感想一覧

母や最初の夫とは確執があったようですが再婚した夫とは心中するくらいには仲が良かったようです。
でも、その才気からくる孤独には悩んでいたようですね。なんとなく作品からも厭世感が漂ってる気もします。
感想ありがとうございました。

「たった一つの冴えたやり方」いいですよね～。
実は無性に「たった一つの冴えたやり方」が再読したくなってティプトリーを思い出して書きました。
昔のSFは色あせずにおもしろいですよね。

どれも実話です。ちょっと創作部分が少なすぎて小説感が薄いですが、この人の人生はそのままがおもしろいと思います。
作者の性別って関係ないはずなのに、時々話題に上がりますよね。
この人はかなり早い時代にその話題に一石投じた存在です。