感想一覧

[良い点]
とても読み応えのある作品で夢中で読んでしまいました。
[気になる点]
伯爵位に拘りをもっていたお父様が、最終話には元侯爵になっていて、何かしらの心境の変化があったのかと思いを巡らせてしまいました。
[一言]
とても素敵な重厚感のある作品を公開して下さり、ありがとうございます！
充実感で満たされました。

[一言]
ふと思ったけど、侯爵家の紹介状で新たな働き口なんて見つかるのだろうか？

[一言]
ジャバリーくん、未だ登場を果たせてないのに自分と関わりがないところでドナドナされることが確定してしまった……w

[一言]
>>「貴様の愚息が受け取っている。それで豪遊していたんだ」

愚息って、自分の息子の事を指して使う言葉なので、普通に、貴様の息子とかで良いかと。

[一言]
あー
国王が何故？？と思ったけど、ボンクラ侯爵家を潰したいって辺りで思惑が合致したのかな？？

[一言]
〉養子縁組しても嫡出子という条件に当てはまらない
日本の民法だと、養子は嫡出子です。実子と同じ立場を与えるのが制度の趣旨ですから、そうでないと意味がありません（おそらく他国でも一般的に同様でしょう）。

「王族・公爵・侯爵の嫡出子のみ」は、「王族・公爵・侯爵の〈実子である〉嫡出子のみ」とすべきかと。

[一言]
なんかここでの会話が目に浮かびます。
「いやぁ、うちの愚息は本当にどうしようもなくて」
「うちの娘も負けていませんよ」
「では、屑同士をまとめてゴミ箱にいれてしまいましょうか」
「それはいい。関係も強化され、屑もいなくなり、憂いもなくなる。一石二鳥ですな」

みたいな感じでｗ

[良い点]
音白かったです。

過剰に感情を煽るわけではなく、かと言って感情を排し無機質になるでもなく、読みやすい文章でした。
マグノリアたち弁えた王侯貴族と同じですね。
[気になる点]
なぜアルコン陛下は動こうとしたのでしょうか。
マグノリアに無茶をさせなくても、このままズルズルでは駄目だったのですか？
[一言]
分かってる人は分かっててくれれば良いのかな。
マグノリアとセレアルは今後も良い仕事をしそうです。

[一言]
結局糞男と結婚して即別れた惨めな女と。
一生言われるだろうし、王家がなんかしても心のそこではずっとそう見られるだろうから。
あり得ないくらいデメリットしかない。


白い結婚と認定されて再婚しても、何かあったときとかに。
そうじゃなかったんじゃないかと、疑心にかられたりもするだろうし。(これは信じきれる方が個人的には稀だと思う)
自分が王子なら、かなり心のそこでは恨まれてる、それか将来的に恨まれる可能性もあるし。主人公に惚れてた男は側近にしないだろうな。

[一言]
んー、最初から最後まで王家の尻拭いで。ごみくそに嫁いで貞操の危機ってことはわかった。
よく王家こんな無能で、名門伯爵家の社交界で一目おかれてる令嬢をどぶにすてて周りからそっぽ向かれないなって言う印象しかない。