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マジカルハーフ　～狗の命は短くて乱れし世にのみ生かされる～

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異界の大気や生物等の環境に加え、そこで生活している少女隊の出自に戦闘の仕方、更にはコミュニティの面子と空気も個性的で独特の魅力がありました。
そんな泥臭く綺麗事と無縁の世界にありつつも、ヨモやトウコのような一般の家庭で育った少女兵も含め、悲壮な言動はなかった事実が辛いです。
簡単に自分を投げ出す一方で姉妹の長期的生存のため、ハリカが賢者の助力もあって決闘で堤防卿をくだすなどの策略も読み応え十分でとても面白かったですね。
賢者にしても獣と門で思惑が違い、正解は存在しないと思い知らされます。
最後に逸見がけん玉が出来ずどうしようか困惑する姿につい和んでしまいました。
素敵な作品をコンテストにご応募いただきありがとうございます。
管理
　おお、途中で感想も来ないもんだとおもってタグから消してしまっていました。ご迷惑かかってなければと思います。

　せめて楽しんでいただけたのなら幸いです。

　
[良い点]
完結おめでとうございます。

テンポよく躍動感ある進行とアクションは
読んでいて楽しかったです。

また、世界観がしっかり設定されているのが
伝わってきて、リアリティを感じました。

ハリカのサイコパスっぷりは
覇王らしくて素敵です。
[気になる点]
テンポが良い反面
ストーリーの繋がりに飛躍が目立つ印象でした。

[一言]
10年後とか20年後の話が読みたくなるラストです。
  • 投稿者： まさまさ
  • 40歳～49歳 男性
  • 2022年 12月08日 22時05分
管理
便所で追加の言い訳を考えました

　作者の能力を超えたところはモザイクがかったまま描写して誤魔化すようにした。

以上です
　ありがとうございます。

　あまりクドくないようにと多少意識しました。
　飛躍が目立つのは意図しています。
　・面倒なやりとりの場面を大胆に削る試み
　・変な言い訳の塊になると作者も読者も納得しないおそれ
　・（片手を上げて前に振る）

　嘘を吐くなら吐き通して他で嘘を吐かない。
　というお話の作り方があると聞いたことがありまして、これも意識しました。
　完璧なシミュレーションにするなら個人の知識じゃ足りないんじゃないかとは思っています。
　＊〇〇大学、防衛省協力とかのレベルか？

　目的のために手段を選ばないと覚悟を決めた者はあれくらいするだろうと思いました。
　靴の裏舐めてでも雌伏、臥薪嘗胆、捲土重来まで、というぐらいの覚悟の決めぶりを見せるにはお話が短すぎました。

　”中原”統一までは一代でいけるかもしれませんが、周辺の蛮地から”別中原”に覇を唱えるのは相当難しいだろうと思います。現地人以外に地球人も干渉してくることでしょうし。
　アレクサンドロスⅢはペルシャ帝国の行政機構の継承で大帝国の引継ぎが出来ましたが、そう言った異人の先人の積み重ねが無い地域も踏破しなくてはいけません。

[良い点]
魔ぢから、特殊技能、異形、爆薬の白兵戦は読みごたえがあって大満足
[気になる点]
殺生に躊躇する系主人公がこの作者さんから生まれるとは、これだからパン育は
[一言]
4話ぐらいまではトウコちゃんの方言も理解しようと読んでた。いまは、んにゃぴ・・・。
管理
エピソード7
>>エピソード7の感想一覧
　ありがとうございます。これが少女隊です。

　ちょっと普通じゃないけど愛情ある家庭でまともに育ったんです。

　南部弁９、北海道弁０．９、津軽弁０．０９、アイヌ語０．？　ぐらいのローカル中のローカル方言の上に発音あやふやな口語を再現しようと書いているので難しいと思います。
　喋って口に出すと理解が増します。
　ありがとうございます　＞　あざーっｆ　のような省略があるはずです。　
[良い点]
ヨモちゃん強い！
[気になる点]
停戦条件とかも含めて結構基地ごとに裁量権がある感じなのか
[一言]
ベルリク戦記に合わせ楽しみが増えたぜ
管理
エピソード5
>>エピソード5の感想一覧
　肉体と魔ぢからはとりあえず強いです。

　好き勝手やってるかもしれないですね。

　ベルリクはこっちが終わるまで休止です。精神と時の部屋があれば問題無いですが。
[良い点]
これまたぶっ飛んでる物語！
ベルリク戦記の続きも気になるが、こっちもたまりません！

そして栄光のコメント一番乗り！
管理
　高度が下がらないといいんですが

　ありがとうございます
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