感想一覧
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畑を荒らされてガチ切れした農場主って感じですかね・・・
個人的には他所の世界からの侵入者を見落とした神様の責任が1番重そうではありますが、信仰の危機に直面してそうなので、それが1番のざまぁなのかなあと。
護衛も居らず、聖王候補への障害が全く無いって事は強い信仰(神によって守られている)が前提だった訳で、「あれ?神様守ってくれなかったの?」と言う小さな小さな黒い点が今後どうなるかって所ですね。
しかし転生者達は皆揃ってファーストレディを狙いますけど、大商会の跡継ぎとか裕福な貴族狙った方が絶対に楽で楽しいっすよね・・・
畑を荒らされてガチ切れした農場主って感じですかね・・・
個人的には他所の世界からの侵入者を見落とした神様の責任が1番重そうではありますが、信仰の危機に直面してそうなので、それが1番のざまぁなのかなあと。
護衛も居らず、聖王候補への障害が全く無いって事は強い信仰(神によって守られている)が前提だった訳で、「あれ?神様守ってくれなかったの?」と言う小さな小さな黒い点が今後どうなるかって所ですね。
しかし転生者達は皆揃ってファーストレディを狙いますけど、大商会の跡継ぎとか裕福な貴族狙った方が絶対に楽で楽しいっすよね・・・
緑色茄子様
感想ありがとうございます。
>畑を荒らされてガチ切れした農場主って感じですかね・・・
そこに付け加えるなら、牧場の中でもトップレベルの高級な動物様を勝手にやってきた密猟者が傷つけて死なせた、というレベルです。
他の動物なら、あー、で終わりますが、狙われたの存在がアウト。
神様に責任は本当にありますか?
緑色茄子様は、家にいつの間にか侵入していたGがいたとして、緑色茄子様が気付かなかったから責任があるよって言われたら、なんか理不尽だと思いませんか?
こういう魂はいつの間にかいるんです。姿を見せなければ、特に問題を起こさなければ存在していたとしても認識しないからどうでもいいんですよ。
でも問題を起こしたら、処分しますよね。そういう話だったんです。
神によって守られているというよりも、神殿の外は基本的に警備はいますし、建物の周囲にも警備もいますが、生活する空間に悪意があるものがふらふら近寄るとは思っていないというか。
ある意味純粋なんですよね、信仰している人たちは。
唯一の愛を尊ぶ女神の下で、誰彼構わず銜え込むような犯罪者が現れるとは思っていないんですよ。
女神も悪意に関してはある程度守ります。
でもですよ、性的欲求を持て余した性犯罪者は悪意ではない欲望で襲い掛かるんです。悪意じゃないんです。だから弾かれないんですよ。
私も不思議なんですよね。常識も何もないのに王妃になりたいとか思ってるパターン。上に立つ人間とかって絶対に制限されますよ。大商会の跡取りの方がお金持ってますよね!
(宣伝ですが、私の別作の「下位貴族に嫁ぐのは果たして不幸なのか」が割とそれに近い感じです)
この度は読んでくださりありがとうございました。
感想ありがとうございます。
>畑を荒らされてガチ切れした農場主って感じですかね・・・
そこに付け加えるなら、牧場の中でもトップレベルの高級な動物様を勝手にやってきた密猟者が傷つけて死なせた、というレベルです。
他の動物なら、あー、で終わりますが、狙われたの存在がアウト。
神様に責任は本当にありますか?
緑色茄子様は、家にいつの間にか侵入していたGがいたとして、緑色茄子様が気付かなかったから責任があるよって言われたら、なんか理不尽だと思いませんか?
こういう魂はいつの間にかいるんです。姿を見せなければ、特に問題を起こさなければ存在していたとしても認識しないからどうでもいいんですよ。
でも問題を起こしたら、処分しますよね。そういう話だったんです。
神によって守られているというよりも、神殿の外は基本的に警備はいますし、建物の周囲にも警備もいますが、生活する空間に悪意があるものがふらふら近寄るとは思っていないというか。
ある意味純粋なんですよね、信仰している人たちは。
唯一の愛を尊ぶ女神の下で、誰彼構わず銜え込むような犯罪者が現れるとは思っていないんですよ。
女神も悪意に関してはある程度守ります。
でもですよ、性的欲求を持て余した性犯罪者は悪意ではない欲望で襲い掛かるんです。悪意じゃないんです。だから弾かれないんですよ。
私も不思議なんですよね。常識も何もないのに王妃になりたいとか思ってるパターン。上に立つ人間とかって絶対に制限されますよ。大商会の跡取りの方がお金持ってますよね!
