エピソード1の感想一覧

[良い点]
もしや、お姉さんは転生者で大学芋ではなく、フライドポテトではないかと気付きました(☆∀☆)
フライドポテトなら油で上げるし塩降ります(*≧ω≦)
改行されていて読みやすいです( ゜Д゜)ゞ
今後の展開に刮目して見ます(｀・ω・´)ゞ
[一言]
チビエマ未来劇場ー甘い密には毒ある。

夜会パーティーで賑わう会場でそれは起きた。


「初めまして公爵家の皆様、私はノーマンズ伯爵家のシャロンと申しますわ」

花が咲き誇る表現が似合う、可愛らしい令嬢が四人のテーブルに来て自己紹介した。

「高位貴族の許しを得ずに勝手に名乗るとは、いけない仔猫ちゃんだね。慣れない社交界に不慣れは分かるけど、身分が貴族に付きまとうからね。今日は注意だけで済ませておくよ」

苦笑して女性キラーなカノンはシャロンに答えた。

「まぁ、カノン様はお優しいのですね。こちらは我が葡萄園で作ったワインですわ。気に入って頂けると光栄です。それでは、私は他の貴族にも挨拶があるので」

シャロンはワインボトルからワインをグラスに注ぐと、四人から去っていく。


「ふふ、これ飲まない方が良いよ」

不意にカノンは他の三人に言う。

「毒だな」

同じくワイングラスの香りを嗅いで、ノリオットは頷いた。

「まさか、先程私達に挨拶した伯爵令嬢が？」

マークスは目を見開く。

「あの子、学園でも自分勝手で人の話効かなくて有名だよね。まさか毒殺未遂するなんてさ」

ドン引きしてレオナードは首を横に振る。

「甘い密には毒がある。良くある話だよ」

意味ありげにカノンは言うと、グラスを傾けワインの香りだけを楽しむのだった。

直後、伯爵令嬢は主催者である侯爵家の騎士に捕まり、問い詰められて動機を白状した。

学園で噂の四大公爵家四人が全く自分に振り向いてくれなかった。
だから、一生目を覚まさないように毒を飲ませたかったと。

だって、四人が死んだら永遠に私の物でしょ？

取り調べをしていた騎士が戦慄したのは言うまでもない。



チビエマ未来劇場失礼しましたε=(ノ゜Д゜)ノ

[良い点]
　改稿されてますね♪
　
　会話から、このキャラはなんとなく
　このような性格かな？　と想像できます。

　情報や情景が付け足されていて、物語の　
　背景がよく解るようになっていると思います。
　(*´∀`)♪
　文章も軽妙な感じが出ていて、読みやすいです。

[一言]
あら？
「いいね押すの忘れてた！」って来たらいつの間にか改稿されてますね。
かなり良くなってると思います！
後はちょっとした細かい部分ですね。

＞私の眉根がへの字に曲がる
これは流石に主人公自身には見えませんね。
他のキャラに「眉がへの字に曲がってるよ」と言わせるか「眉間に皴が寄っているのを感じる」くらいの表現なら違和感はないと思います。

ただ、違和感を差し置いても一発で分かる表現したいこともあると思います(これ以上説明を増やすとテンポが損なわれるなど)。
ですので、絶対に変えなきゃいけないとまでは言いません。
伝わらなくなるよりマシみたいな、いわゆる「言ったもの勝ち」みたいな状況もあると思います。

[良い点]
　どうしたらいいのか？　という様な物語のストーリー的に、主人公たちの『これから』の苦悩などが感じられるところ、どうなって展開されて行くのかを想像させてくれるような表現が良いと思います。


　
　
[一言]
　文章的にかなり引き締められたところは引き締められ、必要な要点は書かれていると思いますので、『読む」『書く』『比較する』などを駆使しながらも、自分なりの組み立て方などを模索してみてください。

　自分らしさを物語に落とし込むのは大変です……。
　この物語の登場人物達と共に、一緒に成長して行けるといいですね(*^▽^*)

