エピソード173の感想一覧
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[一言]
塩川って実は嫁が義輝の隠し子だった説
https://higashitanism.net/shiokawa-s-misunderstanding21/
眉唾臭いがなんで地味な国人の娘が織田当主の妻になって子を産んでるのかの説明にはなるんだよな
信忠のヒロインって言うと松姫ばっかで鈴さんはほとんど出てこない
この作品では目立てるか?
塩川って実は嫁が義輝の隠し子だった説
https://higashitanism.net/shiokawa-s-misunderstanding21/
眉唾臭いがなんで地味な国人の娘が織田当主の妻になって子を産んでるのかの説明にはなるんだよな
信忠のヒロインって言うと松姫ばっかで鈴さんはほとんど出てこない
この作品では目立てるか?
- 投稿者: R・J・バレンタイン
- 2024年 09月07日 07時20分
エピソード173
[良い点]
次代の重臣の一員として迎え入れられている重秀。でも、二十前に奉行はブラックすぎる
次代の重臣の一員として迎え入れられている重秀。でも、二十前に奉行はブラックすぎる
エピソード173
[気になる点]
結局主人公の一門扱いの部分が見えてこない。
婚姻政策として大丈夫なのか?
[一言]
これは思った以上に裏の事情は厄介な。
信忠がある程度守ったという形が救いだがかなり信長たちが削った自覚のある秀吉が得たはずの播磨が国としての石高が想定以上に低いうえに国衆だらけで直轄の実入りが少ないうえに更に二郡が宇喜多領となるとか下手をすると北近江に得ていた開発した領地より減りかねない。ここまで考えていなかったとしても羽柴家にしてみれば大きなものだろう。
そしてスルーされてるが宇喜多領として二郡が自領で無い秀吉は摂津が重秀によって二郡が領されることに対し近江で補填することになった池田家に近い状態だが補填がない。
前線で武勲を上げる者たちの最大一カ国という閉塞感と信長のお気に入りならいきなり中央に相応の領地が貰えるという不合理が大きくなっていきそうだ。
与力を陪臣から賄うことになる秀吉と利家などおD家の直臣の部下を使うことのできる勝家では同じ一カ国という制限でもかなり大きく違いが出るだろう。
信長にしてみれば秀吉を追い詰める行為だ。
結局主人公の一門扱いの部分が見えてこない。
婚姻政策として大丈夫なのか?
[一言]
これは思った以上に裏の事情は厄介な。
信忠がある程度守ったという形が救いだがかなり信長たちが削った自覚のある秀吉が得たはずの播磨が国としての石高が想定以上に低いうえに国衆だらけで直轄の実入りが少ないうえに更に二郡が宇喜多領となるとか下手をすると北近江に得ていた開発した領地より減りかねない。ここまで考えていなかったとしても羽柴家にしてみれば大きなものだろう。
そしてスルーされてるが宇喜多領として二郡が自領で無い秀吉は摂津が重秀によって二郡が領されることに対し近江で補填することになった池田家に近い状態だが補填がない。
前線で武勲を上げる者たちの最大一カ国という閉塞感と信長のお気に入りならいきなり中央に相応の領地が貰えるという不合理が大きくなっていきそうだ。
与力を陪臣から賄うことになる秀吉と利家などおD家の直臣の部下を使うことのできる勝家では同じ一カ国という制限でもかなり大きく違いが出るだろう。
信長にしてみれば秀吉を追い詰める行為だ。
エピソード173
[良い点]
堀秀政は、織田家の内情を伝えた上に自分は羽柴家に肩入れしたよアピールもすることで、羽柴家から自身への好感を稼いでいる。更に、信忠が羽柴家(というよりも重秀)を重用しようとしていたよという情報もリークすることで、羽柴秀吉の信長への反感が織田家への反感にまで繋がらないようカバー、秀吉の信長への反感を信忠への好感で中和しようと試みている。そして、例え万が一にも秀吉が織田家に謀反を起こそうとしても、信忠は重秀をこんなに信頼してるよと伝えておくことで、重秀が謀反を躊躇すよう牽制、羽柴家に楔を打ち込む。そしてそして、重秀と信忠の仲を陰ながら取り持つことは、将来の信忠政権下でほぼ間違いなく中枢を占めるであろう信忠と重秀の両名の好感度を稼ぐことにも繋がる。
意識的にか無意識でか、こうした目論見を重秀との対談でサラッと何気なくこなす男、堀秀政。これは、紛うことなき名人ですわ。
あと、重秀が小姓だった頃から続く、信忠と重秀の関係性・会話もすごく好み。こう、戦国特有の剣呑さ・血生臭さを忘れさせてくれる独特の雰囲気が感じられる。
堀秀政は、織田家の内情を伝えた上に自分は羽柴家に肩入れしたよアピールもすることで、羽柴家から自身への好感を稼いでいる。更に、信忠が羽柴家(というよりも重秀)を重用しようとしていたよという情報もリークすることで、羽柴秀吉の信長への反感が織田家への反感にまで繋がらないようカバー、秀吉の信長への反感を信忠への好感で中和しようと試みている。そして、例え万が一にも秀吉が織田家に謀反を起こそうとしても、信忠は重秀をこんなに信頼してるよと伝えておくことで、重秀が謀反を躊躇すよう牽制、羽柴家に楔を打ち込む。そしてそして、重秀と信忠の仲を陰ながら取り持つことは、将来の信忠政権下でほぼ間違いなく中枢を占めるであろう信忠と重秀の両名の好感度を稼ぐことにも繋がる。
意識的にか無意識でか、こうした目論見を重秀との対談でサラッと何気なくこなす男、堀秀政。これは、紛うことなき名人ですわ。
あと、重秀が小姓だった頃から続く、信忠と重秀の関係性・会話もすごく好み。こう、戦国特有の剣呑さ・血生臭さを忘れさせてくれる独特の雰囲気が感じられる。
エピソード173
[一言]
自分の責任は自分で取らなきゃいかんよ、信忠くん
特に出来ちゃったなら、男としての責任取らなきゃね
自分の責任は自分で取らなきゃいかんよ、信忠くん
特に出来ちゃったなら、男としての責任取らなきゃね
エピソード173
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