(宣伝ですが、私の別作の「下位貴族に嫁ぐのは果たして不幸なのか」が割とそれに近い感じです)
この度は読んでくださりありがとうございました。
- 月森香苗
- 2022年 10月09日 03時18分
[良い点]
性被害者がちゃんと性被害者であると、性被害者と愚者たちは違うと分かるのが良かった
薬や強大な力で意思や行動を無理やり潰された直接的被害者なのに男性というだけで加害者との共犯、ただの不貞、悪人扱いする、時には性欲を持ってるのが悪いみたいな無茶苦茶な理論の展開や読者が何故か珍しくない(あくまで私がスコップした経験からくる個人的体感ですが)ので
[気になる点]
死後の空間があるなら王子と婚約者がいつかそこでぎゅっと愛しく支え合えますように
[一言]
神罰がひとり狙い打ちだったので人類に優しいなって思いました。それは結果論であって、別に他の人間に対して配慮したわけじゃないかもしれませんが
神は時には八つ当たり気味に、時には余波が思ってたより大きくて、時には全く気にせず関係者どころか無関係の人を巻き込んで神罰することが多いという個人的偏見もってたので
日本の神も災害を起こされないように崇めとこみたいなとこありますし
文章も読みやすく質の良い作品だと思いました
性被害者がちゃんと性被害者であると、性被害者と愚者たちは違うと分かるのが良かった
薬や強大な力で意思や行動を無理やり潰された直接的被害者なのに男性というだけで加害者との共犯、ただの不貞、悪人扱いする、時には性欲を持ってるのが悪いみたいな無茶苦茶な理論の展開や読者が何故か珍しくない(あくまで私がスコップした経験からくる個人的体感ですが)ので
[気になる点]
死後の空間があるなら王子と婚約者がいつかそこでぎゅっと愛しく支え合えますように
[一言]
神罰がひとり狙い打ちだったので人類に優しいなって思いました。それは結果論であって、別に他の人間に対して配慮したわけじゃないかもしれませんが
神は時には八つ当たり気味に、時には余波が思ってたより大きくて、時には全く気にせず関係者どころか無関係の人を巻き込んで神罰することが多いという個人的偏見もってたので
日本の神も災害を起こされないように崇めとこみたいなとこありますし
文章も読みやすく質の良い作品だと思いました
赤毛の馴鹿様
感想ありがとうございます。
男女関係なく、望まない性行為は暴力です。気持ちいい思いをしているのは加害者だけです。被害者に気持ちいい思いしたんでしょ、とか言うやつは自分が嫌いな人に同じことをされてもいいと思うレベルです。
愚者たちは自分から受け入れているので被害者でも何でもないですね。
男性だから、というのはおかしいと思います。事実、お月様でエロ小説書いているのは女性で、性欲溢れすぎてるじゃないですか。読んでる人も性欲溢れすぎてるじゃないですか。女がこれ以上ないくらいに性欲塗れの脳みそしてて、それはそれとして、みたいな作品書くのはおかしいですよね。
これだけは主張します。
望んでない性行為は男女関係なく加害者と被害者が存在するのです。
死後の世界というか、一応女神が管理し、何れ死の国へ導くことになる魂の休憩所みたいなものが在ります。女神は死の管理は出来ませんが、休憩所みたいなところを設けて、冥府が混乱しないようにしています。
本来は神罰というのは関係者を基準に甚大な被害を広げていくものですが、仰る通り他の人間に配慮したわけではありません。
単純に罰の内容が単体向きだっただけです。
文章の書き方も褒めていただき嬉しく思います('∀'*)
この度は読んでくださりありがとうございました。
感想ありがとうございます。
男女関係なく、望まない性行為は暴力です。気持ちいい思いをしているのは加害者だけです。被害者に気持ちいい思いしたんでしょ、とか言うやつは自分が嫌いな人に同じことをされてもいいと思うレベルです。
愚者たちは自分から受け入れているので被害者でも何でもないですね。
男性だから、というのはおかしいと思います。事実、お月様でエロ小説書いているのは女性で、性欲溢れすぎてるじゃないですか。読んでる人も性欲溢れすぎてるじゃないですか。女がこれ以上ないくらいに性欲塗れの脳みそしてて、それはそれとして、みたいな作品書くのはおかしいですよね。
これだけは主張します。
望んでない性行為は男女関係なく加害者と被害者が存在するのです。
死後の世界というか、一応女神が管理し、何れ死の国へ導くことになる魂の休憩所みたいなものが在ります。女神は死の管理は出来ませんが、休憩所みたいなところを設けて、冥府が混乱しないようにしています。
本来は神罰というのは関係者を基準に甚大な被害を広げていくものですが、仰る通り他の人間に配慮したわけではありません。
単純に罰の内容が単体向きだっただけです。
文章の書き方も褒めていただき嬉しく思います('∀'*)
この度は読んでくださりありがとうございました。
- 月森香苗
- 2022年 10月09日 03時09分
[良い点]
女神の視点が人間とは違ってるところ。
こちらも培養液の中のミジンコの個体識別とか、まず無理だろうしw
でも聖王とそこに連なる個体については他と違いがあるんだろうなぁ。
[気になる点]
神様の管轄が違う場所からの魂の行き来ってイレギュラーな出来事なんですかね。
神様ネットワークで報連相だの申し送りだのってしてるんだろうかw
[一言]
つまりタンスの後ろに転がっていった十円玉みたいなものなんでしょうかね、女神視点の偽聖女の存在感w
大掃除や模様替えの時に気付くかも、ってぐらいなので、世界が終わる時に思い出すのかな。
