にいじらしくて、不器用ででも優しくて読んでて良い「家族」だなって思いました。
>園子、大人になりましたね♪
>（笑）

そうですねー、この日本編は、もしかしなくても、ソノコが大人になるための旅だったのかもしれないです
そう考えると感慨深いですね
彼らにとっては、これが最良の『家族』の形だったんだと思います
温かい目で読んでくださり、本当に感謝です！！！！

たつきさま

うおー！　たつきさん！　その節はお名前ありがとうございました！！！

>傍から見ている真さんからしたら、勇二さんがかわいそうなんだろうけど、園子に文句言うのはダメだろうよ
>最近仲良くなったほぼ他人相手にしては、良くやってるよ。

そうなのよねー　真くんさん、わりと好き嫌いとか敵味方の区別しっかりしているきらいがあるから、勇二を攻撃しているようにおもえるソノコの言動が容赦できないのでしょうねえ　たぶん
たぶん

>知らないだろうけど、ちょっと前に男性恐怖症患ってたんだし。

それねー　よく覚えていてくださった！
ちょっと寛解した？　ごまかせてる？　かんじですね　現在接しているのが、まがりなりともまったく知らない人ではなかいので
あとマディア領での地道な周囲の配慮とかがけっこう効いてるとおもう

>そこまで言うなら、出さない手紙を溜め込んでる勇二さんに手紙出せって説得する、もしくはこっそり勝手に出すくらいしてたんだろうな？って思っちゃう…

おもうよね、わかる　たぶん他人としての様子見ポジを維持していたから、それを乗り越えた以上なんかするのではないかな　たぶん
たぶん

>次元を超えてついてきてくださったモアイこけしさん出番です

モアイまじでなんで来たのかなぞだよね

>いつの間にか家族が増えてるモアイさん
>お子さんかお孫さんか、お兄さんたちのところに養子に行きませんか(勧誘)

こちらで繁殖できるのだろうか（真顔）（長考）（真剣）
どうせなら一家でバカンスに来ればよかったのにね　トートバッグ重くなるけど

水城　涼子さま

>残される、置いていかれる方のしんどさですか…それは確かに。
>勇二兄さん、真くんさんが側にいてくれて良かったね…

なんか、真くんさんがいなかった時期どうしてたのよ、と思いまする、はい
勇二は兄貴にも置いていかれているので、さみしんぼなんですのよ

かわかみさま

>……そうかもしれないけどさ。
>これ以上、どうしたらいいんだい、真くんさん。
>園子に負担かけてるだけじゃないか。

それなのよねー　真くんさんはあくまで勇二の友人なのでねー　どうしても勇二の肩を持ってしまうかんじですのよー
むしろ負担かけてるのはソノコの方だとおもってるかもしれぬね
こればっかりは立場の違いよね

>そう思う私は、冷たいんでしょうか？
>拗らせた感情は、自分でなんとかせい兄ちゃん、としか、私は思えないんですよね～。
>(私のメンタルは一希兄ちゃんタイプなのか？w)
>真くんさんが怒りたくなる気持ち、まったくわからなくもないけど。
>園子へその怒りを持ってくるのは筋違いじゃないかなと、おばちゃんは思ってしまいましたね～。

冷たくない冷たくない、ぜんぜんふつう
たぶん真くんさんが動かなかったら、勇二は腹にいろいろ抱えたままソノコを見送っただろうけれども、その場合は自分でなんとかしたでしょうねー
真くんさんはおひとよし善人ではないので、まあ自分の周囲の大事な人を大事にしますわな

>これから園子が気を遣って、兄ちゃんの好物を作る流れでしょうか？
>章のタイトルから、父ちゃんも関わってくるのでしょうか？
>毒を食らわば皿まで、園子頑張れ、全部終わらせてアッチへ行こう！とは思います、けど。

まじで毒を食らわばの状況でございます
日本に未練も禍根もやり残しもいっさいなくして、あちらへ行きたいのでねー
つづきがんばって書きますので、少々お待ちくだされー

>もう彼女をそっとしておいてあげてよ、とも、思いました……。

そうよねー、わかる
ソノコをご覧になってきた読者さまはそう思ってくださるよねー
ありがたい話です　感謝！！！