感想一覧
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微笑ましい親子の公園での風景に突如現れたラジコンカー。時空を超えてきたものだなんて、わくわくしますね……! ちらっと出てきたマスカーナイトにも、おっ、と思いました(*^^*)
お父さんがオロオロしていたのは不思議な現象に出会ったというだけでなく、子供時代の懐かしさに加えて友人たちとのシコリのようなものもよみがえってという、複雑な感情だったのですね。
そういった複雑な感情も含めて、自身の息子に包み隠さず話せる関係性が素敵だなあと思いました。
お父さんの子供時代の友人たち、職業など大人になってからの姿が想像どおりですね! また仲良く集まれそうでよかったです。ラジコンカーはとってもナイスタイミングで出てきてくれたんですね。
ほっこり心あたたまる物語をありがとうございました(*^^*)
お父さんがオロオロしていたのは不思議な現象に出会ったというだけでなく、子供時代の懐かしさに加えて友人たちとのシコリのようなものもよみがえってという、複雑な感情だったのですね。
そういった複雑な感情も含めて、自身の息子に包み隠さず話せる関係性が素敵だなあと思いました。
お父さんの子供時代の友人たち、職業など大人になってからの姿が想像どおりですね! また仲良く集まれそうでよかったです。ラジコンカーはとってもナイスタイミングで出てきてくれたんですね。
ほっこり心あたたまる物語をありがとうございました(*^^*)
エピソード4
momo_Ö様、こちらの「ラジオコントロールカーは時空を越えて」をお読み下さいまして誠にありがとうございます。
少年時代の思い出をテーマにした本作、「ほっこり心あたたまる物語」と御評価頂けて喜ばしい限りで御座います。
お父さんこと鰐淵君の子供時代は、昭和の少年少女の日常風景として描かせて頂きました。
公園でのヒーローごっこなどは、70年代における仮面ライダーごっこのそれですね。
恐らくは変身ベルトを巻いて自転車で駆け回った事でしょう。
そしてラジコンカーを囲んで遊んでいる小学生グループの風景は、「ドラえもん」を始めとする藤子F不二雄先生の作品群へのオマージュですね。
時空乱流に巻き込まれて消えたラジコンカーが時空を超えて現代に現れる流れも、F先生の「S・F(少し・不思議)」な作風へのオマージュです。
おっしゃる通り、やはり鰐淵君としては友達のラジコンカーが自分の操縦しているタイミングで消失した事に対して申し訳なさをずっと引きずっていたのだと思います。
そうしたともすれば弱みにもなりかねない複雑な感情を包み隠さず息子に話せるのも、鰐淵家の人々が円満な関係を築けている事の証であり、鰐淵君の善性の表れでもあるのでしょうね。
そして黄金野君を始めとする鰐淵君の友人達も、昔のような屈託の無い関係性でまた集まれるようになった事を喜んでいると思います。
励みになる御感想、誠にありがとうございます。
数ある「私の大切な本箱の会」の中で本作をお読み下さいまして誠にありがとうございます。
少年時代の思い出をテーマにした本作、「ほっこり心あたたまる物語」と御評価頂けて喜ばしい限りで御座います。
お父さんこと鰐淵君の子供時代は、昭和の少年少女の日常風景として描かせて頂きました。
公園でのヒーローごっこなどは、70年代における仮面ライダーごっこのそれですね。
恐らくは変身ベルトを巻いて自転車で駆け回った事でしょう。
そしてラジコンカーを囲んで遊んでいる小学生グループの風景は、「ドラえもん」を始めとする藤子F不二雄先生の作品群へのオマージュですね。
時空乱流に巻き込まれて消えたラジコンカーが時空を超えて現代に現れる流れも、F先生の「S・F(少し・不思議)」な作風へのオマージュです。
おっしゃる通り、やはり鰐淵君としては友達のラジコンカーが自分の操縦しているタイミングで消失した事に対して申し訳なさをずっと引きずっていたのだと思います。
そうしたともすれば弱みにもなりかねない複雑な感情を包み隠さず息子に話せるのも、鰐淵家の人々が円満な関係を築けている事の証であり、鰐淵君の善性の表れでもあるのでしょうね。