まあ、運が良ければ滅却処分で解放されるかもですね。
女神の視点が人間とは違ってるところ。
こちらも培養液の中のミジンコの個体識別とか、まず無理だろうしw
でも聖王とそこに連なる個体については他と違いがあるんだろうなぁ。
[気になる点]
神様の管轄が違う場所からの魂の行き来ってイレギュラーな出来事なんですかね。
神様ネットワークで報連相だの申し送りだのってしてるんだろうかw
[一言]
つまりタンスの後ろに転がっていった十円玉みたいなものなんでしょうかね、女神視点の偽聖女の存在感w
大掃除や模様替えの時に気付くかも、ってぐらいなので、世界が終わる時に思い出すのかな。
まあ、運が良ければ滅却処分で解放されるかもですね。
たつきち様
感想ありがとうございました。
女神はあまり気にしていません。そもそもこの世界に他の世界の魂が入ってくることもあれば出ていくこともあるので。
聖王はあくまでも信仰を集める装置なので、大事に大事にしています。
上でも書きましたが、魂の行き来はイレギュラーでも何でもありません。
女神が「その魂、何れより来た穢れたもの。」と言っていますが、まあ普通はこんなにも邪悪なものじゃないです。多少穢れてても、人間は欲望の塊なのでそういうもんだよねっていうレベルです。でも彼女は異常でした。
箪笥の後ろの10円玉。というよりも、いつの間にか部屋に住み着いてた蜘蛛かな。まあ、いてもおかしくないけど目の前に出てくると目立つ。でも意識の外に置いたらあまり気にならない。
蜘蛛は益虫ですけどね。
世界が終わっても多分思い出さないと思います。
滅却処分で魂が消えたら漸く解放されます…かね。
この度は読んでくださりありがとうございました。
感想ありがとうございました。
女神はあまり気にしていません。そもそもこの世界に他の世界の魂が入ってくることもあれば出ていくこともあるので。
聖王はあくまでも信仰を集める装置なので、大事に大事にしています。
上でも書きましたが、魂の行き来はイレギュラーでも何でもありません。
女神が「その魂、何れより来た穢れたもの。」と言っていますが、まあ普通はこんなにも邪悪なものじゃないです。多少穢れてても、人間は欲望の塊なのでそういうもんだよねっていうレベルです。でも彼女は異常でした。
箪笥の後ろの10円玉。というよりも、いつの間にか部屋に住み着いてた蜘蛛かな。まあ、いてもおかしくないけど目の前に出てくると目立つ。でも意識の外に置いたらあまり気にならない。
蜘蛛は益虫ですけどね。
世界が終わっても多分思い出さないと思います。
滅却処分で魂が消えたら漸く解放されます…かね。
この度は読んでくださりありがとうございました。
- 月森香苗
- 2022年 10月09日 03時03分
[良い点]
よかった。
圧倒的存在によって転生やらやり直しが行われているのに、なぜ圧倒的存在による裁きがないんだって常々思っていたけど、まぁ圧倒的存在が裁いたらざまあにならんからだが、こういうの読みたかった。
よかった。
圧倒的存在によって転生やらやり直しが行われているのに、なぜ圧倒的存在による裁きがないんだって常々思っていたけど、まぁ圧倒的存在が裁いたらざまあにならんからだが、こういうの読みたかった。
ちせ様
感想ありがとうございます。
神罰執行の結果がこちらでございます。
圧倒的な力による断罪の方が残酷でも許されると思っております。
人間の人間による過剰な断罪は等価交換の法則から逸脱しており、昨今あまりにもバランスが悪い作品の多さにもどかしさを抱いておりました。
神による対人間の断罪に等価交換は適用されないと思っております。
神だから人間に理不尽な罰が下されますが、神だから人間には不可能な奇跡もあります。
理不尽と奇跡はある種のバランスなのだと思います。
沢山奇跡的な恩寵あげるけど、その代わり馬鹿なことしたら理不尽な神罰、が神としてのバランスかな、と。
読みたいと思っていただける話にできたようで嬉しく思います。
この度は読んで下さりありがとうございました。
感想ありがとうございます。
神罰執行の結果がこちらでございます。
圧倒的な力による断罪の方が残酷でも許されると思っております。
人間の人間による過剰な断罪は等価交換の法則から逸脱しており、昨今あまりにもバランスが悪い作品の多さにもどかしさを抱いておりました。
神による対人間の断罪に等価交換は適用されないと思っております。
神だから人間に理不尽な罰が下されますが、神だから人間には不可能な奇跡もあります。
理不尽と奇跡はある種のバランスなのだと思います。
沢山奇跡的な恩寵あげるけど、その代わり馬鹿なことしたら理不尽な神罰、が神としてのバランスかな、と。
読みたいと思っていただける話にできたようで嬉しく思います。
この度は読んで下さりありがとうございました。
- 月森香苗
- 2022年 10月08日 11時30分
[一言]
なかなかに苛烈な神罰でしたね…。首から股までを貫く槍とは、見事な神の怒りですね…。これは歴史に刻まれていくのでしょうね。
神様も忘れるんだ…忘れる事を許されているんですね、この世界の神様は。
なかなかに苛烈な神罰でしたね…。首から股までを貫く槍とは、見事な神の怒りですね…。これは歴史に刻まれていくのでしょうね。
神様も忘れるんだ…忘れる事を許されているんですね、この世界の神様は。
高谷様
感想ありがとうございます。
神罰の具合をどうしようかと思いましたが、
口から吐き出す言葉に真実はなく
多くの男を受け入れた場所に純潔はない
