感想一覧
▽感想を書く[良い点]
よい考察でした。いろいろ考えることができて楽しかったです。
[一言]
カーテンシーはまだ日本語化してないのかもしれませんね。しぐさ自体を知らない人はあまりいないのかもしれませんが。
しかし……ジャガイモ警察はいるようですが、どうやらカーテンシ―警察はいないようですね(笑)
高貴な人に対する女性のしぐさでカーテンシーは一部ヨーロッパだけの文化でしかないのに。
いわゆる「おひかえなすって」が女性の高貴な人に対するあいさつになっている文化があってもおかしなことはないように思えますが。
きれいな女王様が登場したとき、その場にいた豪華なドレスを着た女性たちがいっせいに「おひかえなすって」……
自分はそういうファンタジーは……一周回って読んでみたいかも(笑) 駄文申し訳ありませんでした。
よい考察でした。いろいろ考えることができて楽しかったです。
[一言]
カーテンシーはまだ日本語化してないのかもしれませんね。しぐさ自体を知らない人はあまりいないのかもしれませんが。
しかし……ジャガイモ警察はいるようですが、どうやらカーテンシ―警察はいないようですね(笑)
高貴な人に対する女性のしぐさでカーテンシーは一部ヨーロッパだけの文化でしかないのに。
いわゆる「おひかえなすって」が女性の高貴な人に対するあいさつになっている文化があってもおかしなことはないように思えますが。
きれいな女王様が登場したとき、その場にいた豪華なドレスを着た女性たちがいっせいに「おひかえなすって」……
自分はそういうファンタジーは……一周回って読んでみたいかも(笑) 駄文申し訳ありませんでした。
感想ありがとうございます。
>いわゆる「おひかえなすって」が女性の高貴な人に対するあいさつになっている文化があってもおかしなことはないように思えますが。
きれいな女王様が登場したとき、その場にいた豪華なドレスを着た女性たちがいっせいに「おひかえなすって」……
面白いですね笑
私も読んでみたいです!
裾が広がったドレスは「おひかえなすって」しやすいかもしれませんね。
でもコルセットが苦しくて屈みにくかったりするんでしょうか。
それで、美しい「おひかえなすって」をする悪役令嬢すごい!となるのかも笑
>いわゆる「おひかえなすって」が女性の高貴な人に対するあいさつになっている文化があってもおかしなことはないように思えますが。
きれいな女王様が登場したとき、その場にいた豪華なドレスを着た女性たちがいっせいに「おひかえなすって」……
面白いですね笑
私も読んでみたいです!
裾が広がったドレスは「おひかえなすって」しやすいかもしれませんね。
でもコルセットが苦しくて屈みにくかったりするんでしょうか。
それで、美しい「おひかえなすって」をする悪役令嬢すごい!となるのかも笑
- 榛李梓
- 2022年 12月05日 17時35分
[良い点]
とても素晴らしく、文化的に重要な着眼点のエッセイだと思います。
西洋概念を日本語にうまく馴染ませる意訳・翻訳は本来、明治期から国語学者・英文学者・翻訳学者の極めて重要なミッションでしたが、
第二次世界大戦前後で様々な要因により断絶してしまっています。
今後も面白いアプローチを楽しみにしております!
とても素晴らしく、文化的に重要な着眼点のエッセイだと思います。
西洋概念を日本語にうまく馴染ませる意訳・翻訳は本来、明治期から国語学者・英文学者・翻訳学者の極めて重要なミッションでしたが、
第二次世界大戦前後で様々な要因により断絶してしまっています。
今後も面白いアプローチを楽しみにしております!
