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こんにちは。読みました。美少女について気になったので、そのワードで調べてみたらあなたのこのエッセイを偶然見つけたので、読み始めました。自分も村上春樹の文章を読んだことがありますが、このエッセイに引用されていた言葉にしても、やはりアメリカ的だと思います。であれば、村上春樹の物語の主人公は、アメリカ的なかっこいい男なのでしょうか。しかし美少女はというと、どういうわけか日本的なのが不思議なものです。主人公はアメリカ的ではあるものの、美少女である彼女は決まって日本人を想起させるのが、不思議です。面白いエッセイでした。
こんにちは。読みました。美少女について気になったので、そのワードで調べてみたらあなたのこのエッセイを偶然見つけたので、読み始めました。自分も村上春樹の文章を読んだことがありますが、このエッセイに引用されていた言葉にしても、やはりアメリカ的だと思います。であれば、村上春樹の物語の主人公は、アメリカ的なかっこいい男なのでしょうか。しかし美少女はというと、どういうわけか日本的なのが不思議なものです。主人公はアメリカ的ではあるものの、美少女である彼女は決まって日本人を想起させるのが、不思議です。面白いエッセイでした。
- 投稿者： 退会済み
- 2022年 11月08日 18時09分
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短い文章に過分なご感想をいただきありがとうございます。
その文章にも書きましたが、村上春樹の小説に登場するヒロイン役の成人女性は、
特別に美人というわけではないが、という形容で描かれる場合が多いと感じています。
が、少女、特にローティーンの女の子については、図抜けたレベルの美少女が登場することが多いなと感じておりました。
まだ大人になっていないその年代の美少女の美には、官能的感覚とは異なる神的なものを感じます。
「今、もし13か14か15歳だったら、君に宿命的に恋をしただろう」
というのは、その年代の美少女に対して、そういう思いにとらわれるというのは、私自身の若い頃を思い返してみてもよく分かります。
美少女に関しては、
「4000年にひとりの美少女 ジュー・ジンイーの動画を視聴しての考察」
というタイトルで、もう少し長い文章を書いております。
お時間があるとき、お読みいただければ嬉しく思います。
いささか理屈っぽい文章ですけど。
その文章にも書きましたが、村上春樹の小説に登場するヒロイン役の成人女性は、
特別に美人というわけではないが、という形容で描かれる場合が多いと感じています。
が、少女、特にローティーンの女の子については、図抜けたレベルの美少女が登場することが多いなと感じておりました。
まだ大人になっていないその年代の美少女の美には、官能的感覚とは異なる神的なものを感じます。
「今、もし13か14か15歳だったら、君に宿命的に恋をしただろう」
というのは、その年代の美少女に対して、そういう思いにとらわれるというのは、私自身の若い頃を思い返してみてもよく分かります。
美少女に関しては、
「4000年にひとりの美少女 ジュー・ジンイーの動画を視聴しての考察」
というタイトルで、もう少し長い文章を書いております。
お時間があるとき、お読みいただければ嬉しく思います。
いささか理屈っぽい文章ですけど。
- 恵美乃海
- 2022年 11月09日 12時48分
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