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[良い点]
キミはホントに心動かすことを書くな~。
力があるね、言霊に。
[一言]
最近個人的に、なんでもない毎日の積み重ねが大事だなあって感じた経験があり(小説に限らず)、うんうんって頷いてしまいました。
昔の私は、小説の主人公が物語外で行っているであろう文章にもならない普通の日常、地味ーな日々の作業などを好きになれず、キラキラしたシーンばかり追い求めていた時期があったので(お恥ずかしながら)。
改めてそういうことについて思いを馳せ、噛みしめながら読ませていただきました。ありがとうございます。
  • 投稿者: momo_Ö
  • 女性
  • 2022年 10月01日 13時26分
小説に限らず、創作作品ってのは常にキラキラ輝いてますよね。
その裏には地道で理解されがたい苦労がたくさん隠されていた……!
というのは、実はよくあることなのだと思うのです。
単に描かれていないだけで。

例えばSAOのキリトはソロでモンスターを狩りまくってレベルを上げていたと思いますが、アニメでは全く描かれていません。
さすおにこと、司馬達也も、見えないところで沢山苦労していたはずですが、アニメでは全く描かれていませんでした。

キャラクターって、意外と苦労しているんだと思います。
描かれてないだけで!

なので、キラキラしたシーンばかり追い求めるのは、決して悪いことではないんですよ。
最初の一歩を自分だけが知っていればいいように、キャラクターの苦労も作者だけが知っていればいいのではと、思ったりもします。

お読みいただきありがとうございました!
[良い点]
 初めまして。確かに、現実の“物語”の主人公は、我々にしかなれませんよね。創作の方は、意のままに展開させられますし、主人公補正も使えてやりたい放題なんですけどね。しかし、現実は、理不尽な事だらけで、主人公補正すらない厳しいものです。けれども、現実と創作に共通する事が一つだけ在りますね。努力という経験値を積み重ねる事ですよね。まあ、レベルアップは、人それぞれですからね。現実の物語は、未来が、判らない。けれども、創作の方は、良かれ悪しかれ、未来が、ネタバレしてますからね。でも、現実の主人公の特権は、想定外のオチが、待ち構えて居ますので、悲観的に“物語”を終わらせちゃあ行けませんからね。事実は、小説より奇なりですからね。現在が、思い通りにならなくても、“物語”を続けて行く事が大事ですね。たらこさんも、主人公なのですからね。長々と偉そうな事を書いて、申し訳ございません。
[一言]
 また、気になるタイトルをお見かけ致しましたら、お邪魔させて頂きます。では、ご機嫌よう。
  • 投稿者: しろ
  • 2022年 10月01日 09時13分
はじめまして('ω')ノ

仰る通り、現実と創作では予想外の出来事が起きるか起きないかの違いがありますからね。
悲劇的な展開に見舞われた現実の主人公である私たちは、目の前の現状をどんなに嘆いても受け入れるしかありません。

思うに、創作は現実には存在しなものを求めるように、人々は新しい作品を作り出すのだと思います。
退屈な世界から抜け出したいから冒険する。
現実が辛いから、優しい世界を妄想する。
そう言った、現実には存在しないものを手に入れようとする心が、私たちに物語を紡がされるのかもしれません。

つまりは、現実の物語が創作に直結するわけですから、実はリアルでの主人公としての自分と、物語のなかの主人公としての自分は、少なからずリンクしているのだと考えているものであります。

お読みいただきありがとうございました!
[良い点]
たらこさん自身も迷っていて、自分に言い聞かせる為のエッセイでもあると感じました。

まず、その決断に敬意を表します!

でも、また迷ったら、方針転換してもいいんですよ(笑)。
私の最高ポイント作品はまだ840ポイントくらいなんですけど、はっきり言って1000ポイント超える作品持ったら誰でも迷いますから。

4桁ポイントを獲得すると、マイペース創作はいいとしても、意図的にニッチ方向に創作を振るのは意味がなくなってきます。

しかしながら、3桁から4桁にポイントを増やすのと、4桁から5桁を目指すのでは、単純に10倍のハードルがありますよね(笑)。
なろう内外で、努力や才能を超えた何らかのバズりみたいなものが必要になるんです。

今思えば、退会した知り合いの方々も、底辺作家を嘆く方と同じくらい4桁ポイントランカー様が多かった様に感じますね。
4桁ポイントは、創作を単なる趣味にとどまらせない魔物ですよ。

[一言]
私の最初の一歩は3年前、『バンドー』の20000文字超えの第1話でした。

3年後の今、全く変わらない歩みを続けています。

これは他者から見れば、「偉業」か「頭おかしい」という評価になると思いますが(笑)、私にとっては普通の事です。
まだ書きたいし、まだ終わってないから続けているんですよね。

