感想一覧
▽感想を書く感想絞り込み
ソフィーナ人気がすごいっ!嬉しい!
でもこれほどって……と思ったら、
作者様の活動報告を読んで、あ、やっぱりそういうことか、と納得(笑)
正しく評価されて愛されて、よかったねぇソフィーナ。
アレックスがこんな期待を寄せる人ってなかなか居ないのでは。
冴えないの更新ありがとうございます!
フィルは変わらないね。妻ってなってるとこニマニマします。
でもこれほどって……と思ったら、
作者様の活動報告を読んで、あ、やっぱりそういうことか、と納得(笑)
正しく評価されて愛されて、よかったねぇソフィーナ。
アレックスがこんな期待を寄せる人ってなかなか居ないのでは。
冴えないの更新ありがとうございます!
フィルは変わらないね。妻ってなってるとこニマニマします。
エピソード75
>applemintさま
はい、ソフィーナ、大人気です、特に幹部たちに。
なぜなら幹部であるがゆえに頻繁に会うことになる主君たちは活動報告の通り、その上部下たちは(フィルを筆頭に)あんなふう、街に出れば必然的に問題を起こす相手ばかりと対応することになり、副騎士団長は恐ろしく……苦労してますので。
アレックス、王の側近に足る教育を受けてきた彼の目から見ても、ソフィーナは「すごい方」です。
その彼女でもフィルに関しては顔を引きつらせること請け合い――で、内心「無理…! でも色んな意味で言えない…!」とか思って冷や汗流すんだろうなー。
そう、そんなでもフィルは人妻です、とそっと目を逸らしてみる。
更新楽しんでいただけると、私こそ幸せです。教えてくださったことと併せて、本当にありがとうございました!
はい、ソフィーナ、大人気です、特に幹部たちに。
なぜなら幹部であるがゆえに頻繁に会うことになる主君たちは活動報告の通り、その上部下たちは(フィルを筆頭に)あんなふう、街に出れば必然的に問題を起こす相手ばかりと対応することになり、副騎士団長は恐ろしく……苦労してますので。
アレックス、王の側近に足る教育を受けてきた彼の目から見ても、ソフィーナは「すごい方」です。
その彼女でもフィルに関しては顔を引きつらせること請け合い――で、内心「無理…! でも色んな意味で言えない…!」とか思って冷や汗流すんだろうなー。
そう、そんなでもフィルは人妻です、とそっと目を逸らしてみる。
更新楽しんでいただけると、私こそ幸せです。教えてくださったことと併せて、本当にありがとうございました!
- ユキノト
- 2024年 11月06日 08時14分
想いが繋がって良かったです~!
~衝動のまま抱きつぶしてしまわないよう全力で気を使いながら、フェルドリックは全身でその小さな体を包み込んだ~
この部分にフェルドリックの愛が詰まっていて特に好きです!
このお話が大好きで何度も何度も読み返しています。ご本も買いました。ご本は双方の気持ちがリアルタイムにわかるのでこれまた大好きで、web版と交互に読み返しています。
白い結婚は解消されたのか地味に気になってますが、素直に伝える事の大切さを知ったフェルドリックなら頑張ってソフィーナを口説き落としていることでしょうね。
素敵なお話をありがとうございます。
~衝動のまま抱きつぶしてしまわないよう全力で気を使いながら、フェルドリックは全身でその小さな体を包み込んだ~
この部分にフェルドリックの愛が詰まっていて特に好きです!
このお話が大好きで何度も何度も読み返しています。ご本も買いました。ご本は双方の気持ちがリアルタイムにわかるのでこれまた大好きで、web版と交互に読み返しています。
白い結婚は解消されたのか地味に気になってますが、素直に伝える事の大切さを知ったフェルドリックなら頑張ってソフィーナを口説き落としていることでしょうね。
素敵なお話をありがとうございます。
エピソード66
ながたさま
ありがとうございます、二人への祝福もweb版と本双方へのお言葉も繰り返し読みも、本っ当に嬉しいです!
はい、フェルドリックの本心は言葉でも表情でもなく、行動に出ます。立場のために言葉と表情を作っているうちに、うまく出せなくなりまして、その分が、という。
ですので、その行を拾っていただけたことも最高に幸せです。
そうなのです、大事で大事で宝物で……ってこの時点でも未だに自覚し切れてませんが。
そんな彼が白い結婚の解消に向けて動けるか――その辺またお届けできれば、とは思っています。ついでに、ソフィーナもソフィーナだしな…、と微妙に目を逸らしていたりもします(どきどき)
こちらこそ素敵な感想、ありがとうございました!
ありがとうございます、二人への祝福もweb版と本双方へのお言葉も繰り返し読みも、本っ当に嬉しいです!
はい、フェルドリックの本心は言葉でも表情でもなく、行動に出ます。立場のために言葉と表情を作っているうちに、うまく出せなくなりまして、その分が、という。
ですので、その行を拾っていただけたことも最高に幸せです。
そうなのです、大事で大事で宝物で……ってこの時点でも未だに自覚し切れてませんが。
そんな彼が白い結婚の解消に向けて動けるか――その辺またお届けできれば、とは思っています。ついでに、ソフィーナもソフィーナだしな…、と微妙に目を逸らしていたりもします(どきどき)
こちらこそ素敵な感想、ありがとうございました!
