感想一覧

[良い点]
公女でも叩いちゃう若き兵士。
これから恋のお相手になるフラグですよね。
そして、暴力的だと反発しながらという流れなのかな、と、印象深い登場だと思います。
[気になる点]
ただ、冷やしても赤味が取れないぐらいの頬の叩き方だと、恋のお相手としては暴力的すぎるかな、と私個人は思いました。もっと軽い、音がするだけで痛みも無い叩き方で、それでも叩かれた事のないアナスタシアは激高して拳を握る、の方が恋のお相手ならば受け入れやすいと思いまいした。
もし、恋のお相手としての登場人物であるのならば、ですが。

[一言]
三人が元気でおきゃんで可愛いから、読んで楽しいです。

[気になる点]
ちょっとしたことなんですけど。

3話の最後が、
＞怪しい二人組は席を蹴って店を飛び出した。

なのに4話冒頭が飛び出す前の騒動ですよね。
続けて読むとちょっと流れが不自然にも感じます。

例えば、3話ラストをこんな風にすると、4話への流れはスムーズになるかも。

（例）

「待ちなさい！」
　アナスタシアが叫ぶ。怪しい二人組は店から飛び出そうとして──テーブルに毛躓いて盛大にひっくり返してしまった。

[良い点]
　怪しい二人組、ドジっ子……。(;゜∇゜)

　マリニア、サバサンド離さず。恐ろしい子。笑
　じゃじゃ馬アナスタシアの性格が
　よくわかります～♪
　あれ？　あれ？　兵隊さん……(*｀艸´)
　
　動きがありましたね～。
　アナスタシアもこのまま黙っていなさそう。
[気になる点]
★表記揺れ
　「兵隊さん」と、「兵士さん」がまじっている
　ので、どちらかに統一したほうがいいと思います。


[一言]
　面白かったです。
　臨場感もありました♪

　わりと現代に近い世界の設定だったのですね。

　表記揺れ以外は気になる箇所はありません。
　逆になにか、
　気になっている箇所はありますか？

[良い点]
　剣技の箇所、改稿されてますね。(^-^)
　分かりやすくなっていると思います。
　
[気になる点]
　改稿途中だったら申し訳ないのですが、
　荷物を運んでる場所に男の子がいるのか、
　いないのか？　女の子だけで運んでいるのかを
　描いたほうが、より解りやすくなるかも。

　次話の動きのあるシーンのことですが、
　ここに書かせていただきます。m(__)m

　頭の中に映像があるということですので、
　それを前提に。

　まず、順番はどーでもよいので、浮かんだ映像
　を書き出します。
　どんな場所、どんな時間、どんな人物、
　どんな状況などなど。浮かんでいることを
　なるべく多く書き出します。
　次に順番通りに並べ替え。
　次に文章を違和感なく繋げます。
　次に通して読んで見て、不足を書き足したり
　過剰な部分を削ります。
　動きを出したいときは、例えばですが、
　見た。見る。した。する。
　のような、過去形と現在形(でいいかな？)
　の使い分けでしょうか？

　☆男が椅子の足につまづいて転んだ。とっさに
　　駆け寄って鞄を取り戻した。

　★男が椅子の足につまづいて転ぶ。とっさに
　　駆け寄って鞄を取り戻す。

　⭐男が椅子の足につまづいて転ぶ。とっさに
　　駆け寄って鞄を取り戻した。

　のように、シチュエーションに合う文章を
　選びます。

　と、いうようなことを冬野はしています。
　御参考までに。
　どうしても、文章が出てこないときは、何時間
　か、何日かおいて読み返すと、ぽろっと
　浮かんでくることもあります♪
　
　あとは、実際に文章を読まないとなんとも
　ですね～(´・∀・)
　

[良い点]
　改稿されてますね♪
　
　会話から、このキャラはなんとなく
　このような性格かな？　と想像できます。

　情報や情景が付け足されていて、物語の　
　背景がよく解るようになっていると思います。
　(*´∀`)♪
　文章も軽妙な感じが出ていて、読みやすいです。

[一言]
あら？
「いいね押すの忘れてた！」って来たらいつの間にか改稿されてますね。
かなり良くなってると思います！
後はちょっとした細かい部分ですね。

＞私の眉根がへの字に曲がる
これは流石に主人公自身には見えませんね。
他のキャラに「眉がへの字に曲がってるよ」と言わせるか「眉間に皴が寄っているのを感じる」くらいの表現なら違和感はないと思います。

ただ、違和感を差し置いても一発で分かる表現したいこともあると思います(これ以上説明を増やすとテンポが損なわれるなど)。
ですので、絶対に変えなきゃいけないとまでは言いません。
伝わらなくなるよりマシみたいな、いわゆる「言ったもの勝ち」みたいな状況もあると思います。

[良い点]
　どうしたらいいのか？　という様な物語のストーリー的に、主人公たちの『これから』の苦悩などが感じられるところ、どうなって展開されて行くのかを想像させてくれるような表現が良いと思います。


　
　
[一言]
　文章的にかなり引き締められたところは引き締められ、必要な要点は書かれていると思いますので、『読む」『書く』『比較する』などを駆使しながらも、自分なりの組み立て方などを模索してみてください。

　自分らしさを物語に落とし込むのは大変です……。
　この物語の登場人物達と共に、一緒に成長して行けるといいですね(*^▽^*)

[良い点]
キャラの会話が楽しい♪　性格もわかります！
　
キッパーサンドが美味しそうです(*^￢^*)
バラの紅茶、飲みたい。
夜中に読んだら飯テロですね。笑

しかし、マリニア、天然すぎる。笑
アナスタシアが大変そう～。
ベアトリーチェは末っ子ポジションみたい
ですね！

うわ～っ。
どうなるのっ？　これっ！？
(゜Д゜≡゜Д゜)゛
　
[気になる点]
男の子の剣技のエピソードもとても面白くて
良いと思います。
ただ、荷物を運んでいる場所に男の子がいるのか
どうかが解らなくて。

それとアナスタシアが言った、
「と言うことなの。二人とも、行く？」
の、行く？　はどこに行くのかわからない。と、
思ってしまいました。

冬野の読み取り不足でしたら
申し訳ありません。m(__)m
[一言]
テンポも良くて、読みやすいです！
三人のキャラがたっていて、面白い！

[気になる点]
　＞そう言えば、私のことあまり詳しく話してなかったね。
　一応男爵家ってことになってるけど、実を言うと私のお父様、大学の教授なんだ。つまり元平民。
　農作物の研究で手柄を立てて、貴族に取り立てられたってわけ。
　姉のエリザベータがこの学園に入れたのはお父様が貴族になったからなんだけど、卒業後は辺境の領主さまの処に嫁いだ。なんでも、この学園で見初められたのだそうだ。


　この辺りが1話の自己紹介と被る印象があるので、
　どちらかにまとめた方が、文章がスッキリする
　ように思います。

[気になる点]
　★主人公の自己紹介

　主人公が自己紹介をするのは、読者に向けて、
　ということはわかります。
　そこまでの違和感はないのですが、対象読者の
　年齢をどれくらいの層に設定しているかで
　変わってくると思います。
　ある程度上の年齢設定でしたら、
　キャラ同士の会話、もしくは三人称形式で神目線
　で作者が語った方が自然かと思います。