感想一覧
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[良い点]
感動しました。
愛が深い…レジーナ編は王道のラブロマンスなのにラグナ編での布石回収とレジーナのあの台詞の意味が詰まってて…全編のラブコメ調がこんな感動できる作品って凄いと思います…言葉になりません。
ラグナもレジーナも根はいい子なのに過酷な環境に置かれて、大人に守って貰えずお互い身を寄せ合うように惹かれ合ったように思えました。レジーナ編で幸せになったと知っていても、いや知っているからこそグッとくるものがありました。
セラスフィアとラグナは噛み合う事も惹かれ合う事も無かったけど、幼馴染としての絆はあったのかな。別に一緒には成りたくないけど相手の不幸を望んでいるわけでない、みたいな。逆にアルフレッドとは母親の件と周囲からの比較で疎遠だった感じがしますね。
子供達がハピエンになれて良かったです。
素敵な作品をありがとうございました。
[一言]
ティッシュでめっちゃ鼻かみました(笑)
レジーナ→ラグナ→レージナ読み直しするとやばい(語彙力)
感動しました。
愛が深い…レジーナ編は王道のラブロマンスなのにラグナ編での布石回収とレジーナのあの台詞の意味が詰まってて…全編のラブコメ調がこんな感動できる作品って凄いと思います…言葉になりません。
ラグナもレジーナも根はいい子なのに過酷な環境に置かれて、大人に守って貰えずお互い身を寄せ合うように惹かれ合ったように思えました。レジーナ編で幸せになったと知っていても、いや知っているからこそグッとくるものがありました。
セラスフィアとラグナは噛み合う事も惹かれ合う事も無かったけど、幼馴染としての絆はあったのかな。別に一緒には成りたくないけど相手の不幸を望んでいるわけでない、みたいな。逆にアルフレッドとは母親の件と周囲からの比較で疎遠だった感じがしますね。
子供達がハピエンになれて良かったです。
素敵な作品をありがとうございました。
[一言]
ティッシュでめっちゃ鼻かみました(笑)
レジーナ→ラグナ→レージナ読み直しするとやばい(語彙力)
エピソード4
ご感想、ありがとうございます!
ラグナやレジーナ、それにアルフレッドやセラスフィアも、親世代のやらかしや陰謀に巻き込まれて翻弄されたこともあり、だからこそ余計にお互いがそれぞれ強く結び付いたのかもしれませんね。
セラスフィアとラグナは婚約者としては決して良好な関係ではなかったのでしょうが、もしかしたらセラスフィアの方はラグナを手のかかる弟のように思っていたのかもしれませんね。仕方ねえなぁ、この王太子さまは、みたいな。
もちろん、この解釈が正しいわけではありませんが、そんなお姉ちゃん目線を前提に物語を振り返ると、また違った見方になるやも……?
ラグナやレジーナ、それにアルフレッドやセラスフィアも、親世代のやらかしや陰謀に巻き込まれて翻弄されたこともあり、だからこそ余計にお互いがそれぞれ強く結び付いたのかもしれませんね。
セラスフィアとラグナは婚約者としては決して良好な関係ではなかったのでしょうが、もしかしたらセラスフィアの方はラグナを手のかかる弟のように思っていたのかもしれませんね。仕方ねえなぁ、この王太子さまは、みたいな。
もちろん、この解釈が正しいわけではありませんが、そんなお姉ちゃん目線を前提に物語を振り返ると、また違った見方になるやも……?