そして黄金野君を始めとする鰐淵君の友人達も、昔のような屈託の無い関係性でまた集まれるようになった事を喜んでいると思います。
励みになる御感想、誠にありがとうございます。
数ある「私の大切な本箱の会」の中で本作をお読み下さいまして誠にありがとうございます。
- 大浜 英彰
- 2024年 10月27日 03時02分
「本箱の会」から参りました。
時空乱流に巻き込まれたラジコンカー、不思議なお話ですね。
でも、やっと見つかったことで、小学校時代の仲間がまた揃うことになってよかったです。
息子の仁志君もいい子で、父と子の関係も爽やかですね。
楽しく読ませていただきました。
時空乱流に巻き込まれたラジコンカー、不思議なお話ですね。
でも、やっと見つかったことで、小学校時代の仲間がまた揃うことになってよかったです。
息子の仁志君もいい子で、父と子の関係も爽やかですね。
楽しく読ませていただきました。
エピソード4
石江京子様、こちらの「ラジオコントロールカーは時空を越えて」をお読み下さいまして誠にありがとうございます。
少年時代の思い出をテーマにした本作、御評価頂けて喜ばしい限りで御座います。
気障な御坊ちゃんに実家が個人商店を営んでいるガキ大将、そして優等生の女子生徒にさえない平凡な男の子。
そんな男女混合の小学生グループにSF(すこし・ふしぎ)要素など、藤子F不二雄先生の世界観へのオマージュを捧げさせて頂きました。
少年時代のお父さんはやや強引な所のあるガキ大将でしたが、息子の仁志君は素直ないい子ですね。
そんな酒屋の父と息子のキャラクターイメージは、それぞれジャイアンとブタゴリラを念頭に置きながら造形致しました。
励みになる御感想、誠にありがとうございます。
数ある「私の大切な本箱の会」の中で本作をお読み下さいまして誠にありがとうございます。
少年時代の思い出をテーマにした本作、御評価頂けて喜ばしい限りで御座います。
気障な御坊ちゃんに実家が個人商店を営んでいるガキ大将、そして優等生の女子生徒にさえない平凡な男の子。
そんな男女混合の小学生グループにSF(すこし・ふしぎ)要素など、藤子F不二雄先生の世界観へのオマージュを捧げさせて頂きました。
少年時代のお父さんはやや強引な所のあるガキ大将でしたが、息子の仁志君は素直ないい子ですね。
そんな酒屋の父と息子のキャラクターイメージは、それぞれジャイアンとブタゴリラを念頭に置きながら造形致しました。
励みになる御感想、誠にありがとうございます。
数ある「私の大切な本箱の会」の中で本作をお読み下さいまして誠にありがとうございます。
- 大浜 英彰
- 2024年 10月24日 20時59分
どことなくどこかの4人組を想起させるような設定で微笑ましく楽しませて頂きました(*´ω`*)
時空乱流! SFの香りがいいですね(`・ω・´)
親子の会話にも癒されました。
大人になっても仲が良いお友だちがいるってとても素敵ですね。
大浜さん、ありがとうございました。
時空乱流! SFの香りがいいですね(`・ω・´)
親子の会話にも癒されました。
大人になっても仲が良いお友だちがいるってとても素敵ですね。
大浜さん、ありがとうございました。
エピソード4
未来屋 環様、こちらの「ラジオコントロールカーは時空を越えて」をお読み下さいまして誠にありがとうございます。
少年時代の思い出をテーマにした本作、御評価頂けて喜ばしい限りで御座います。
ラジコンカーのタイムスリップという「少し不思議」なSF要素と男女混合の小学生グループの友情の復活というテーマ性から、このような人物構成と相成りました。
実家が個人商店を経営している乱暴だけど男気に満ちたガキ大将に、気障なお坊ちゃん。
そしてマドンナ的な優等生の女子生徒に、気弱でさえない平凡な男の子。
そんな四人の少年少女の人物構成には、「ドラえもん」を始めとする藤子F不二雄先生の作品群のイメージが念頭にありました。
ラジコンカーの帰還を切っ掛けに再会した友人グループの飲み会は、きっと楽しい物になりそうですね。
励みになる御感想、誠にありがとうございます。