感想ありがとうございます。
ただなんとなく気になったことを調べただけだったので、感想をいただいて、こういう見方もあるのかと勉強になりました。
最近は外国から入って来た概念は上手く日本語に落とし込まれることなくカタカナ語になっていることが多いですね。よく分からない言葉ばかりです。
「社会」や「経済」も入ってきたのが今だったら「ソサエティー」「エコノミー」になっていたんでしょうか。
昔の学者の方たちに感謝です。
ただなんとなく気になったことを調べただけだったので、感想をいただいて、こういう見方もあるのかと勉強になりました。
最近は外国から入って来た概念は上手く日本語に落とし込まれることなくカタカナ語になっていることが多いですね。よく分からない言葉ばかりです。
「社会」や「経済」も入ってきたのが今だったら「ソサエティー」「エコノミー」になっていたんでしょうか。
昔の学者の方たちに感謝です。
- 榛李梓
- 2022年 10月03日 18時04分
[良い点]
参考になりました!
[一言]
『カテーシー』という言葉を知ったのがなろうに来てからだったので、それまではどういう表現だったのだろうと気になってました。読めて嬉しいです。
参考になりました!
[一言]
『カテーシー』という言葉を知ったのがなろうに来てからだったので、それまではどういう表現だったのだろうと気になってました。読めて嬉しいです。
感想ありがとうございます。
私も一緒です。なろう以外ではあまり見ませんよね。
お役に立てたなら幸いです。
私も一緒です。なろう以外ではあまり見ませんよね。
お役に立てたなら幸いです。
- 榛李梓
- 2022年 10月03日 18時00分
[良い点]
実際に用例を探してご自身の疑問を解決なさっているところ
[一言]
古い翻訳だと結構似通った表現が多いですね。
「……デーテは、スカートをかるくつまんで、ひざをちょっとまげて、おじぎをして、ドアを出てゆき、いそいで階段をかけおりました。ロッテンマイアさんは、しばらくあとに立っていましたが、やがて、デーテをおいかけました……」
(ヨハンナ・スピリ(竹山道雄訳)『ハイジ(上)』(岩波書店、1952年) p.141より)
ところが、そもそも原文ではどうなのだろうと調べてみると、面白いことが分かりました。
英語翻訳版
「(前略)And with a bow Dete quickly left the room and ran downstairs. Fraulein Rottenmeier stood for a moment taken aback and then ran after Dete.(後略)」
(The Project Gutenberg eBook of Heidi, by Johanna Spyri https://gutenberg.org/cache/epub/1448/pg1448.html (閲覧日:2022/10/2)より)
和訳(自前翻訳)
「(前略)そして、デーテはお辞儀をして、素早く部屋を出て階下へ走っていった。フロイライン・ロッテンマイアーは一瞬呆気に取られて立ちすくみ、それから走ってデーテの後を追いかけた(後略)」
ドイツ語版(原作はスイスドイツ語です)
「(前略)Mit einem Knicks war die Dete zur Tür hinaus und die Treppe hinunter mit schnellen Schritten. Fräulein Rottenmeier stand einen Augenblick noch da, dann lief sie der Dete nach;(後略)」
(Projekt Gutenberg-de Heidis Lehr-und Wanderjahre https://www.projekt-gutenberg.org/spyri/heidi1/heidi06.html(閲覧日:2022/10/2)より)
和訳(自前翻訳)
「膝をかがめてお辞儀をすると、デーテはドアの外に出て、素早い足取りで階段を降りていった。フロイライン・ロッテンマイアーはしばしそこに立っていたが、デーテの後を追った」
これは一例でしかないので他は違うかもしれませんが、カーテシーに該当する部分の単語は、英語ではbow、ドイツ語ではKnicksです。
英語のbowは「お辞儀」ですが、他動詞で「膝を曲げる/お辞儀をして同意・謝意を示す」などの意味があります。一方ドイツ語のKnicksは女性が膝をかがめてするお辞儀のことで、辞書によっては明確にカーテシーの訳が充てがわれていることもあります。