- 間孝史
- 2022年 10月08日 22時30分
[良い点]
はじめまして、素晴らしい作品に出会えた感動と衝動のままにコメントを書き込ませて頂きました。散文ですが、ご容赦ください。
キャラクター設定、心理描写、文章の構成や魅せ方全てに惹き込まれました。レジーナ視点では謎のまま進んだ箇所がラグナ視点になると合点がいく描写であったりと、登場人物の視点を変え考えや心理描写を読み進めるほどに謎が明かされていく文章にとても楽しませて頂きました。
特にラグナ視点での、傍若無人な王子様がレジーナに振り回されている様子、そして時間をかけてお互いを知り、狭かった視野を広げるきっかけとなった彼女に段々と絆されていく様子……最後の出会いの場面を再演するシーンでは、思わずはっと息を飲む感動がありました。
個人的に、ラグナのキャラクター設定がとてもお気に入りです。傍若無人で気難しそうに見えて、レジーナとのやり取りを見ると何故かかわいらしく見えてしまう、そんな憎めないところ。それまで頑なに向き合おうとしなかった面倒事や、彼女の望んだ王子様像を、彼女の幸せを覚えていて実践しようとする一途さ。とても好きなキャラクターになりました。
レジーナ視点で最後に1周目の時のレジーナが出てきたところも、それをラグナ視点で余計な蛇足をいれないところも、読者の想像力を掻き立てていて本当にすばらしいな……と、ただただ圧巻でした。(何目線だという文章になっていたら申し訳ありません)
長々と申し訳ありません。最後に、こんなに素敵な作品と巡り合わせてくださり、本当にありがとうございました。これからの活動も応援しております。
はじめまして、素晴らしい作品に出会えた感動と衝動のままにコメントを書き込ませて頂きました。散文ですが、ご容赦ください。
キャラクター設定、心理描写、文章の構成や魅せ方全てに惹き込まれました。レジーナ視点では謎のまま進んだ箇所がラグナ視点になると合点がいく描写であったりと、登場人物の視点を変え考えや心理描写を読み進めるほどに謎が明かされていく文章にとても楽しませて頂きました。
特にラグナ視点での、傍若無人な王子様がレジーナに振り回されている様子、そして時間をかけてお互いを知り、狭かった視野を広げるきっかけとなった彼女に段々と絆されていく様子……最後の出会いの場面を再演するシーンでは、思わずはっと息を飲む感動がありました。
個人的に、ラグナのキャラクター設定がとてもお気に入りです。傍若無人で気難しそうに見えて、レジーナとのやり取りを見ると何故かかわいらしく見えてしまう、そんな憎めないところ。それまで頑なに向き合おうとしなかった面倒事や、彼女の望んだ王子様像を、彼女の幸せを覚えていて実践しようとする一途さ。とても好きなキャラクターになりました。
レジーナ視点で最後に1周目の時のレジーナが出てきたところも、それをラグナ視点で余計な蛇足をいれないところも、読者の想像力を掻き立てていて本当にすばらしいな……と、ただただ圧巻でした。(何目線だという文章になっていたら申し訳ありません)
長々と申し訳ありません。最後に、こんなに素敵な作品と巡り合わせてくださり、本当にありがとうございました。これからの活動も応援しております。
ご感想、ありがとうございます!
微に入り細に入った所まで読み込んで頂けて、本当に嬉しいです!
ラグナ視点での彼は確かに馬鹿王子さまなのですが、それでも何処か憎めない人物だと描写したかったので、そんな彼をお気に入りだと言って頂けて感無量でございます。
木登りに四苦八苦するところなど、レジーナとラグナの掛け合いはとても楽しく書けましたので、こういったご感想を頂けてホッとしました……!
微に入り細に入った所まで読み込んで頂けて、本当に嬉しいです!
ラグナ視点での彼は確かに馬鹿王子さまなのですが、それでも何処か憎めない人物だと描写したかったので、そんな彼をお気に入りだと言って頂けて感無量でございます。
木登りに四苦八苦するところなど、レジーナとラグナの掛け合いはとても楽しく書けましたので、こういったご感想を頂けてホッとしました……!
- 間孝史
- 2022年 10月08日 22時20分
[良い点]
めちゃめちゃ面白かったです…!!
最後まで読んで、レジーナ編を読み返して、うああああと声が漏れました。
凄かった。ところどころの伏線も読み返すとわかって、とても素晴らしかったです。
こちらの作品に出会えてよかったです、ありがとうございました。
めちゃめちゃ面白かったです…!!