数ある「私の大切な本箱の会」の中で本作をお読み下さいまして誠にありがとうございます。
少年時代の思い出をテーマにした本作、御評価頂けて喜ばしい限りで御座います。
ラジコンカーのタイムスリップという「少し不思議」なSF要素と男女混合の小学生グループの友情の復活というテーマ性から、このような人物構成と相成りました。
実家が個人商店を経営している乱暴だけど男気に満ちたガキ大将に、気障なお坊ちゃん。
そしてマドンナ的な優等生の女子生徒に、気弱でさえない平凡な男の子。
そんな四人の少年少女の人物構成には、「ドラえもん」を始めとする藤子F不二雄先生の作品群のイメージが念頭にありました。
ラジコンカーの帰還を切っ掛けに再会した友人グループの飲み会は、きっと楽しい物になりそうですね。
励みになる御感想、誠にありがとうございます。
数ある「私の大切な本箱の会」の中で本作をお読み下さいまして誠にありがとうございます。
- 大浜 英彰
- 2024年 10月19日 18時55分
「本箱の会」から拝読しました。前向きで明るいラストが心地よかったです。とても癒されました。
こういう話だとえてして「ラジコンカーを返そうとしたら相手はもう亡くなっていて」とかいう切ない方向に行きがちだと思うのです。現実でも、年を重ねるごとにそういうことが多くなりますし。
なので、ちょっとハラハラしながら読んでいました。でも全然そうはならず、旧交を温め合ってともに進むラスト。よかった。ほっとしました。
子どもたちが遊ぶ様子は、どこかドラえもんの世界を彷彿とさせて懐かしいですね。主役がジャイアンというわけではありませんが(笑)。主役の息子もとてもいい子で、心あたたまりました。
不思議なラジコンカーが取り持つ友情のお話を、ありがとうございました。
こういう話だとえてして「ラジコンカーを返そうとしたら相手はもう亡くなっていて」とかいう切ない方向に行きがちだと思うのです。現実でも、年を重ねるごとにそういうことが多くなりますし。
なので、ちょっとハラハラしながら読んでいました。でも全然そうはならず、旧交を温め合ってともに進むラスト。よかった。ほっとしました。
子どもたちが遊ぶ様子は、どこかドラえもんの世界を彷彿とさせて懐かしいですね。主役がジャイアンというわけではありませんが(笑)。主役の息子もとてもいい子で、心あたたまりました。
不思議なラジコンカーが取り持つ友情のお話を、ありがとうございました。
エピソード4
こまの柚里様、こちらの「ラジオコントロールカーは時空を越えて」をお読み下さいまして誠にありがとうございます。
少年時代の思い出をテーマにした本作、「不思議なラジコンカーが取り持つ友情のお話」と御評価頂けて喜ばしい限りで御座います。
過去から時空を超えてやってきたラジコンカーは、友達グループ4人の旧交を温める媒介となったのですね。
仰る通り、本作の回想パートは「ドラえもん」を始めとする藤子F不二雄先生の作品群のイメージが念頭にありました。
古き良きガキ大将に気障なお坊ちゃん、そして優等生の女子生徒と気弱でさえない平凡な男の子で構成される友達グループ。
そしてタイムスリップというSF(すこし・ふしぎ)要素。
それらの諸要素には、藤子F不二雄先生の世界観へオマージュを込めさせて頂きました。
視点人物の鰐淵君はジャイアンのイメージで、息子はブタゴリラのイメージですね。
励みになる御感想、誠にありがとうございます。
数ある「私の大切な本箱の会」の中で本作をお読み下さいまして誠にありがとうございます。
少年時代の思い出をテーマにした本作、「不思議なラジコンカーが取り持つ友情のお話」と御評価頂けて喜ばしい限りで御座います。
過去から時空を超えてやってきたラジコンカーは、友達グループ4人の旧交を温める媒介となったのですね。
仰る通り、本作の回想パートは「ドラえもん」を始めとする藤子F不二雄先生の作品群のイメージが念頭にありました。
古き良きガキ大将に気障なお坊ちゃん、そして優等生の女子生徒と気弱でさえない平凡な男の子で構成される友達グループ。
そしてタイムスリップというSF(すこし・ふしぎ)要素。
