感想一覧
▽感想を書く[良い点]
束縛していた鳥をかごから開放したようでいて、束縛したい独占欲から解放された愛でる心。
かごの中に閉ざされていたのは、吐露したいけど知られたくはない我儘勝手な自分の本音……
苦惜しいけど解放された今だからこそ、輝き羽ばたく姿はもう見たくもない。
[一言]
苦手なタイプの方ですけど、こうして詩で読むと感情を理解し得てしまうのが……
ᕙ(:˘∧˘:)ᕗ詩の凄くも怖くもある処(笑)
束縛していた鳥をかごから開放したようでいて、束縛したい独占欲から解放された愛でる心。
かごの中に閉ざされていたのは、吐露したいけど知られたくはない我儘勝手な自分の本音……
苦惜しいけど解放された今だからこそ、輝き羽ばたく姿はもう見たくもない。
[一言]
苦手なタイプの方ですけど、こうして詩で読むと感情を理解し得てしまうのが……
ᕙ(:˘∧˘:)ᕗ詩の凄くも怖くもある処(笑)
静夏夜様
新解釈!
語り手自身の欲求こそが籠の中の鳥とは
そして、そう言われるとそう読めてしまうところが恐ろしい
私も束縛って苦手ではありますが
これぐらいならぎりぎり表現できるレベルでした。
心の機微を知ると、不思議と。
自分は同じ気持ちにはならないとしても
よくわからない「怪物」から
そこにいる「人」に変えてしまうこと、ありますよね。
一方で、知れば知るほどに
得体が知れないものにさせていくことができるのもまた
言葉の力なんですけど
新解釈!
語り手自身の欲求こそが籠の中の鳥とは
そして、そう言われるとそう読めてしまうところが恐ろしい
私も束縛って苦手ではありますが
これぐらいならぎりぎり表現できるレベルでした。
心の機微を知ると、不思議と。
自分は同じ気持ちにはならないとしても
よくわからない「怪物」から
そこにいる「人」に変えてしまうこと、ありますよね。
一方で、知れば知るほどに
得体が知れないものにさせていくことができるのもまた
言葉の力なんですけど
- 日浦海里
- 2022年 11月07日 18時56分
[良い点]
愛と執着の境界線とは、どこからなのか?
愛するから執着する?
でも執着は愛じゃない。
難しいです……。
束縛して手にいれたけど、それによって
変質してしまう。
解放しても、しなくても、相手も自分も
苦しい。
だから、手放す。
哀しく、切なく、不器用な想いを感じます。
「僕」も幸せになれますように。
愛と執着の境界線とは、どこからなのか?
愛するから執着する?
でも執着は愛じゃない。
難しいです……。
束縛して手にいれたけど、それによって
変質してしまう。
解放しても、しなくても、相手も自分も
苦しい。
だから、手放す。
哀しく、切なく、不器用な想いを感じます。
「僕」も幸せになれますように。
冬野ほたる様
自分の側にいてくれる
その自信のなさが
籠の中、に繋がってしまったのかな
と思っています。
でも、そうして手に入れた安心と現状は
望んだものとは違ってしまって。
それをちゃんと見つめ直して
自分よりも相手を思う
そんな人だから、
相手もまた好きになってくれていたのではないかと
そう思います。
一度の別れが一生の別れではないと
そう思いたいですね
自分の側にいてくれる
その自信のなさが
籠の中、に繋がってしまったのかな
と思っています。
でも、そうして手に入れた安心と現状は
望んだものとは違ってしまって。
それをちゃんと見つめ直して
自分よりも相手を思う
そんな人だから、
相手もまた好きになってくれていたのではないかと
そう思います。
一度の別れが一生の別れではないと
そう思いたいですね
- 日浦海里
- 2022年 11月07日 13時14分
[一言]
変えてしまった君と変われない僕。
君は変わってくれたのに。
子どもじみた執着も、大人が抱くとキョウキとなり得て。
ただ、せめて。
これでは違うと気付けたことが、いずれは救いになればと願います。
大好きも、方向を見失うとつらいもの、ですね…。
変えてしまった君と変われない僕。
君は変わってくれたのに。
子どもじみた執着も、大人が抱くとキョウキとなり得て。
ただ、せめて。
これでは違うと気付けたことが、いずれは救いになればと願います。
大好きも、方向を見失うとつらいもの、ですね…。
小池ともか様
好きだから、という気持ち
好きだけど、という気持ち
難しいと思うのです。
自信のない不安、という意味では
少し異なるタイプの不安ですけど
でも、これは違うと気づけたこと
それがいつかの救いになれば
本当にそう思います。
もしかすると時を経てまた出会ったときに
今度は違った形で、一緒にいられることも
あるかもしれないですね
好きだから、という気持ち
好きだけど、という気持ち
難しいと思うのです。
自信のない不安、という意味では
少し異なるタイプの不安ですけど
でも、これは違うと気づけたこと
それがいつかの救いになれば
本当にそう思います。
もしかすると時を経てまた出会ったときに
今度は違った形で、一緒にいられることも
あるかもしれないですね
- 日浦海里
- 2022年 11月07日 13時11分
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