最後まで読んで、レジーナ編を読み返して、うああああと声が漏れました。
凄かった。ところどころの伏線も読み返すとわかって、とても素晴らしかったです。
こちらの作品に出会えてよかったです、ありがとうございました。
ご感想、ありがとうございます!
お話の中に伏線をちょこちょこ仕込むのが好きなので、作者的にはとても楽しい作業でしたが、読者の方々に上手く伝わるかドキドキしておりまして。ご満足頂けたなら良かった……!
お話の中に伏線をちょこちょこ仕込むのが好きなので、作者的にはとても楽しい作業でしたが、読者の方々に上手く伝わるかドキドキしておりまして。ご満足頂けたなら良かった……!
- 間孝史
- 2022年 10月08日 22時03分
[良い点]
泣いて二回読み直しました。
ものすごい作品に出会ってしまって呆然としてます。
素晴らしいとしか言いようがない。
レジーナ視点の時の唐突なアンタがそう繋がるとは…
元バカ王子様褒めて貰えて良かったね(T_T)
泣いて二回読み直しました。
ものすごい作品に出会ってしまって呆然としてます。
素晴らしいとしか言いようがない。
レジーナ視点の時の唐突なアンタがそう繋がるとは…
元バカ王子様褒めて貰えて良かったね(T_T)
ご感想、ありがとうございます!
レジーナ視点のラストの描写、馬鹿王子さまが報われる所を描きたくて始めたようなお話なので、お気に入り頂けたのなら嬉しいです!
レジーナ視点のラストの描写、馬鹿王子さまが報われる所を描きたくて始めたようなお話なので、お気に入り頂けたのなら嬉しいです!
- 間孝史
- 2022年 10月08日 22時01分
[良い点]
泣いた。
やり直し前のラグナ視点もめちゃくちゃがっつり書いてくれてるの好き。
こっちが後なのも美味しい。
泣いた。
やり直し前のラグナ視点もめちゃくちゃがっつり書いてくれてるの好き。
こっちが後なのも美味しい。
ご感想、ありがとうございます!
ラグナ視点もダイジェストではなく、レジーナ視点と同様のひとつのお話として成立させたかったので、同じくらいのボリュームで書いてみました。ご満足頂けたのなら嬉しいです!
また、素敵なレビューも書いて下さり、こちらも改めてお礼を申し上げます。ありがとうございました!
ラグナ視点もダイジェストではなく、レジーナ視点と同様のひとつのお話として成立させたかったので、同じくらいのボリュームで書いてみました。ご満足頂けたのなら嬉しいです!
また、素敵なレビューも書いて下さり、こちらも改めてお礼を申し上げます。ありがとうございました!
- 間孝史
- 2022年 10月08日 21時57分
[良い点]
私は短編だけなら月に100作以上読んでいますが、2022年に読んだ短編で1番面白かったです。
最後まで読んで、もう一度レジーナの前後編を読んて、完結ですね。
この構成がまた、よかったです。
文章、構成、キャラ、全てが高水準で、紙媒体で手元に残したいです。
素晴らしい作品をよませていただきました。ありがとうございます。
私は短編だけなら月に100作以上読んでいますが、2022年に読んだ短編で1番面白かったです。
最後まで読んで、もう一度レジーナの前後編を読んて、完結ですね。
この構成がまた、よかったです。
文章、構成、キャラ、全てが高水準で、紙媒体で手元に残したいです。
素晴らしい作品をよませていただきました。ありがとうございます。
ご感想、ありがとうございます!
月に100作以上とは凄いですね……!
そんな数多くの作品の中において過分なご評価を頂き、嬉しいやら照れるやら……!
レジーナ→ラグナ→レジーナと読み返すことで後から再発見を楽しめる形にしたく思いましたので、その試みをお気に入り頂けたのなら幸いです!
月に100作以上とは凄いですね……!
そんな数多くの作品の中において過分なご評価を頂き、嬉しいやら照れるやら……!
レジーナ→ラグナ→レジーナと読み返すことで後から再発見を楽しめる形にしたく思いましたので、その試みをお気に入り頂けたのなら幸いです!
