エピソード246の感想一覧

この作品読んで唯一、ヒジリ編で泣いた。
おれ、家族モノとか弱いんだよなぁ。

ヒジリの中に絶対にないと言い切れる異性への在り方が出てきたあたりタダの記憶じゃないよね？
トレースしたのは本当かもしれんけど、それに合わせて魂の召喚とかしてそう

[良い点]
また、このエピソードは素晴らしく、10点中10点の評価に値します。
ハイセとヒジリの戦いがとても楽しみです、きっととてもかっこいいと思います。

[良い点]
ヒジリの師匠を違和感が少なく出す方法としてはこの箱庭の章は良いな。
[気になる点]
この幻影は記憶の中の人物の再現では自我を持ったほぼ本人を再現できると解釈して良いのかな？ハイセ(偽)の件もあるから性格や行動をイジれる事も出来るみたいだけど。
[一言]
今回の話もそうだがこの章は完全に一部のキャラの強化イベの話でデキレ感が酷過ぎな感じしかしない。そもそもこの箱庭に関してなぜ『七大災厄』の1体が封印されてる事が解ったのか？封印した者が言ったのか？それとも誰かがその現場を見たのか？その辺りも攻略中か何かに明かされるのかな？
次は順番的にクレアになるのかな？まぁそこはクレアが何かしらの過去に縛られずに冒険者になる事を選べば簡単にクリア出来そうかなハイセの事もあるからそこまで問題は無いと思うが。やはり１番はサーシャがどういった感じで試練を攻略するのかが気になる。1人で奮起するのか？謎の力で仲間の幻影が出てきて攻略するのか？それともなにかしら別の方法で攻略か？何方にせよ無理な和解の後であの状態になったので何してもヘイトが溜まるのは急けるのが難しいだろうな。

[気になる点]
そこで気になるのですが、試練を乗り越えないと抜け出せないのでしょうか? ということは、ハイセがミノタウロスを倒してもサーシャはそこから出られないということなのでしょうか? 今回のハイセの強さは分かりませんが、もし彼女が今のハイセと同じくらい強くて、彼がサーシャの手で負けたとしたら、これは非常にばかげているでしょう。
たとえ彼女がハイセに勝つために彼女のいわゆる友人が現れたとしても、それは私にとってうんざりする光景です。
考えてみれば、基本的に作者はシークレットに恋心を抱いているわけで、ぶっちゃけ、彼女がいわゆる友情の力で勝てば、ハイセを聖域に戻す意味はない。
作者は読者が動揺しないように間接的にハイセがシークレットに負けてほしかったようですが、考えただけで腹が立ちます、たとえ妄想でもハイセにはクズどもに負けてほしくないです。

[一言]
メタ的には総じて成長イベントなのは分かるけど
迷宮的に見ると成長させたい試練なのか高いハードルの資格判定系なのか良く分からないな
今回のヒジリとかは優しさがあり過ぎるし、タイクーンやプレセアの扉はたまたま超適正ある人種が入っただけでそうじゃなかったらムリゲーくらいの設定だし