恐らくですが、欧米圏と日本では「お辞儀」という単語に抱くイメージが異なるので、特に昔の翻訳ではかなりしっかりとした情景描写がされているものだと思われます。
ぶっちゃけ、「カーテシー」の単語のみでそれが何かが判別できるなろう界隈の方が日本では異端だと思いますし、態々分かりづらい専門用語を入れるくらいならと、翻訳ではカーテシーという用語を出さないのが一般的なのだと思います。
実際に用例を探してご自身の疑問を解決なさっているところ
[一言]
古い翻訳だと結構似通った表現が多いですね。
「……デーテは、スカートをかるくつまんで、ひざをちょっとまげて、おじぎをして、ドアを出てゆき、いそいで階段をかけおりました。ロッテンマイアさんは、しばらくあとに立っていましたが、やがて、デーテをおいかけました……」
(ヨハンナ・スピリ(竹山道雄訳)『ハイジ(上)』(岩波書店、1952年) p.141より)
ところが、そもそも原文ではどうなのだろうと調べてみると、面白いことが分かりました。
英語翻訳版
「(前略)And with a bow Dete quickly left the room and ran downstairs. Fraulein Rottenmeier stood for a moment taken aback and then ran after Dete.(後略)」
(The Project Gutenberg eBook of Heidi, by Johanna Spyri https://gutenberg.org/cache/epub/1448/pg1448.html (閲覧日:2022/10/2)より)
和訳(自前翻訳)
「(前略)そして、デーテはお辞儀をして、素早く部屋を出て階下へ走っていった。フロイライン・ロッテンマイアーは一瞬呆気に取られて立ちすくみ、それから走ってデーテの後を追いかけた(後略)」
ドイツ語版(原作はスイスドイツ語です)
「(前略)Mit einem Knicks war die Dete zur Tür hinaus und die Treppe hinunter mit schnellen Schritten. Fräulein Rottenmeier stand einen Augenblick noch da, dann lief sie der Dete nach;(後略)」
(Projekt Gutenberg-de Heidis Lehr-und Wanderjahre https://www.projekt-gutenberg.org/spyri/heidi1/heidi06.html(閲覧日:2022/10/2)より)
和訳(自前翻訳)
「膝をかがめてお辞儀をすると、デーテはドアの外に出て、素早い足取りで階段を降りていった。フロイライン・ロッテンマイアーはしばしそこに立っていたが、デーテの後を追った」
これは一例でしかないので他は違うかもしれませんが、カーテシーに該当する部分の単語は、英語ではbow、ドイツ語ではKnicksです。
英語のbowは「お辞儀」ですが、他動詞で「膝を曲げる/お辞儀をして同意・謝意を示す」などの意味があります。一方ドイツ語のKnicksは女性が膝をかがめてするお辞儀のことで、辞書によっては明確にカーテシーの訳が充てがわれていることもあります。
恐らくですが、欧米圏と日本では「お辞儀」という単語に抱くイメージが異なるので、特に昔の翻訳ではかなりしっかりとした情景描写がされているものだと思われます。
ぶっちゃけ、「カーテシー」の単語のみでそれが何かが判別できるなろう界隈の方が日本では異端だと思いますし、態々分かりづらい専門用語を入れるくらいならと、翻訳ではカーテシーという用語を出さないのが一般的なのだと思います。
感想ありがとうございます。
自分でも翻訳物の原文はどうなっているのかという疑問を持ちつつ調べていなかったので、とても助かりました!教えてくださってありがとうございます。
カーテシーを「お辞儀をした」「礼をした」のようなシンプルな書き方で表した例もあるんでしょうね。
本文に大久保ゆう訳の『アッシェンプッテル―灰かぶり姫のものがたり―』を引用しましたが、同じく青空文庫にある矢崎源九郎訳『灰かぶり』では同じ部分が「おじぎをしました」とだけ書かれていました。
ですが、「お辞儀をした」だけで細かい動作の描写が無いと、それがカーテシーかどうか判別するのは結構難しいです。