  • 投稿者: シサマ
  • 40歳~49歳 男性
  • 2022年 09月30日 08時19分
非常に貴重で興味深いお話ですね。

一応5桁の作品を一つ(もしかしたら二つ)持っている身としては、どうしてその作品「だけ」が評価されるのか、まったく分からないというのが、正直なところです。
他の四桁作品も同じくらいよくできた作品なはずなのに、五桁と四桁の作品の違いが自分でもよく分かっていないというのが現状です。
ちなみに五桁の作品はどちらも非テンプレなんですよ……。
なので、受ける要素と言うのが、どこにあるのか分からず、今も「日間総合民に受け入れられる非テンプレ要素」を研究しています。

四桁ランカーさんは悩みが多いのですね。
たらこも魔物さんに呑まれないように気を付けたいと思います。

>「偉業」か「頭おかしい」という評価
間違いなく偉業だと思います。
それを普通と言い切るのもスゴイ。

書きたいから書く。
素直にそう言えることが、作家として自分らしさを獲得した証なのかもしれませんね。

お読みいただきありがとうございました!
[良い点]
心に響くエッセイでした。
コツコツやることを恥じなくていい。誇って良いんだと勇気をもらいました。
ありがとうございます!。゜(゜´Д`゜)゜。
はい……誇ってください。

努力を続けて来た事実は間違いなく作品に反映されるはずです。
なので「面白い作品が書けた!」って胸を張ることはつまり、今までの自分の経歴を誇るのと一緒なんだと思います。

数字自体にあまり意味はありませんけどね。
自分の心にある誇りは、誰にも否定できないのです。

お読みいただきありがとうございました!
[良い点]
コツコツと努力を続けることが大事ですよね!
自分の『好き』が世間とかなりズレてるな、と感じる日々ですがゴーイングマイウェイなのです(*´∇`*)
素敵なエッセイをありがとうございました♪
  • 投稿者: 退会済み
  • 2022年 09月29日 19時26分
管理
>自分の『好き』が世間とかなりズレてる
むしろこうした個性を大切に伸ばしていくことが、作家として成功する秘訣だと思っています。

昨今ではAIが話題になってますけど、AIが創り出した作品って「みんながなんとなく求めている物」なんですよ。
なので、大衆的と言うか、画一的というか、似たり寄ったりになるとおもうんですよね。

なのでこれからは「とがった個性」が評価される時代になると思うんです。
そう言うのはAIって基本的にマネしませんから。

お読みいただきありがとうございました!
[良い点]
素敵です!
  • 投稿者: 七生
  • 2022年 09月29日 17時04分
あざまっくす!
[良い点]
ええ話や!
[一言]
反響のなかった最初の小説も、時を経て読まれることありますからね。
静かに静かに作品数を増やしていくこと大事ですね。
作品数を増やすのって、結構大切だと思うんですよね。
エッセイでも短編小説でも、一個でもヒットする作品があったら、お気に入り登録してもらえるかもしれませんし。

どこでなにが評価されるのか、分からないものですからね( ˘ω˘ )

お読みいただきありがとうございました!
[良い点]
あ、半額なんですね( *´艸`)

一歩一歩こつこつと。その通りですね。
人生はチート小説のように甘くない。
一文字一文字書くことで物語が紡がれるように、一歩一歩、ひとつひとつの積み重ねが大事ですよね。
私は私が私の人生の主人公になれなそうだから、代わりにたくさんの主人公を生み出して物語を書いてきましたが、その物語を紡いでる自分ってのが私の人生でいうところの主人公としての自分なのかなと思ったり。
書かないと作品は完成しませんからね(^-^;
コツコツと積み上げてようやく完成したものが作品となるわけですから、いつまでも書きたいだの書くだの言ってるだけだと、何も変わらないのです。
積み重ね、大事。

>その物語を紡いでる自分ってのが私の人生でいうところの主人公としての自分なのかなと思ったり。
こちらのエッセイで伝えたかったのは、概ねその通りですね。
物語を書いている時点で君は立派な主人公なのだ!
ということに新人さんに気づいて欲しかったのです。

お読みいただきありがとうございました!
[良い点]
「主人公になるにはコツコツやるしかない」
「自分の好きな物語を書けるのは自分だけ」
という言葉、心に染みました。

このサイトに来た当初は「こういうのを書くぞ!」というテンションだったのが
今は「こういうのはウケないかも…」と考える事も多くなり、
自分自身、心境の変化を感じます。

我が道をゆくというのはとても難しいですが、
それでも歩かないと道はできませんし、前にも進めませんね。
メタさんみたいにヒット作をバンバン飛ばせると、「書きたいもの」から「ウケるもの」に作風が移り変わっていくのかなと感じました。
何作か読ませていただいていますが、ヒットする作品には、ヒットする要素が含まれているんだなぁと、読者のたらこはこっそりと分析しております。

我が道を行くことが、実は一番の近道なのかもしれません。
ランキングの常連になるのは誰もが夢見ることですが、その先にあるのが幸福だとは限らないですし。
なかなか難しいものです。

お読みいただきありがとうございました!
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