感想一覧

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[良い点]
「君の瞳に映るのは」その人でよかったです。
お互いに。
視線の先が気になるところ、登場人物の視線の
理由がわかってくるところ、
主人公の気持ちになって、ドキドキしたり、
恥ずかしかったり、嬉しかったり、しました。

いやー、「青春だねぇ」、青春っていいなー、っていいですね。
[一言]
実は、恋愛小説好きです。
視線をテーマにした、とても素敵な恋愛小説ありがとうございます。
ばーでーん様

感想、ありがとうございます。
書いている本人が、
こういうドキドキする感じから離れてしまって
感覚が錆びついていないか、ドキドキでした。

主人公と一緒の気持ちになっていただけて
嬉しいです。
ありがとうございます。
[一言]
よ、よかったです……!!
先に「視線の先」を読んでいたので、あぁこういうことだったんだなぁと喜びもひとしお。なんて甘酸っぱい。
メインのふたりは勿論ですが、脇を固めるキャラクター達もとても魅力的ですね。奏ちゃんみたいな友達が欲しいです。
こういう詩と小説がコラボする作品、新鮮でとても面白かったです!!
しかも詩だけだとその真意までわからないというところが、とても凝っていて素晴らしいと思いました。
日浦さん、素敵な作品をありがとうございました。
未来屋 環様

読んでいると気付くかもしれませんが
唯の行動は、隠してるようで隠せてないです。
奏や紗耶が性格上、人をよく見ているから、
ということもあります。

当初は俊幸の友人の水原透が、
唯の視線に気付く役目にするつもりだったのですが、
流れであんな感じになりました。
ほんの一瞬だけ出てくる透になんの意味があったのか、
というと、そんな予定があったからです。

活動報告に書いておけってレベルの裏話ですね(笑)

視線の先のラスト、
2つの「叶えばいいのに」も、
複数の意味で本作中で叶ってます。

俊幸が紗耶を見ていた想い
唯が俊幸を見ていた想い
(唯が知っていると思っていたけど、違った)
俊幸の秘めた想い

詩で描いた言葉は
一通り拾い上げたつもりです。

私としてもこういう形での小説化は初めてだったので
楽しかったです。

また、機会があればやってみたいと思います

感想、ありがとうございました
[一言]
 よかったねえぇ……。と。奏ちゃんと紗耶ちゃん、グッジョブです。

 先日の詩の続きを見せてもらったような気持ちで楽しみました。でも名前が入るとやっぱり立ち位置が第三者になるので、純粋にお話を楽しめる感じもありますね。
小池ともか様

確かに詩は、
自身の経験や感情を投影して読むことがありますが
作品の場合は第三者的に見てしまうことが多いですね。

物語の場合
自分を文章の中の人物に投影させない代わりに
登場人物の気持ちを自分に投影させるってことは
あるんですけどね。

知っていたはずなのに
こうして言葉にしてみると
不思議な感じがしますね。

この作品は、詩を作った直後に書き始めたので
私自身も続きを書いているというか、
詩の世界そのものを形にしている感じで書いていました。

感想、ありがとうございました。
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