ということで貫かれました。
歴史に刻まれるかもしれませんが何れは消えていきます。そして誰の記憶からも亡くなった時に彼女は生きながらにして死にます。
神の思考をどのレベルにするかによるとおもいますが、神罰を与えた後まで覚えている価値が生やして偽聖女にあるでしょうか。価値のないものを態々認識する必要は果たしてあるでしょうか。
それを人間の視点で忘却と表現しました。神の言葉ではわかりませんが、偽聖女に救いが与えられる日が果たしてくるのかは、わかりませんね。
(神が忘れるかどうかという点に関しては思うところはありますが、道端に捨てられたゴミをずっと意識していられる人間もいないですしね)
この度は読んでくださりありがとうございました。
感想ありがとうございます。
神罰の具合をどうしようかと思いましたが、
口から吐き出す言葉に真実はなく
多くの男を受け入れた場所に純潔はない
ということで貫かれました。
歴史に刻まれるかもしれませんが何れは消えていきます。そして誰の記憶からも亡くなった時に彼女は生きながらにして死にます。
神の思考をどのレベルにするかによるとおもいますが、神罰を与えた後まで覚えている価値が生やして偽聖女にあるでしょうか。価値のないものを態々認識する必要は果たしてあるでしょうか。
それを人間の視点で忘却と表現しました。神の言葉ではわかりませんが、偽聖女に救いが与えられる日が果たしてくるのかは、わかりませんね。
(神が忘れるかどうかという点に関しては思うところはありますが、道端に捨てられたゴミをずっと意識していられる人間もいないですしね)
この度は読んでくださりありがとうございました。
- 月森香苗
- 2022年 10月08日 02時06分
[良い点]
淡々と描かれているので、女神様の苛烈さが際立って思えました。
上手く言えないのですが、「盲信」と「敬虔」って違いますよね。どちらも壮絶だったり極端なところはあるのかもしれませんが、見てる方向や周囲の人をどう見てるかという点では正反対な気がします。まあ、「盲信」って言葉自体に人が入っているので自分しか見えてないってことになるのかもしれませんね。
お話自体は明るくないですが、今回も「確かに、そうなるよね」としみじみ思いました。王太子の婚約者様に明るい未来が訪れますように…。
作者様の文章がとても好きです。
[気になる点]
この作品で改めて感じたことですが、転生者って良くも悪くも地に足がついてない存在ですよね。当たり前かもしれませんが。
何かしら持っているチートや知識をどのタイミングで披露するのか、その目的や周囲からの反応をどこまで予測して行動するのか……だって転生した世界が「現実」ですから。
苛烈過ぎる神罰ですが、お話でも語られている通り、マリミナは浅慮でしたね。王太子が不憫というのは簡単ですが、彼は現実に即して筋を通したと私は思いました。
[一言]
先日の感想にご丁寧な返信をありがとうございます。
私は今のところ読む専門ですが、「読んだ!面白かったですありがとうございます!って作者様にどうしても伝えたい!」と思ったら指が勝手に感想を書いています(笑)
感想欄は不特定多数の方が見ますので、できるだけ言葉には注意してはいます。読んで「なんか引っ掛かる…」と思ったら感想は書きません。自分が楽しく読んだ作品に対して重箱の隅をつつくような不快指数上昇感想(大体同じ人ですが書き手さんでもあるのが悲しいです)を目にすることが最近増えたので、余計に気をつけなきゃと思っています。
脱線して申し訳ありません。妄想を歓迎してくださってありがとうございますm(_ _)m
他の作品も読んで妄想してきます!
淡々と描かれているので、女神様の苛烈さが際立って思えました。
上手く言えないのですが、「盲信」と「敬虔」って違いますよね。どちらも壮絶だったり極端なところはあるのかもしれませんが、見てる方向や周囲の人をどう見てるかという点では正反対な気がします。まあ、「盲信」って言葉自体に人が入っているので自分しか見えてないってことになるのかもしれませんね。
お話自体は明るくないですが、今回も「確かに、そうなるよね」としみじみ思いました。王太子の婚約者様に明るい未来が訪れますように…。
作者様の文章がとても好きです。
[気になる点]
この作品で改めて感じたことですが、転生者って良くも悪くも地に足がついてない存在ですよね。当たり前かもしれませんが。
何かしら持っているチートや知識をどのタイミングで披露するのか、その目的や周囲からの反応をどこまで予測して行動するのか……だって転生した世界が「現実」ですから。
苛烈過ぎる神罰ですが、お話でも語られている通り、マリミナは浅慮でしたね。王太子が不憫というのは簡単ですが、彼は現実に即して筋を通したと私は思いました。
[一言]
先日の感想にご丁寧な返信をありがとうございます。
私は今のところ読む専門ですが、「読んだ!面白かったですありがとうございます!って作者様にどうしても伝えたい!」と思ったら指が勝手に感想を書いています(笑)
感想欄は不特定多数の方が見ますので、できるだけ言葉には注意してはいます。読んで「なんか引っ掛かる…」と思ったら感想は書きません。自分が楽しく読んだ作品に対して重箱の隅をつつくような不快指数上昇感想(大体同じ人ですが書き手さんでもあるのが悲しいです)を目にすることが最近増えたので、余計に気をつけなきゃと思っています。
脱線して申し訳ありません。妄想を歓迎してくださってありがとうございますm(_ _)m
他の作品も読んで妄想してきます!