それらの諸要素には、藤子F不二雄先生の世界観へオマージュを込めさせて頂きました。
視点人物の鰐淵君はジャイアンのイメージで、息子はブタゴリラのイメージですね。
励みになる御感想、誠にありがとうございます。
数ある「私の大切な本箱の会」の中で本作をお読み下さいまして誠にありがとうございます。
- 大浜 英彰
- 2024年 10月14日 05時16分
[良い点]
友情が戻って良かったです。
[一言]
きっとみんなきっかけを待っていたのでしょうけれど、そんな思いに応えるような登場。
ラジコンカー、どんな場所を通って戻ってきたのでしょうね。子どもの頃のしこりを解消出来、成長したみんなとの絆が戻って良かったです。
読ませていただきありがとうございました。
友情が戻って良かったです。
[一言]
きっとみんなきっかけを待っていたのでしょうけれど、そんな思いに応えるような登場。
ラジコンカー、どんな場所を通って戻ってきたのでしょうね。子どもの頃のしこりを解消出来、成長したみんなとの絆が戻って良かったです。
読ませていただきありがとうございました。
瑞月風花様、こちらの「ラジオコントロールカーは時空を越えて」をお読み下さいまして誠にありがとうございます。
少年時代の思い出をテーマにした本作、御評価頂けて喜ばしい限りで御座います。
本作は元々は夏のホラー2022の参加作品として書き始めた小説なのですが、書いているうちに「これってホラーじゃなくて、SFかファンタジーになるんじゃないかな?」と気付いたので、夏のホラー2022には出すのは一旦見送り、その後にロ―ファンタジーとして手直しして投稿致した次第です。
成人してからも「かつての同級生」という形で交流は保たれていた4人ですが、ラジコンカーが行方不明になった事で御互い遠慮が生まれてしまい、当時に比べると距離が出来てしまった感じですね。
そのシコリの原因だったラジコンカーが時間を越えて帰ってきた事で、4人の中にあった蟠りが解消されて往時の友情も完全回復されたのですね。
励みになる御感想、誠にありがとうございます。
末筆となりましたが、此度は「私の大切な本箱の会」という素敵な企画へ参加させて頂き、誠にありがとうございます。
少年時代の思い出をテーマにした本作、御評価頂けて喜ばしい限りで御座います。
本作は元々は夏のホラー2022の参加作品として書き始めた小説なのですが、書いているうちに「これってホラーじゃなくて、SFかファンタジーになるんじゃないかな?」と気付いたので、夏のホラー2022には出すのは一旦見送り、その後にロ―ファンタジーとして手直しして投稿致した次第です。
成人してからも「かつての同級生」という形で交流は保たれていた4人ですが、ラジコンカーが行方不明になった事で御互い遠慮が生まれてしまい、当時に比べると距離が出来てしまった感じですね。
そのシコリの原因だったラジコンカーが時間を越えて帰ってきた事で、4人の中にあった蟠りが解消されて往時の友情も完全回復されたのですね。
励みになる御感想、誠にありがとうございます。
末筆となりましたが、此度は「私の大切な本箱の会」という素敵な企画へ参加させて頂き、誠にありがとうございます。
- 大浜 英彰
- 2024年 10月07日 08時30分
[良い点]
なくしたものの登場で蘇るのは、あの時の状況だけでなく気持ちもなのですね。
向き合うことのできなかった、不可解な出来事。
改めて振り返り感じる、お互いの幼さと気付けなかった気遣い。
今なら素直になれるでしょうから。
四人だけでの再会は、きっと懐かしくも楽しいものになりそうです。
[一言]
古き良きガキ大将ですね。
この頃のやり取りは行き過ぎることもあったのでしょうけど、陰湿ではなかったような気がします。
皆の心根が視覚化されていたような。
そんな印象です。
日常の中のSF(少し不思議)、そしてそこから見直す日常の尊さ。
自身に覚えがないのになんだか懐かしく感じる。
そんなお話をありがとうございました。
なくしたものの登場で蘇るのは、あの時の状況だけでなく気持ちもなのですね。
向き合うことのできなかった、不可解な出来事。