- 間孝史
- 2022年 10月08日 21時54分
[良い点]
すごーく面白くて鳥肌が立ちました。
やり直す前の素の二人が大好きです。
満足してしまって、感想が出てこないのですが、面白かったことと感動したことだけ伝えたくて。
素敵なお話をありがとうございました!
すごーく面白くて鳥肌が立ちました。
やり直す前の素の二人が大好きです。
満足してしまって、感想が出てこないのですが、面白かったことと感動したことだけ伝えたくて。
素敵なお話をありがとうございました!
ご感想、ありがとうございます!
ご満足頂けて良かった!
やり直し前の主人公コンビは書いていて私もとても楽しく、執筆が捗りましたのでそう言って下さり、本当に嬉しいです!
ご満足頂けて良かった!
やり直し前の主人公コンビは書いていて私もとても楽しく、執筆が捗りましたのでそう言って下さり、本当に嬉しいです!
- 間孝史
- 2022年 10月08日 21時48分
[良い点]
メイン二人はもう、泣いてしかたないです、二人とも成長して幸せになれたんだなあと
何気に背中を撫でるのも伏線なのですね、あと生徒会室に乗り込むとことか
そしてなんだかんだ罵っていながら、ラグナを見捨て切らない弟様も出番あまりないながらに味がありますね
ぶっちゃけ記憶あって巻き戻りさせられてるから付き合う必要なかったのにちゃんと乗ってくれるあたり
一本気なところを見せた兄に多少なり見直すところあったのかな、と
メイン二人はもう、泣いてしかたないです、二人とも成長して幸せになれたんだなあと
何気に背中を撫でるのも伏線なのですね、あと生徒会室に乗り込むとことか
そしてなんだかんだ罵っていながら、ラグナを見捨て切らない弟様も出番あまりないながらに味がありますね
ぶっちゃけ記憶あって巻き戻りさせられてるから付き合う必要なかったのにちゃんと乗ってくれるあたり
一本気なところを見せた兄に多少なり見直すところあったのかな、と
ご感想、ありがとうございます!
あちらこちらにちょこちょこと仕込み的な描写を挟んでおりますので、これがあれかなー、とかご想像して楽しんで頂けたら幸いです。
弟王子様に関しては確かに、ラグナ視点の頃から罵っているようでいてその実、発破を掛けているようにも思えますね。兄弟の情があるのか、はたまた愛するセラスフィアが気に掛けてるから話を聞いてくれようとしたのか。それとも自分と同じように、ただ一人と決めた女性に強い執着を見せたからなのか。その辺りも、皆様がお好きな解釈をしてくだされば嬉しいです。
あちらこちらにちょこちょこと仕込み的な描写を挟んでおりますので、これがあれかなー、とかご想像して楽しんで頂けたら幸いです。
弟王子様に関しては確かに、ラグナ視点の頃から罵っているようでいてその実、発破を掛けているようにも思えますね。兄弟の情があるのか、はたまた愛するセラスフィアが気に掛けてるから話を聞いてくれようとしたのか。それとも自分と同じように、ただ一人と決めた女性に強い執着を見せたからなのか。その辺りも、皆様がお好きな解釈をしてくだされば嬉しいです。
- 間孝史
- 2022年 10月08日 21時45分
[良い点]
この作品を知ることが出来て良かった。読み終えた時に最初に思ったことです。本当にレジーナ視点からラグナ視点まで全話通して読みやすくどんどん続きを読みたいと思わせてくれました。その分読み終わった後は多幸感に包まれながらも「もっと読みたかった…」となりましたが笑
何故30代という若さで亡くなったんだー!とレジーナ視点では嘆きましたがそれすら伏線だったとは…全てにおいて感服です。短いながらも幸せに過ごせた2人はきっと死後の世界でも睦まじく過ごすのでしょうね。
[一言]
素敵なお話をありがとうございました!