綾瀬千様
感想ありがとうございます。
まず、文章を好んでいただけているようで嬉しく思います。とても簡潔に書いていますが、内心は(うわっ!嬉しい!好きって言ってもらったよ!ねえ、友人見てみて、好きって言ってくれてるよ!ひゃっふー!!!!)というテンションです。
盲信と敬虔は確かに違いますね。そして
>まあ、「盲信」って言葉自体に人が入っているので自分しか見えてないってことになるのかもしれませんね。
確かにーーーー!人が入っていますよね!そこには自己の思考が入っていますよね。φ(・ェ・o)メモメモ
転生物でも現実を現実として受け止める人もいれば、シナリオの強制力があると思い込んでいる人もいるし、ここはあくまでも創作物の中だから、と思っている人もいますよね。
これは個人的な疑問ですし、作品にも反映したことがあるのですが、チートや知識って本当にあり得るのかな、と。特に知識の方。
何かを作るにも膨大な過程があります。それをただの一個人が知りえている方が怖いです。無論一つのことを突き詰めた人だから知っているならば納得できますが、そういう人ほどたくさんの知識を使っていて、え、この人元の世界で何してたのって思います。
でもよく読むと、ごく普通の一般人であった、とか書かれてて。えーーー?ってなります。
石鹸とか、普通に作ってる人いますけど、作り方分かりますか?調べても多分私には無理です。何度も作ったことがあるならまだしも、知識だけなんて覚えていられませんよ…。
マリミナは浅慮ですし現実を見ていない子でした。王太子は女神の忠実なら信者ですから、筋を通さなければならないですし、生きていけません。
こちらこそ、感想を頂けて本当に嬉しく思います。
書いている人間が一番成長できるのは、読んでくださった方の感想から見つけられる自分の不足点です。無論全てを反映させることはできませんが、次の作品の参考にはなります。
何よりも、創作意欲の燃料になります。
女神の主食が信仰のように、書き手の燃料は皆様の感想です。よっしゃ、頑張ろうってなります。
不快指数上昇感想というパワーワードを二度見しました。成程。
作者の受け取り方次第ですが、私はどんなご意見も皆様が率直に思われた言葉だと思っていますので、綾瀬様もあまり気に為さらず仰ってくださいね('∀'*)
短い作品は妄想の余地があるようにしているので沢山の妄想歓迎です。むしろ私の性癖に刺さったらそれを別の作品に使わせてもらうこともあるかもしれません。
拙い作品ばかりですが、妄想していただけると嬉しいです('∀'*)
この度は読んでくださりありがとうございました。
感想ありがとうございます。
まず、文章を好んでいただけているようで嬉しく思います。とても簡潔に書いていますが、内心は(うわっ!嬉しい!好きって言ってもらったよ!ねえ、友人見てみて、好きって言ってくれてるよ!ひゃっふー!!!!)というテンションです。
盲信と敬虔は確かに違いますね。そして
>まあ、「盲信」って言葉自体に人が入っているので自分しか見えてないってことになるのかもしれませんね。
確かにーーーー!人が入っていますよね!そこには自己の思考が入っていますよね。φ(・ェ・o)メモメモ
転生物でも現実を現実として受け止める人もいれば、シナリオの強制力があると思い込んでいる人もいるし、ここはあくまでも創作物の中だから、と思っている人もいますよね。
これは個人的な疑問ですし、作品にも反映したことがあるのですが、チートや知識って本当にあり得るのかな、と。特に知識の方。
何かを作るにも膨大な過程があります。それをただの一個人が知りえている方が怖いです。無論一つのことを突き詰めた人だから知っているならば納得できますが、そういう人ほどたくさんの知識を使っていて、え、この人元の世界で何してたのって思います。
でもよく読むと、ごく普通の一般人であった、とか書かれてて。えーーー?ってなります。
石鹸とか、普通に作ってる人いますけど、作り方分かりますか?調べても多分私には無理です。何度も作ったことがあるならまだしも、知識だけなんて覚えていられませんよ…。
マリミナは浅慮ですし現実を見ていない子でした。王太子は女神の忠実なら信者ですから、筋を通さなければならないですし、生きていけません。
こちらこそ、感想を頂けて本当に嬉しく思います。
書いている人間が一番成長できるのは、読んでくださった方の感想から見つけられる自分の不足点です。無論全てを反映させることはできませんが、次の作品の参考にはなります。
何よりも、創作意欲の燃料になります。
女神の主食が信仰のように、書き手の燃料は皆様の感想です。よっしゃ、頑張ろうってなります。
不快指数上昇感想というパワーワードを二度見しました。成程。
作者の受け取り方次第ですが、私はどんなご意見も皆様が率直に思われた言葉だと思っていますので、綾瀬様もあまり気に為さらず仰ってくださいね('∀'*)
短い作品は妄想の余地があるようにしているので沢山の妄想歓迎です。むしろ私の性癖に刺さったらそれを別の作品に使わせてもらうこともあるかもしれません。
拙い作品ばかりですが、妄想していただけると嬉しいです('∀'*)
この度は読んでくださりありがとうございました。
- 月森香苗
- 2022年 10月07日 01時32分
[良い点]
面白かったですが、婚約者が可哀想だと思いました。
[気になる点]
偽聖女の家族や取り巻きに何も罰がないところ。残酷な神なら偽聖女が転生する前の世界の家族まで罰しそうな気がします。
面白かったですが、婚約者が可哀想だと思いました。
[気になる点]
偽聖女の家族や取り巻きに何も罰がないところ。残酷な神なら偽聖女が転生する前の世界の家族まで罰しそうな気がします。
booom様
感想ありがとうございます。
意外と皆様、女神様を人間的な思考を持つ存在だと考えているのだなと思いました。
神は高次元の存在ですのでその考え方は自分の力になる信仰心を集めるシンボルとしての王太子を壊されたことに対しての怒り、だったりするので、偽聖女の家族や取り巻きはどうでもいいのです。
大事にしていた道具を壊された時、壊した人を怒っても壊した人の周囲に怒りますか?