改めて振り返り感じる、お互いの幼さと気付けなかった気遣い。
今なら素直になれるでしょうから。
四人だけでの再会は、きっと懐かしくも楽しいものになりそうです。
[一言]
古き良きガキ大将ですね。
この頃のやり取りは行き過ぎることもあったのでしょうけど、陰湿ではなかったような気がします。
皆の心根が視覚化されていたような。
そんな印象です。
日常の中のSF(少し不思議)、そしてそこから見直す日常の尊さ。
自身に覚えがないのになんだか懐かしく感じる。
そんなお話をありがとうございました。
小池ともか様、こちらの「ラジオコントロールカーは時空を越えて」をお読み下さいまして誠にありがとうございます。
少年時代の思い出をテーマにした本作、御評価頂けて喜ばしい限りで御座います。
古き良きガキ大将に気障なお坊ちゃん、そして優等生の女子生徒と気弱でさえない平凡な男の子で構成される友達グループ。
そしてタイムスリップというSF(すこし・ふしぎ)要素。
それらの諸要素には、藤子F不二雄先生の世界観へオマージュを込めさせて頂きました。
腕白で粗暴なガキ大将も自分が操縦していたラジコンが消失してしまった事は気にしていましたし、新しいラジコンヘリを得意気に自慢するお坊ちゃんも友人達を殊更に心配させまいと敢えて普段通りに振舞っていたのでしょう。
そして残りの友達二人も、関係性が拗れるのを防ぐために行方不明になったラジコンカーについての言及を極力させていたのでしょうね。
かつてガキ大将だった鰐淵君も、やがて長じて人の親になる事で旧友達の当時の思いに気付いたのだと思います。
子供の時に消失したラジコンカーは心残りとなってしまいましたが、30年の歳月を越えてて出来た今は旧友達を再会させる媒介となりましたね。
旧友4人で行う同窓会は、子供時代にタイムスリップしたかのような懐かしく楽しい会話を楽しめると思います。
励みになる御感想、誠にありがとうございます。
少年時代の思い出をテーマにした本作、御評価頂けて喜ばしい限りで御座います。
古き良きガキ大将に気障なお坊ちゃん、そして優等生の女子生徒と気弱でさえない平凡な男の子で構成される友達グループ。
そしてタイムスリップというSF(すこし・ふしぎ)要素。
それらの諸要素には、藤子F不二雄先生の世界観へオマージュを込めさせて頂きました。
腕白で粗暴なガキ大将も自分が操縦していたラジコンが消失してしまった事は気にしていましたし、新しいラジコンヘリを得意気に自慢するお坊ちゃんも友人達を殊更に心配させまいと敢えて普段通りに振舞っていたのでしょう。
そして残りの友達二人も、関係性が拗れるのを防ぐために行方不明になったラジコンカーについての言及を極力させていたのでしょうね。
かつてガキ大将だった鰐淵君も、やがて長じて人の親になる事で旧友達の当時の思いに気付いたのだと思います。
子供の時に消失したラジコンカーは心残りとなってしまいましたが、30年の歳月を越えてて出来た今は旧友達を再会させる媒介となりましたね。
旧友4人で行う同窓会は、子供時代にタイムスリップしたかのような懐かしく楽しい会話を楽しめると思います。
励みになる御感想、誠にありがとうございます。
- 大浜 英彰
- 2024年 09月08日 13時27分
[良い点]
子供の頃、大切なものがなくなってしまったり、
あるいは大人になってからふとしたきっかけで見つかる、
という経験は私自身ありますね。
行方不明になってしまっていたものの突然現れたラジコンカーのおかげで、
旧友と再会するきっかけができたというのは、
「災い転じて福となす」という諺を思い出しました。
仁志君はいい息子さんですね。
子供の頃、大切なものがなくなってしまったり、
あるいは大人になってからふとしたきっかけで見つかる、
という経験は私自身ありますね。
行方不明になってしまっていたものの突然現れたラジコンカーのおかげで、
旧友と再会するきっかけができたというのは、
「災い転じて福となす」という諺を思い出しました。
仁志君はいい息子さんですね。
エピソード4
エタメタノール様、こちらの「ラジオコントロールカーは時空を越えて」をお読み下さいまして誠にありがとうございます。