この作品を知ることが出来て良かった。読み終えた時に最初に思ったことです。本当にレジーナ視点からラグナ視点まで全話通して読みやすくどんどん続きを読みたいと思わせてくれました。その分読み終わった後は多幸感に包まれながらも「もっと読みたかった…」となりましたが笑
何故30代という若さで亡くなったんだー!とレジーナ視点では嘆きましたがそれすら伏線だったとは…全てにおいて感服です。短いながらも幸せに過ごせた2人はきっと死後の世界でも睦まじく過ごすのでしょうね。
[一言]
素敵なお話をありがとうございました!
ご感想、ありがとうございます!
Web小説媒体への投稿はこれが初めてで要領がうまく掴めず、読みやすい文章になっているかどうか少し不安でございましたが、そう言って頂けて嬉しいです!
レジーナとラグナはきっと、天に昇ったあともまた廻り合い、寄り添って過ごしていくのだろうな、と私も思っております。
Web小説媒体への投稿はこれが初めてで要領がうまく掴めず、読みやすい文章になっているかどうか少し不安でございましたが、そう言って頂けて嬉しいです!
レジーナとラグナはきっと、天に昇ったあともまた廻り合い、寄り添って過ごしていくのだろうな、と私も思っております。
- 間孝史
- 2022年 10月08日 21時36分
[良い点]
涙が止まらない…!!
よかった、とてもよかったです…!!!
王子は本当になにもかも捨てたんですね。その代償は大きくて、幸福な時間は短かったでしょうが、でも、ちゃんと人生を生きられたんだなぁ…。あのまま、死ぬように生き続けなくてよかった。
[一言]
弟と婚約者とも二度目はちゃんと話し合ったんだろうな…。セラスフィアには記憶はなかったんだろうけれど、予知はあったんだろうから、やり直しした後はもっと明確になっていったのかも。
強火単独推しの強引すぎる熱意に二人ともよく飲み込まれなかったな…頑張りましたね。
素敵な話でした。ありがとうございました…!!
涙が止まらない…!!
よかった、とてもよかったです…!!!
王子は本当になにもかも捨てたんですね。その代償は大きくて、幸福な時間は短かったでしょうが、でも、ちゃんと人生を生きられたんだなぁ…。あのまま、死ぬように生き続けなくてよかった。
[一言]
弟と婚約者とも二度目はちゃんと話し合ったんだろうな…。セラスフィアには記憶はなかったんだろうけれど、予知はあったんだろうから、やり直しした後はもっと明確になっていったのかも。
強火単独推しの強引すぎる熱意に二人ともよく飲み込まれなかったな…頑張りましたね。
素敵な話でした。ありがとうございました…!!
エピソード4
ご感想、ありがとうございます!
王子さまはお姫様の幸せのために全力を尽くすもの。それを何とかこなしたラグナは、例え長くはない時間であっても、レジーナと最後まで幸せに添い遂げたものと私も信じております。
また、セラスフィアとアルフレッドの二人に記憶があるかどうかですが、一応レジーナ視点の方でちらちらと匂わせ描写や台詞があったりします。祝福持ち同士は力が反発して妙な作用を起こす、とかですね。
けれど、本当のところはどうなのか。もし記憶があってもどこまでそれを保持しているか。それらはズルいようですが、このお話を読んでくださった皆様のご想像にお任せしたいかと思っております。
この物語をお気に入り頂けたのなら、それに勝る喜びはありません。最後までお読み頂きまして、ありがとうございます!
王子さまはお姫様の幸せのために全力を尽くすもの。それを何とかこなしたラグナは、例え長くはない時間であっても、レジーナと最後まで幸せに添い遂げたものと私も信じております。
また、セラスフィアとアルフレッドの二人に記憶があるかどうかですが、一応レジーナ視点の方でちらちらと匂わせ描写や台詞があったりします。祝福持ち同士は力が反発して妙な作用を起こす、とかですね。
けれど、本当のところはどうなのか。もし記憶があってもどこまでそれを保持しているか。それらはズルいようですが、このお話を読んでくださった皆様のご想像にお任せしたいかと思っております。
この物語をお気に入り頂けたのなら、それに勝る喜びはありません。最後までお読み頂きまして、ありがとうございます!
- 間孝史
- 2022年 10月06日 19時25分
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