この道具を壊すように育てた人が悪いの! 認めた人が悪いの! と思いますか?
壊した人が悪い。そういうことです。
女神は個々を見ませんので周辺も気にしません。
そういうものだと思っていただけると幸いです。
この度は読んでくださりありがとうございました。
感想ありがとうございます。
意外と皆様、女神様を人間的な思考を持つ存在だと考えているのだなと思いました。
神は高次元の存在ですのでその考え方は自分の力になる信仰心を集めるシンボルとしての王太子を壊されたことに対しての怒り、だったりするので、偽聖女の家族や取り巻きはどうでもいいのです。
大事にしていた道具を壊された時、壊した人を怒っても壊した人の周囲に怒りますか?
この道具を壊すように育てた人が悪いの! 認めた人が悪いの! と思いますか?
壊した人が悪い。そういうことです。
女神は個々を見ませんので周辺も気にしません。
そういうものだと思っていただけると幸いです。
この度は読んでくださりありがとうございました。
- 月森香苗
- 2022年 10月07日 01時22分
[一言]
レーベレヒトは……女性なら穢されたものと同じ苦しみを味わったのでしょうね。
ヒロインを修道女として神殿内に招き入れた者、レーベレヒトの口にするものに薬を混入させる事を許した者、レーベレヒトの寝室に引き入れた者、全て女神に断罪されているでしょうか。
純粋培養で育てられた箱入り息子を穢され(自死ですが)殺されて、女神が怒髪天なのはよく分かります。どの親でも娘が穢されたら(レーベレヒトは男ですが)殺しに行くでしょう。許せるはずが無い。
そういう訳で……まだ女神は優しいと思ってしまいました。
死ねない身体の痛みも辛いでしょうが、心の痛みは目に見えない分生涯にわたって残る、下手をしたら魂にさえ影響するかもしれないものです。
自分の身に受けても辛いだろうに、それを大切な大切な子が受けたのなら……! 私は世の性犯罪者には、被害者と同じ苦しみを受けて欲しいとさえ思います。
無知だという事を知ろうともしないのは罪です。無邪気は子どもにしか通じません。籠絡する知恵のある大人が、悪気がないのは1番タチが悪い。
レーベレヒトもそのパートナーも婚約破棄された令嬢達も、来世では幸せにしてあげて下さい。
同情共感しすぎて支離滅裂になってしまいました。すみません。
レーベレヒトは……女性なら穢されたものと同じ苦しみを味わったのでしょうね。
ヒロインを修道女として神殿内に招き入れた者、レーベレヒトの口にするものに薬を混入させる事を許した者、レーベレヒトの寝室に引き入れた者、全て女神に断罪されているでしょうか。
純粋培養で育てられた箱入り息子を穢され(自死ですが)殺されて、女神が怒髪天なのはよく分かります。どの親でも娘が穢されたら(レーベレヒトは男ですが)殺しに行くでしょう。許せるはずが無い。
そういう訳で……まだ女神は優しいと思ってしまいました。
死ねない身体の痛みも辛いでしょうが、心の痛みは目に見えない分生涯にわたって残る、下手をしたら魂にさえ影響するかもしれないものです。
自分の身に受けても辛いだろうに、それを大切な大切な子が受けたのなら……! 私は世の性犯罪者には、被害者と同じ苦しみを受けて欲しいとさえ思います。
無知だという事を知ろうともしないのは罪です。無邪気は子どもにしか通じません。籠絡する知恵のある大人が、悪気がないのは1番タチが悪い。
レーベレヒトもそのパートナーも婚約破棄された令嬢達も、来世では幸せにしてあげて下さい。
同情共感しすぎて支離滅裂になってしまいました。すみません。
陽菜様
感想ありがとうございます!
