感想一覧
▽感想を書く[一言]
「罪の人」であるはずなのに、男からは聖者にも似た威厳と慈悲が感じられるように思います。
課された仕事も枷も、この後多く起こるであろうドラマを彷彿とさせますね。
いつの日か男が仕事を全うし、彼にとって幸せな日々を送ることができればと思いました。
日浦さん、素敵な作品をありがとうございました。
「罪の人」であるはずなのに、男からは聖者にも似た威厳と慈悲が感じられるように思います。
課された仕事も枷も、この後多く起こるであろうドラマを彷彿とさせますね。
いつの日か男が仕事を全うし、彼にとって幸せな日々を送ることができればと思いました。
日浦さん、素敵な作品をありがとうございました。
未来屋 環様
なんとなくではありますが、
古事記と聖書を足したような世界観です。
男はおそらく神かそれに類する存在で
永い永い時をかけて
課せられた仕事を片付けていくのでしょうね
彼がどこに辿り着くのか
彼にとって償いが叶えば
それが幸せなのだと思います
なんとなくではありますが、
古事記と聖書を足したような世界観です。
男はおそらく神かそれに類する存在で
永い永い時をかけて
課せられた仕事を片付けていくのでしょうね
彼がどこに辿り着くのか
彼にとって償いが叶えば
それが幸せなのだと思います
- 日浦海里
- 2022年 10月02日 12時37分
[一言]
プロローグのようですね。思わず『本編は?』と尋ねたくなりました。
救えるものを救えなかったことは、本人にとっては罪になるとは思うのですが、他者から見るとそうなのだろうかと。
救わなかった、なら。間違いなく罪だとは思いますが。
なので罰というより、本人が呑み込むための儀式のようなものなのかな、と。そんなふうに感じました。
いくら慰められても、割り切れないことってありますよね。
プロローグのようですね。思わず『本編は?』と尋ねたくなりました。
救えるものを救えなかったことは、本人にとっては罪になるとは思うのですが、他者から見るとそうなのだろうかと。
救わなかった、なら。間違いなく罪だとは思いますが。
なので罰というより、本人が呑み込むための儀式のようなものなのかな、と。そんなふうに感じました。
いくら慰められても、割り切れないことってありますよね。
小池ともか様
明確な設定は準備してませんでした。
タイトルは「罪の人」と言っていますが
この罪を受けた人は神様なのだろう、という想定です
己に課せられた役割を全うできなかったから
意図して「救わなかった」わけではなくとも
失われたもの(例えば命)が戻ることはない
だから罪である、と。
ここは、ご指摘の通りで、
罪という表現は適切ではなく、
罰、なのかもしれません
そこは設定の考慮不足なので、
正解自体がないです。
>本人が呑み込むための儀式のようなものなのかな
先に記載の通り、罰は受けなければならない
という立場ではありますが、
記載いただいたような意味合いもあると思います。
罰を告げた側の心情的にも
この主人公にはこの罰が必要であろうと、
そう考えられて与えたもの、という意味でも
儀式的な意味合いがあるのだろうな、
と思ってます。
設定の考慮不足なので
若干他人事のような表記になってます(苦笑)
神様の世界のお話、と書きましたが
何かを回ることで、
罪が削ぎ落とされる
というのは、どこか仏教的ではありますね。
感想ありがとうございます。
明確な設定は準備してませんでした。
タイトルは「罪の人」と言っていますが
この罪を受けた人は神様なのだろう、という想定です
己に課せられた役割を全うできなかったから
意図して「救わなかった」わけではなくとも
失われたもの(例えば命)が戻ることはない
だから罪である、と。
ここは、ご指摘の通りで、
罪という表現は適切ではなく、
罰、なのかもしれません
そこは設定の考慮不足なので、
正解自体がないです。
>本人が呑み込むための儀式のようなものなのかな
先に記載の通り、罰は受けなければならない
という立場ではありますが、
記載いただいたような意味合いもあると思います。
罰を告げた側の心情的にも
この主人公にはこの罰が必要であろうと、
そう考えられて与えたもの、という意味でも
儀式的な意味合いがあるのだろうな、
と思ってます。
設定の考慮不足なので
若干他人事のような表記になってます(苦笑)
神様の世界のお話、と書きましたが
何かを回ることで、
罪が削ぎ落とされる
というのは、どこか仏教的ではありますね。
感想ありがとうございます。
- 日浦海里
- 2022年 10月02日 08時49分
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