エピソード1の感想一覧

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地酒をどれだけ飲んだのかが気になって仕方がないw
 王太子からのフォローや宰相以下の諫言等もなかったのなら、次世代も期待できないな。
  • 投稿者: 一十八祐茂
  • 40歳~49歳 男性
  • 2024年 11月14日 19時27分
[気になる点]
「1 実は私、転生者です」に

>第二王子の婚約者選びが難航していたのは知っていた。次期国王には第一王子が立太子していて、第二王子は臣籍降下しての婿入り先を選定していたが、なかなか婿入りの条件の合う家が見つからなかった。そこで貧乏だが家柄は古く由緒正しい我が家に白羽の矢が立った。

>第二王子のミハイル・ゴルダは私より5歳上の9歳。初めて対面したのは王宮の謁見室。

とありますが、まだ9歳という事は結婚適齢期までまだまだ年数の余裕があるという事であり、そんな年齢的に早い内(=婚約者を決めねばならない歳になるまでの年数に余裕が十分ある状態)から婚約者が見つかっていない事を「婚約者選びが“難航”」とは言わないと思います。
 また、第二王子がまだ9歳という事は、第一王子もまた子供と言って良い年齢だと考えられますし、現国王も寿命の心配をしなければならない程の老齢というわけでもないでしょうから、王子が戴冠して王位を継ぐのはかなり先の話という事になりますから、その間に第一王子が病気や事故等で死亡してしまう事で王位を継げなくなるおそれもあるのにもかかわらず、「王位継承者のスペア」である第二王子を臣籍降下させて将来的に「王妃としては家格が低い」伯爵家へ婿入りさせる事を決めてしまうのは、時期尚早に過ぎるのではないでしょうか?
[気になる点]
臣籍降下して婿入りなのになんで王子妃教育をうけていたのかなぁと思ってしまいました。結婚と同時に侯爵夫人になるのではないかしら。
  • 投稿者: ぱちこ
  • 2024年 06月05日 22時24分
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