そうなんです…男性でも女性でも望まない性行為はただの凌辱でしかないです。女性だけではなく、男性だって傷付きます。
女神は直接的な死の要因になったマリミナだけしか断罪しておりません。
他の面々はそういう結末になると思っていません。
ちなみに寝室には勝手に入っています。神殿で生活している上でまさかそんなことをする人がいるなんて思ってもいないので警備もいません。
女神のお怒りは他の方への返信にも書きましたが「信仰する上でのシンボル」ですので、それを壊されたことに対する怒りです。
同情共感していただけるほどの作品になって良かったです。
女神視点では大事にしていた装置を壊された!というお怒りですが、人間視点からすればまさに 陽菜様がおっしゃったようなものなのです。
性犯罪者の撲滅は私も考えている事です。
理性を失った獣に対する罰は必要ですよね?
読んでくださってありがとうございました!
感想ありがとうございます!
そうなんです…男性でも女性でも望まない性行為はただの凌辱でしかないです。女性だけではなく、男性だって傷付きます。
女神は直接的な死の要因になったマリミナだけしか断罪しておりません。
他の面々はそういう結末になると思っていません。
ちなみに寝室には勝手に入っています。神殿で生活している上でまさかそんなことをする人がいるなんて思ってもいないので警備もいません。
女神のお怒りは他の方への返信にも書きましたが「信仰する上でのシンボル」ですので、それを壊されたことに対する怒りです。
同情共感していただけるほどの作品になって良かったです。
女神視点では大事にしていた装置を壊された!というお怒りですが、人間視点からすればまさに 陽菜様がおっしゃったようなものなのです。
性犯罪者の撲滅は私も考えている事です。
理性を失った獣に対する罰は必要ですよね?
読んでくださってありがとうございました!
- 月森香苗
- 2022年 10月07日 01時18分
[一言]
>女神アウラリアネを誰よりも崇拝するように育てられる。そして聖王は女神の許しを得て唯一人の愛すべき女性を選ぶ。アウラリアネは唯一つの愛を慈しむ。
この文章の最後の「アウラリアネは唯一つの愛を慈しむ。」を解釈違いしてしまったようです。
読み返したら、月森香苗様の仰るとおりの内容しか
描かれてないですね。
どうして、女神が人の愛を必要としてるって読んでしまったんだろう(苦笑)
失礼しました。
頂いた内容で十分に回答になってます。
神と人は同格ではないという
考え方はよく理解ます。
最初の読み違えで、
女神も愛を必要とする、と読んでしまったので
後の理解が全部おかしくなっただけなので。
回答、ありがとうございました。
>女神アウラリアネを誰よりも崇拝するように育てられる。そして聖王は女神の許しを得て唯一人の愛すべき女性を選ぶ。アウラリアネは唯一つの愛を慈しむ。
この文章の最後の「アウラリアネは唯一つの愛を慈しむ。」を解釈違いしてしまったようです。
読み返したら、月森香苗様の仰るとおりの内容しか
描かれてないですね。
どうして、女神が人の愛を必要としてるって読んでしまったんだろう(苦笑)
失礼しました。
頂いた内容で十分に回答になってます。
神と人は同格ではないという
考え方はよく理解ます。
最初の読み違えで、
女神も愛を必要とする、と読んでしまったので
後の理解が全部おかしくなっただけなので。
回答、ありがとうございました。
日浦海里様
私の書き方が曖昧だったのでちょっとわかり辛かったかもしれません。すみません。
これは
「アウラリアネは人間が生み出す『唯一つの愛』を慈しむ。」を書いたほうが良かったかもしれませんね!あとでちょっと直しておきます。
神は高次元の存在だからこそ姿は見えない、とか私が無意識に思っている奴なので、それを書いてないと分からないですよね(´・ω・`)
ご指摘いただけたので助かりました!
私の書き方が曖昧だったのでちょっとわかり辛かったかもしれません。すみません。
これは
「アウラリアネは人間が生み出す『唯一つの愛』を慈しむ。」を書いたほうが良かったかもしれませんね!あとでちょっと直しておきます。
神は高次元の存在だからこそ姿は見えない、とか私が無意識に思っている奴なので、それを書いてないと分からないですよね(´・ω・`)
ご指摘いただけたので助かりました!
