感想一覧

東郷しのぶ様
>←この一文にまで辿りついて、ようやく息がつけました（笑）。
ありがとうございます。
太陽光ができるところから始めて、空に寄り道して、描きたいことが多くて、、。
どうせならダメ押しでと、目に入ってから脳までの信号も入れて、虹の結像までを引っ張りました！
はい、虹は楽しいです。皆様の感想やコメントにも、夜間のライトの虹の話がありましたので、感想の返信でも語ってしまいました。
感想頂きましてありがとうございました。

追伸(下の返信の訂正含みます)
眼鏡は、基本的には、色による屈折率の違いをなくすようにつくられていますので、乾燥した眼鏡では、虹が見にくいかも知れません。眼鏡が曇ってる場合は、逆に目の前の霧で、屈折するので、色の違いがくっきりするかも知れません。私も眼鏡なので、今度、試してみます。

下の返信、ブロッケン→ハロ現象でした。

何度も、すみませんでした。以上です。

名木雪乃様
感想ありがとうございます。
虹を、それも、空でなく、ポーチライトからの虹を見つけて頂けたとのこと、一番嬉しい感想です。
　虹は、白色光源(太陽光、白熱電球)とプリズム(霧などの水滴、氷粒、ガラス類)と検出器(目)があればできます。プリズムは、白色を七色に分光しますが、入射した白色光と出射する七色の光の角度が変わります。光源とプリズムと検出器の配置がこの角度になれば良いです。
　通常の虹は、人のいるほうから、虹を写すための霧のスクリーンに光を当てて、分光されて反射してくる光を虹としてみます。
　それに対してポーチライトや街灯の場合は、霧のスクリーンの向こう側から光をあてて、霧の中の水滴で反射しないで通過(通過するだけでも、色によって屈指角が変わって7色分光される)でできる虹と思います。この場合反射がないので、その代わり、屈折角20°くらいで、光源の周りに円になります。円の大きさは光源と目の距離によります。光源に目を向けた虹はブロッケン効果と呼ばれています。大きなものは、山の上から日の出を観たときに太陽の周りに虹ができる、所謂、ご来光になります。光源に目を向けるので、周囲が暗めのほうが見やすいと思います。
また、長くなってしまい申し訳ございません。私が勉強させて頂きました。ありがとうございます。

逢乃　雫 さま
タイトル、中身、興味深く面白いと言って頂きありがとうございます。
お恥ずかしながら、ご指摘頂いて、ずっと2行なのに気づきました。2行4つの一区切りで、1テーマを意識しただけでした。
自然の仕組みを記述するのに、どうしても、説明文になってしまいます。詩のように表現する文と説明文を私なりに調整するための最小の単位として、2行になったと思います。気付かせて頂きありがとうございます。
と言いながらも、私の力では、バランスがとれないのを気にしてました。スペクトルのようと言って頂き、ありがとうございます。これからの励みになります。

はい、太陽は背です。水滴や霧のスクリーンに背後から光を当てて、反射する虹を観るイメージです。

この度も、感想頂きましてありがとうございます！

床に「くっきり」した虹の件、あり得るのは、窓際に、平らな面が異なる角度で向いている透明な物体(例えば、室内の角張った水槽の角、ガラスの置物)が、もろにプリズムになっているからかも知れません。平たい面に入射して、平たい面から透過するプリズムなら、色がくっきり分かれるはず。外気の霧でできたのは、色の角度がぼやけると思うで。ただその場合、虹は、円状ではなく、真っ直ぐなんですよねー。円状でくっきりしてた場合は、プリズムの形状かな〜？
只今バリバリのサイエンスモードで、ごめんなさい。

歌川 詩季 先生
虹を起点に、どこまで自然現象を語れるか
やってみました。詰め込みすぎました、、。
その分、何でもいいから伝われ、という感じでしたので、
大笑いして頂いたこと、科学への愛を感じて頂いたこと嬉しいです。

感想ありがとうございます、ロックンロール！