感想一覧

[一言]
面白い着眼点でした
王様の身の丈に合った地に足をつけて生きる
というような信念が素晴らしいと思います
王妃様や臣民と力を合わせてその日を一生懸命生き抜く姿が良いと思いました
ありがとうございました！

[一言]
聖女「魔族が襲ってくるから戻って欲しいと仰られてももうおs(・3・)あるぇ〜？？」

[良い点]
聖女を追放して国を分断したクソ王。だけどその後、悲観せずに自らの力で対処して国を存続させた事は十分に評価出来る。
[気になる点]
王子が追放とはいえ、聖女を連れてきたけど大丈夫だろうか？向こうが大国だったら過ちに気付いて聖女を取り返す為に戦争吹っかけてこない？
[一言]
その気はないんだろうけど、息子の発言って聖女追放後の王様の人生を否定する行為なんだよね。王様も良い気はしないでしょう。
それにまた聖女が結界を張って魔物が入って来ない国にしたら冒険者になった人達が職を失って国が荒れるんじゃないかと思う。王子はもう少し色々な所に目を向けないと。

国を分断しちゃった事は悪かったけど、新しい体制を築いて、その後もちゃんと国が機能するようにした所は、十分賢王と呼べると思う。面白かったです。

[一言]
面白いテンプレ返しでした。
狙っていたのかもですが、背景がふわっとしすぎてるのかな？　と思うところもありましたので、
王様と聖女との話の噛み合わなさなどを具体例をあげたりして欲しかったです。

王権（または準じたもの）vs信仰みたいな話で信仰とそれに伴う恩恵を得る代わりに王権を捨てる事になるなら落ちぶれてでも王として全うしようと思ったのかな。

[良い点]
着眼点が素晴らしい、みごとな変化球でした。
[一言]
人間は「見えないものは信じられない」のではなく、
「信じたいことを信じる」のだなと。

王子の言ってることは、一見理に適っているようだけど、すべて単なる感想や推測であって、根拠はなく検証もされていないし、する必要も感じていない。
そんな薄っぺらい代物でも王子にとっては真実であり正しいあり方。

王子のメンタリティで印象が薄まってますが、言い訳と現実逃避してるだけのようにも思えます。

[一言]
国家を維持するのに一人に頼り切りなのは確かに健全な国家ではないけど、ぶち壊してから言い出されても説得力がないなぁ。
よくこの王様国家崩壊のときに殺されなかったな。

[良い点]
有る意味根性が座っていると言うか、切り替えの良い王様。
まあ、『ワケわからん力なんぞ当てにならん』というも、正しい考え方ではある(笑)
[気になる点]
だが残念！
国王陛下は大事な点を見逃している。

１、人は困難な道より楽な道を選ぶ生き物である。
２、『自らの力で勝ち取る』という考えは、それなりに力の有るものか、『常に安全な場所にいる者』の言葉である。

ここで、もしも、こう言うものが居たらさてどうなるかね？

『聖女の祈り有れば、魔物の恐怖はなくなる、その分、軍備を減らせる！
つまり、税も安くなるぞ！』

『聖女の祈り有れば、もはや魔獣は畑に近づくことはない。
　農民達よ、お前達が必死で育てた作物も、まもられるぞ！』

『兵士よ、お前達は他国との戦い以外で、命を危険にさらすことはなくなるのだ！
　魔獣のように、頻繁に戦うことなどない。
　命の危険は激減するのだ！！』

これを聞いて、さて、今の王様に素直に従う者はどれ程いるかね？

……下手すりゃ、クーデターじゃね？
[一言]
　実際、王子が聖女を連れてきたってことは、王宮内にも聖女肯定派が多くて、次代の洗ゲフン、教育もバッチリだってことだしね。
下手すりゃ、王子に玉座から蹴落とされるんじゃね？(笑)


数年後……

『やはり聖女様は偉大だ、お陰で税金が少しだが安くなったしなぁ。』
『んだな、うちの村も、魔獣に畑を荒らされんようになって、ずいぶん楽になったで、今の王様はご立派じゃ、それに引き換え、あの愚王は……』
『知っとるか、この国は昔大国じゃったが、先代の愚王が聖女様を追放して、めちゃくちゃになったんじゃよ。』
『じゃあ、『聖女に頼るのは間違ってる』って、愚王が言ってたのは……』
『自分の失策を誤魔化すためじゃろ、ろくなもんじゃないわい』
『『『ウワ～～、屑過ぎる』』』

……何て言われないと良いね(笑)

[良い点]
これはよいざまあがえし
……かな？


ところで、空を飛んでくる魔物とかは来ませんでしたか？
魔飛蝗とか魔鳥とか魔竜とか。
[気になる点]
聖女エリザベートのセリフの合間に入る「グスン」は何を表しているのでしょうか？

涙を拭いているのか
ハナをすすっているのか

それは感情の発露なのか
生理的な反応なのか