- 月森香苗
- 2022年 10月07日 01時07分
[一言]
この作品世界では
どうしてそういうシステムになっているのかが気になったので
○王に配偶者である一人がいる理由
王は生まれとともに女神によって選別され、
王太子として、その時代の王に育てられる
女神としては、
後継者を事前に決めており、
王が子を持つ理由は薄く、
また、女神以外の誰かを愛することを許容する必要性も
あまり感じませんでした
強いて言えば、
王は神への愛と人への愛の双方を知るべきで
人に施す慈愛を学ぶためである、
なのかな、と。
また、王太子の教育を行う上で
王としての側面だけでなく
親としての側面を持っている方が
王太子の感情を育てる上で
有益だと感じられたから、かな
と感じました。
女神は、王や王太子を、
世界を統べるために必要なコマではなく
愛すべきものとして見ているようでしたので
システムとしての仕組みより深く
王や王太子のことを配慮したのかなぁ、なんて思いました。
全然違ってるかもしれないので
よければ、背景を教えていただけたなら嬉しいです
この作品世界では
どうしてそういうシステムになっているのかが気になったので
○王に配偶者である一人がいる理由
王は生まれとともに女神によって選別され、
王太子として、その時代の王に育てられる
女神としては、
後継者を事前に決めており、
王が子を持つ理由は薄く、
また、女神以外の誰かを愛することを許容する必要性も
あまり感じませんでした
強いて言えば、
王は神への愛と人への愛の双方を知るべきで
人に施す慈愛を学ぶためである、
なのかな、と。
また、王太子の教育を行う上で
王としての側面だけでなく
親としての側面を持っている方が
王太子の感情を育てる上で
有益だと感じられたから、かな
と感じました。
女神は、王や王太子を、
世界を統べるために必要なコマではなく
愛すべきものとして見ているようでしたので
システムとしての仕組みより深く
王や王太子のことを配慮したのかなぁ、なんて思いました。
全然違ってるかもしれないので
よければ、背景を教えていただけたなら嬉しいです
日浦海里様
質問への回答をさせていただきますね。
これは私の定義したものですので納得していただけるか分からないのですが説明させていただきますね。
女神は自分への愛は不要です。そもそも別次元の存在です。同格ではありません。
極端な話をしますね。
日浦様はペットを飼われていらっしゃいますか?
例えば犬や猫。彼らが日浦様を愛していると言って彼らに同じ意味合い愛情を返しますか?
同じ種族同士がいちゃちゃしてたら可愛くないですか?
これが女神視点です。
人間が女神を崇拝するのは一方通行でそれは気にしません。ですが愛情のように見返りを求める感情をぶつけられても、なんで人間に返さなきゃいけないの?となります。
女神は人間同士が生み出す愛情が好物です。デザートです。なくても別にいいんだけどあれば幸せになる、ということです。
女神の主食は信仰心です。
ですので、聖王や王太子はその信仰心を集める為のシンボルです。だから大事にします。
沢山ご飯を集めてくれる人を選びます。その時に彼らがデザートを提供してくれると嬉しいじゃないですか。ですので彼らには特に上質な伴侶を迎え入れてほしいんです(そこで生まれる愛情が本当に美味しいから)
それに、彼らは女神への信仰心を育てる為の教育を受けますが、無欲であれとは言われていません。唯一愛する伴侶となる相手を愛することは教わります。肉体的欲求だって生まれるでしょう。それを抑圧する教育はないのですから。子を作るのだって問題はないんです。
生まれたら必ず跡を継がなきゃいけないなんてことはないですよね?そんなこと言ったら王家に生まれた子供は全員王の子だから国王にならなきゃいけない、という暴論になります。
聖王の子として産まれた。王太子に選ばれなければ別の道がある。それだけの話です。聖職者になるもよし、市井に降りるのも良し、親である王太子とか王が貴族出身でそこが受け入れてくれるなら貴族の籍に入る事も出来ます。
女神が欲しいのは、信仰心という主食と愛情というデザートなのですから。
神という存在の立ち位置の捉え方の違いですね。
どうでしょうか…質問に対しての答えになっていますでしょうか?
質問への回答をさせていただきますね。
これは私の定義したものですので納得していただけるか分からないのですが説明させていただきますね。
女神は自分への愛は不要です。そもそも別次元の存在です。同格ではありません。
極端な話をしますね。
日浦様はペットを飼われていらっしゃいますか?
例えば犬や猫。彼らが日浦様を愛していると言って彼らに同じ意味合い愛情を返しますか?
同じ種族同士がいちゃちゃしてたら可愛くないですか?
これが女神視点です。
人間が女神を崇拝するのは一方通行でそれは気にしません。ですが愛情のように見返りを求める感情をぶつけられても、なんで人間に返さなきゃいけないの?となります。
女神は人間同士が生み出す愛情が好物です。デザートです。なくても別にいいんだけどあれば幸せになる、ということです。
女神の主食は信仰心です。
ですので、聖王や王太子はその信仰心を集める為のシンボルです。だから大事にします。
沢山ご飯を集めてくれる人を選びます。その時に彼らがデザートを提供してくれると嬉しいじゃないですか。ですので彼らには特に上質な伴侶を迎え入れてほしいんです(そこで生まれる愛情が本当に美味しいから)
それに、彼らは女神への信仰心を育てる為の教育を受けますが、無欲であれとは言われていません。唯一愛する伴侶となる相手を愛することは教わります。肉体的欲求だって生まれるでしょう。それを抑圧する教育はないのですから。子を作るのだって問題はないんです。
生まれたら必ず跡を継がなきゃいけないなんてことはないですよね?そんなこと言ったら王家に生まれた子供は全員王の子だから国王にならなきゃいけない、という暴論になります。
聖王の子として産まれた。王太子に選ばれなければ別の道がある。それだけの話です。聖職者になるもよし、市井に降りるのも良し、親である王太子とか王が貴族出身でそこが受け入れてくれるなら貴族の籍に入る事も出来ます。
女神が欲しいのは、信仰心という主食と愛情というデザートなのですから。
神という存在の立ち位置の捉え方の違いですね。
どうでしょうか…質問に対しての答えになっていますでしょうか?
- 月森香苗
- 2022年 10月06日 13時28分
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