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[良い点]
 ジンっとしました。
 これはノンフィクション? すごくよかったです。
 ( ;∀;)
家紋さん、感想ありがとうございますm(_ _)m

今作は、栗須が栗須父と過ごした最後の一か月を形に残したくて書き上げたものになります。特に第一話は、家族構成や諸々にフィクションを交えてはいますが、その時の栗須の心境を描いたものだと言えると思います。
流石にすぐだと感情まみれの駄文になってしまうので、三年は書くのを我慢しようと思ってました。
もう一度父に会うことが出来るなら、何を感じることが出来るだろう。そんなことを思いながら綴った物語、お楽しみいただけたなら嬉しいです。
ありがとうございました。

栗須帳拝
  • 栗須帳(くりす・とばり)
  • 2023年 10月31日 19時23分
[良い点]
∀・)ずばり「父親」というものをテーマにした心惹かれる物語でした。最初の1話だけでも凄く惹きがあって、完成されているなと思わされました(笑)もしかしたらそんなにあれこれ何も考えずに書かれたおはなしかもしれませんが(いや僕はそうでないと想いたい)、力作であったと高評価したい。そう僕は最後まで読んで感じました。
[気になる点]
A・)これだけ素晴らしい物語なのに見える読者が僕だたけっていうのが……いでっち砲が少しでも力になればと思います……!
[一言]
∀・)一般に父親が子供、とりわけ息子にとって大事になるのは思春期・反抗期を過ぎた頃になると言われていて、そのときに「親子の対話」というのが大事になるそうです。僕の両親はそういう意味で僕に寄り添ってくれたところがあったので、僕は親の影響をすごく受けた僕になったと思います。でも、そうですね、小さい頃に親父に怒られるのはやっぱそれでも恐かったわ(笑)(笑)(笑)
いつも応援、本当にありがとうございますm(_ _)m

今作は自身の体験をベースに書き上げた物語です。
父との最後の一か月、父の様子や自身の心境をいつか形にして残したいとずっと思ってました。

コンセプトは「父親との時間」「子供の頃の思い出」「温もりの継承」でした。ただ中編でありながらもテーマが多かったので、物語としてうまくまとめあげることが出来たかかなり不安でした。
過分なまでに評価していただいて嬉しかったです。
本当にありがとうございました。

栗須帳拝
  • 栗須帳(くりす・とばり)
  • 2022年 11月04日 19時32分
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