エピソード140の感想一覧
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[気になる点]
作者は共産主義に付いて、マルクス等の本を読んだり知識を得て作中に出しているのでしょうかと、深く疑問を感じました。王族貴族等の封建的階級の否定。宗教権力はもちろん宗教事態も否定。個人資産の否定を始め、商業も資本的堕落と称し国営以外認めず、全ての民が国家の元、全員公務員な世界です。ですから、王や貴族を抱える国はもちろん、資本家や宗教にある程度権威がある国からは蛇蝎のごとく敵視され、水と油な関係で共存は不可能なのが実在の歴史で証明されてはいないでしょうか。一党独裁、又はファシスト(独裁)国家でなければ、共産主義国家とは付き合えないような気がします。その辺、作中の国を代表する者達が違う形態の主義の者を尊敬したり仲良く同盟など、どうも現実味を感じられなく思いました。その辺り納得できるような展開や説明を、今後期待させてもらいます。
[一言]
今気づきましたが、書籍化されるみたいですね。おめでとうございます。
作者は共産主義に付いて、マルクス等の本を読んだり知識を得て作中に出しているのでしょうかと、深く疑問を感じました。王族貴族等の封建的階級の否定。宗教権力はもちろん宗教事態も否定。個人資産の否定を始め、商業も資本的堕落と称し国営以外認めず、全ての民が国家の元、全員公務員な世界です。ですから、王や貴族を抱える国はもちろん、資本家や宗教にある程度権威がある国からは蛇蝎のごとく敵視され、水と油な関係で共存は不可能なのが実在の歴史で証明されてはいないでしょうか。一党独裁、又はファシスト(独裁)国家でなければ、共産主義国家とは付き合えないような気がします。その辺、作中の国を代表する者達が違う形態の主義の者を尊敬したり仲良く同盟など、どうも現実味を感じられなく思いました。その辺り納得できるような展開や説明を、今後期待させてもらいます。
[一言]
今気づきましたが、書籍化されるみたいですね。おめでとうございます。
エピソード140
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