エピソード6の感想一覧

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[良い点]
ええ…女藩王なんて引く手数多で貴族の子息から選び放題だし、バカという名の第三王子とは違って、絶対にイザベラに偉そうにはしないだろうにもったいない。王族との婚約破棄をした高位の貴族令嬢なんてただでさえ王家より下の貴族からは人気があるし、王家のクズ王子たちだけが男じゃないのに狭い見聞で人生決めちゃったのだろうか
子孫を残すのが義務なのは嫁だろうが後継だろうが同じだと思うのですが
  • 投稿者: 遠矢
  • 2022年 12月22日 12時06分
感想ありがとうございます。


書き方が微妙なのですが(書いた時はきちんと描写してるつもりだった)、イザベラさんは「おひとりさま」をしばらく堪能したあとはきちんと愛する人を見つけて結婚してるんですよ。「しばらくの間独身のままだった」というだけの話なんで(^_^;

なので彼女はきちんと結婚しているし子供も産んで跡継ぎも得ています。そのあたり、分かりづらい書き方になっていて申し訳ないです。
[良い点]
確かにこうなったらお一人様エンジョイするしかねぇ!!だよね~というのが納得できるオチでした。
革命も王家断絶も起きなくてよかったね…
  • 投稿者: 高谷
  • 2022年 11月25日 00時43分
こちらにも感想ありがとうございます。
そして作者のお気に入り登録もありがとうございます!(^∇^)


まあイザベラさんからすれば自分に抑圧的な元婚約者も、自分自身じゃなくて伯爵家の諸々を狙ってる第一王子も、その親である国王も王妃も信用ならん人たちですからね。伯爵家が経済的に王国から自立できるのは分かってる事ですから、切り捨てるのに躊躇がないんですね(笑)。
そして解放されて自由になったら、やっぱりそれは満喫したいじゃないですか(笑)。ということで彼女は思う存分「おひとりさま」を満喫したあと、自分の望ましい相手を見つけて結婚しました(^.^)


王家って本来、絶対的な支配者ではなく貴族たちの中での「相対的な力上位者」でしかないと思うんですよね。だから支配力や求心力が衰えれば必然的に玉座を失って然るべきだと思います。
現実の中世ヨーロッパとかでも、そうして王朝の交代とかありましたしね。なのでそのうち、伯爵家が玉座を得る未来もあったりするんじゃないかと思います( ̄∀ ̄)
[良い点]
言いたいことを言うイザベラの物語、楽しませて頂きました。
自分の言動も忘れ、どんどんボロが出る王子には、もうなんと言ってあげたらいいのやら…。
特に「おねしょ」は笑いました(笑)
イザベラが最終的に“おひとり様”をやめる時があったとして、
肩を並べる価値のある聡明な男を選んだのではないか、というのは想像できますね。
感想ありがとうございます。


イザベラさん、それまでずっと抑圧されてたもんだから、解放されてはっちゃけてしまいましたねえ(爆笑)。
第三王子は自分の、王族の言葉が持つ重みを解ってなかったのが命取りでしたね。けど自分の都合のいい時にはその重みを解って発言してるので、そういう意味では自業自得でした。
ちなみにおねしょの話は、王子に「誰にも言うな」と“命令”されていたので、イザベラさんは王子本人にも言えずにずっと気になっていたのです。「何でも言っていい」と言われたので、せっかくだしと聞いてみたわけですが、特に王子を辱める意図はなかったりします(笑)。


イザベラさんはのちに結婚しますが、自分で選んだ納得できる結婚で、ちゃんと幸せになったという事だけお伝えしておきますね!
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