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[一言]
偶然であった二人の会話とも取れれば
死を考えていた少女の前に現れ、
迂遠な表現で思いとどまらせた父の霊とも取れ

少女はそのことに気付いたのかもしれないし
気付かなかったのかもしれない

そんなあえて残された言葉の裏の空白が
魅力的に感じました
 感想ありがとうございます。

 詩を全く知らない素人が
詩らしいものを書きたいと思って
散文を切り貼りして書いてみましたが
本物の詩を書いている方から感想をいただき
何故か心震える想いで感激しております。

 白鳥大橋という湾に架かる橋の照明が
ペンダントの鎖に見えたこと
自殺者がいたという噂から
浮かんだものを書いてみました。

 未成年の少女に中年男は誤解を生みやすい組み合わせですが
暗に亡父の霊を匂わせることで乗り切った積りでいました。

 また何か思い浮かんだら無謀な挑戦を
試みるかもしれません。

 再度ありがとうございました。
  • 葉裏
  • 2022年 11月10日 05時30分
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