物語の舞台、時代、動作を行った人物、行われた場面等から推測したり、翻訳物であれば原文を読んだりすることになるんでしょうが、私はこういった方面の知識が乏しく判別が難しいので、今回は具体的な描写のある例ばかりになりました。
仰る通り、「お辞儀をした」という文ですんなりカーテシーを思い浮かべられる日本人は多くないので、細かい描写をする工夫がされていたんでしょうね。
なろうでは「カーテシーをした」で通じるならそれが一番手っ取り早いのかもしれません。
自分でも翻訳物の原文はどうなっているのかという疑問を持ちつつ調べていなかったので、とても助かりました!教えてくださってありがとうございます。
カーテシーを「お辞儀をした」「礼をした」のようなシンプルな書き方で表した例もあるんでしょうね。
本文に大久保ゆう訳の『アッシェンプッテル―灰かぶり姫のものがたり―』を引用しましたが、同じく青空文庫にある矢崎源九郎訳『灰かぶり』では同じ部分が「おじぎをしました」とだけ書かれていました。
ですが、「お辞儀をした」だけで細かい動作の描写が無いと、それがカーテシーかどうか判別するのは結構難しいです。
物語の舞台、時代、動作を行った人物、行われた場面等から推測したり、翻訳物であれば原文を読んだりすることになるんでしょうが、私はこういった方面の知識が乏しく判別が難しいので、今回は具体的な描写のある例ばかりになりました。
仰る通り、「お辞儀をした」という文ですんなりカーテシーを思い浮かべられる日本人は多くないので、細かい描写をする工夫がされていたんでしょうね。
なろうでは「カーテシーをした」で通じるならそれが一番手っ取り早いのかもしれません。
- 榛李梓
- 2022年 10月03日 17時57分
[良い点]
出典付きで大変参考になる内容でした。
[一言]
ありがとうございます。参考にさせていただきます。
出典付きで大変参考になる内容でした。
[一言]
ありがとうございます。参考にさせていただきます。
感想ありがとうございます。
もっとたくさん実例が載せられれば良かったのですが、少しでもお役に立てたなら幸いです。
もっとたくさん実例が載せられれば良かったのですが、少しでもお役に立てたなら幸いです。
- 榛李梓
- 2022年 10月02日 10時09分
[一言]
自分だったらどう描くだろうかと考えた時にこれかなと出たのはこんな一文。
「貴族のお嬢様としてどこに出しても恥ずかしくない見事な礼を披露した」
一切どういう動作だったのかは描いてませんが、これを読んだ人はきっと頭の中でカーテシーを思い描いてくれるはず。
自分だったらどう描くだろうかと考えた時にこれかなと出たのはこんな一文。
「貴族のお嬢様としてどこに出しても恥ずかしくない見事な礼を披露した」
一切どういう動作だったのかは描いてませんが、これを読んだ人はきっと頭の中でカーテシーを思い描いてくれるはず。
感想ありがとうございます。
同じ事柄でも人によって色々な書き方があるので、読み比べてみると面白いですね。
同じ事柄でも人によって色々な書き方があるので、読み比べてみると面白いですね。
- 榛李梓
- 2022年 10月02日 10時00分
[良い点]
素敵なエッセイだと思います。
デビュタントについて語ったエッセイを思い出しました。
[一言]
ξ˚⊿˚)ξ ただのぎょーさんのTwitterから来ました。
素敵なエッセイだと思います。
デビュタントについて語ったエッセイを思い出しました。
[一言]
ξ˚⊿˚)ξ ただのぎょーさんのTwitterから来ました。
感想ありがとうございます。
同じものかわかりませんが、デビュタントのエッセイは私も以前拝読したことがあります。
なろうには独自の文化みたいなものがあって面白いですよね。
同じものかわかりませんが、デビュタントのエッセイは私も以前拝読したことがあります。
なろうには独自の文化みたいなものがあって面白いですよね。
- 榛李梓
- 2022年 10月02日 09時51分
[良い点]
ξ˚⊿˚)ξ 良きエッセイです。
ありがとうございます!
ξ˚⊿˚)ξ 良きエッセイです。
ありがとうございます!
感想ありがとうございます。
気に入っていただけて良かったです。
Twitterでご紹介いただいたみたいで、そちらもありがとうございました!
気に入っていただけて良かったです。
Twitterでご紹介いただいたみたいで、そちらもありがとうございました!
- 榛李梓
- 2022年 10月02日 09時47分
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