[気になる点]
　★主人公の自己紹介

　主人公が自己紹介をするのは、読者に向けて、
　ということはわかります。
　そこまでの違和感はないのですが、対象読者の
　年齢をどれくらいの層に設定しているかで
　変わってくると思います。
　ある程度上の年齢設定でしたら、
　キャラ同士の会話、もしくは三人称形式で神目線
　で作者が語った方が自然かと思います。

[一言]
　添削を……とのことですが、添削までできる力は
　ないので、少し、違和感を覚えたところだけ
　書きますね。m(__)m

　この作品が、どこを目指しているのかにもよると
　思うのですが。コメディを目指していないのなら
　という前提で書きます。

　＞便秘になるくらい。

　今までは丁寧な言葉で書かれた手紙だったので、
　これはコメディ路線かな？　と、勘違いさせる
　かもしれません。

　＞こふきイモ

　豪華な食堂とあったので、こふきイモ？　
　となりました。これも上記の理由です。

　＞大学芋

　同じ理由です。

　料理名を使うのではなく、調理された方法を
　描いて料理を想像させる。という手もあるかも
　です。
　
　こふきいも　→　ポテトを茹でて水分をとばし、
　鍋でふって味付けした。とか。
　……ムズカシイですね(^_^;)

　大学芋　→　甘い芋を油で揚げて蜂蜜を
　絡ませた。とかなんとか。
　(大学芋って揚げましたっけ？)


　最初の確認として。
　冬野はニコさんの文章や作品がとても好きです。
　ほっこり、ニコニコとなる読後感は、
　紛れもなくニコさんの個性です。文書が上手い、
　下手の問題ではなくて、これはニコさん特有の
　素晴らしい個性だと思っています。
　ですので、冬野がここに書くことでニコさんの
　良さが消えてしまうことが怖いと思っています。
　添削ではなく、冬野はそう感じたよ。と、
　とらえてくださると有難いです。

　でも、ここはこだわりでこう描きたい。
　と、いうことなら、それでいいのだと思います。
　作品は作者さまのものです。

　生意気なことを書きました。
　申し訳ありません。m(__)m

[良い点]
　ジャンルは迷いますよねσ(^_^;)?

　一話目なので、読者にはまだ物語の方向性は
　分かっていませんが、恋愛要素がないので
　あれば。

　これからの展開がコメディ調　→　コメディ

　恋愛要素、コメディなし　　　→　その他

　人間関係重視　　　　→　ヒューマンドラマ

　などを、視野に入れても大丈夫だと思います。
　(*^ー^)ノ♪
　

[気になる点]
ちゃんとした話になってることに驚くべきか、微妙な小ネタを仕込んでくるのに疑問を投げ掛けるべきか迷ってしまう。
[一言]
取り敢えず次回の濃厚なラブシーンを見てから評価すべきかな。
夫も子供さんもいるのだから下手な訳がないからね。
独身者が嫉妬したくなるような愛情たっぷりのを頼みますよ。

[良い点]
大学芋美味しいですよね(*^^*)
[一言]
スイートポテトは作ったことありませんが、やはり大学芋よりは手間が掛かるのでしょうね(^_^;)

大学芋は皮を洗って、カット、ゆっくり加熱して甘味を出して、砂糖を煮詰めて掛けて、ゴマ散らして出来上がりでしょうか？(^ω^)

スイートポテトは、芋を加熱して、皮むいて潰して、グラニュー糖とクチナシ色素で色付けしてから練って、練り芋を型に通して適当な長さで切って冷やす。……あ、これは芋羊羮です(^_^;)←勤め先で今作ってるやつですね(苦笑)

細長い楕円(お芋の形)にして、オーブンで焦げ目をつければ良いのかなぁ？(^_^;)←正しいやり方、どうなんでしょうね(*^^*)


後で拙作のお話のお料理ネタにでもしてみましょうかねぇ？(^ω^)