少年時代の思い出をテーマにした本作、ご評価頂けて喜ばしい限りで御座います。
お坊ちゃんやガキ大将のいる友達グループにSF(すこし・ふしぎ)要素など、藤子F不二雄先生の世界観へオマージュを捧げました。
失くしたはずの思い出の品物と不意に再会すると、当時の事が一気に蘇ってきますよね。
鰐淵君の友人グループでは、行方不明になったラジコンカーの一件が一種の禁句みたいになっていましたが、そのラジコンカーが帰還した事で、また少年時代と同様に屈託の無い交流が出来るようになると良いですね。
黄金野君のホームバーで開催された仲間内の飲み会では、ラジコンカーを肴に思い出話に花が咲いた事でしょう。
また、ガキ大将だったお父さんとの差別化として、息子の仁志君は腕白だけど素直で快活な少年に設定致しました。
イメージとしては、お父さんの方の鰐淵君→「ドラえもん」のジャイアン、仁志君→「キテレツ大百科」のブタゴリラという感じですね。
励みになる御感想、誠にありがとうございます。
少年時代の思い出をテーマにした本作、ご評価頂けて喜ばしい限りで御座います。
お坊ちゃんやガキ大将のいる友達グループにSF(すこし・ふしぎ)要素など、藤子F不二雄先生の世界観へオマージュを捧げました。
失くしたはずの思い出の品物と不意に再会すると、当時の事が一気に蘇ってきますよね。
鰐淵君の友人グループでは、行方不明になったラジコンカーの一件が一種の禁句みたいになっていましたが、そのラジコンカーが帰還した事で、また少年時代と同様に屈託の無い交流が出来るようになると良いですね。
黄金野君のホームバーで開催された仲間内の飲み会では、ラジコンカーを肴に思い出話に花が咲いた事でしょう。
また、ガキ大将だったお父さんとの差別化として、息子の仁志君は腕白だけど素直で快活な少年に設定致しました。
イメージとしては、お父さんの方の鰐淵君→「ドラえもん」のジャイアン、仁志君→「キテレツ大百科」のブタゴリラという感じですね。
励みになる御感想、誠にありがとうございます。
- 大浜 英彰
- 2022年 09月26日 05時04分
[良い点]
完結おめでとうございます!
すこし不思議な物語、最後まで楽しく読ませていただきました。
父と子の絆、小学生時代からの友情、とても素敵ですね。
心温まるお話をありがとうございました((* ´ ` )* . .))”
完結おめでとうございます!
すこし不思議な物語、最後まで楽しく読ませていただきました。
父と子の絆、小学生時代からの友情、とても素敵ですね。
心温まるお話をありがとうございました((* ´ ` )* . .))”
- 投稿者: 退会済み
- 2022年 09月25日 09時54分
管理
エピソード4
七海 糸様、こちらの「ラジオコントロールカーは時空を越えて」をお読み下さいまして誠にありがとうございます。
今ではすっかり良い御父さんに成長したかつてのガキ大将が、少年時代の思い出と予期せぬ形で再会を果たし、かつての友人達との絆が再確認される。
そうしたストーリーラインを、「時空乱流に巻き込まれて消えたラジコンカー」を軸に、藤子F不二雄先生の世界観へのオマージュを捧げながら執筆させて頂きました。
親子愛と幼馴染の友情に重点を入れて執筆させて頂きましたので、「心温まるお話」と御評価頂けて喜ばしい限りで御座います。
励みになる御感想、誠にありがとうございます。
今ではすっかり良い御父さんに成長したかつてのガキ大将が、少年時代の思い出と予期せぬ形で再会を果たし、かつての友人達との絆が再確認される。
そうしたストーリーラインを、「時空乱流に巻き込まれて消えたラジコンカー」を軸に、藤子F不二雄先生の世界観へのオマージュを捧げながら執筆させて頂きました。
親子愛と幼馴染の友情に重点を入れて執筆させて頂きましたので、「心温まるお話」と御評価頂けて喜ばしい限りで御座います。
励みになる御感想、誠にありがとうございます。
- 大浜 英彰
- 2022年 09月25日 19時34分
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