- ユキノト
- 2024年 10月12日 12時25分
[一言]
面白かったですが、フェルドリックの性格がどうにも…。
ソフィーナ視点だとどもどもで話して態度も露骨に出ているのかと思ったら、
視点が変わると色々と凄く冷静に対処していたんですね。
面白かったですが、フェルドリックの性格がどうにも…。
ソフィーナ視点だとどもどもで話して態度も露骨に出ているのかと思ったら、
視点が変わると色々と凄く冷静に対処していたんですね。
金時さま
ありがとうございます! ええ、フェルドリック、そういう人(断言)←「少しは悪びれようか?」と言われると目を逸らすしかない
はい、人は自分のフィルター越しにしか外界を認識できませんので、ソフィーナ視点での彼と実際の彼――感情を抑えるよう訓練されてきた+(本人認識できてないけど、ソフィ-ナに嵌るのが怖くて)極度に冷静たろうとして、その実逆に失敗している――は違っています。
その辺も楽しんでいただけると嬉しい!です←「それ、楽しむもの…?」と言われると、やっぱり逃げるしかない…ごめん!
ありがとうございます! ええ、フェルドリック、そういう人(断言)←「少しは悪びれようか?」と言われると目を逸らすしかない
はい、人は自分のフィルター越しにしか外界を認識できませんので、ソフィーナ視点での彼と実際の彼――感情を抑えるよう訓練されてきた+(本人認識できてないけど、ソフィ-ナに嵌るのが怖くて)極度に冷静たろうとして、その実逆に失敗している――は違っています。
その辺も楽しんでいただけると嬉しい!です←「それ、楽しむもの…?」と言われると、やっぱり逃げるしかない…ごめん!
- ユキノト
- 2024年 09月10日 20時11分
[良い点]
うわー甘々だぁ甘々!
更新されてて、しかも、フェルドリック、ノックアウトされましたね?
嬉しいです!
ありがとうございます!
[一言]
紙の本、息子にもオススメしてしまいました。
胸が痛いといいつつ、夢中になって読んでいます。
うわー甘々だぁ甘々!
更新されてて、しかも、フェルドリック、ノックアウトされましたね?
嬉しいです!
ありがとうございます!
[一言]
紙の本、息子にもオススメしてしまいました。
胸が痛いといいつつ、夢中になって読んでいます。
エピソード74
猫乃由來さま
こちらこそありがとうございます!
ええ、フェルドリック、ソフィーナが気づかないところでこんなふう。それでも以前はもう少し抑えられていたのですが、最近は…という。
フェルドリック自身戸惑ってますが、ソフィーナが気づいたらもっと戸惑う…では済まない気がします笑
おお、息子さん、知る限り初めての男性読者さんかも…!
た、楽しんでいただけているといい…!と微妙にドキドキしつつ、オススメくださったことにもお礼を――本当にありがとうございました!
こちらこそありがとうございます!
ええ、フェルドリック、ソフィーナが気づかないところでこんなふう。それでも以前はもう少し抑えられていたのですが、最近は…という。
フェルドリック自身戸惑ってますが、ソフィーナが気づいたらもっと戸惑う…では済まない気がします笑
おお、息子さん、知る限り初めての男性読者さんかも…!
た、楽しんでいただけているといい…!と微妙にドキドキしつつ、オススメくださったことにもお礼を――本当にありがとうございました!
- ユキノト
- 2024年 06月06日 06時30分
[一言]
また番外編が更新されたことが嬉しくて、大好き!書いてくれてありがとうございます!!!と伝えたくて勢いで感想を書いてます。
ずっと大好きな作品で定期的に何度も何度も何度も読んでます。
小説ももちろん買いましたし、小説も何度も読んでます!(イラストもとても素敵でした)
それぞれ魅力的なキャラクターばかりで、ストーリーも世界観も人柄も文章も全て大好きなんです。
そして皆様の感想やそのお返事を初めて見たのですが、とても楽しいです!
わかるわかるって共感したりなるほどなぁって関心したり、質問への返答などを見て興奮したり、もう最高です。
そしてコミカライズ化もするんですね!おめでとうございます!!!
まだまだ楽しめる事がとても嬉しいです。
これからも応援してます。
また番外編が更新されたことが嬉しくて、大好き!書いてくれてありがとうございます!!!と伝えたくて勢いで感想を書いてます。
ずっと大好きな作品で定期的に何度も何度も何度も読んでます。
小説ももちろん買いましたし、小説も何度も読んでます!(イラストもとても素敵でした)
それぞれ魅力的なキャラクターばかりで、ストーリーも世界観も人柄も文章も全て大好きなんです。
そして皆様の感想やそのお返事を初めて見たのですが、とても楽しいです!
わかるわかるって共感したりなるほどなぁって関心したり、質問への返答などを見て興奮したり、もう最高です。
そしてコミカライズ化もするんですね!おめでとうございます!!!
まだまだ楽しめる事がとても嬉しいです。
これからも応援してます。
まほさま
ありがとうございます、ご感想も番外編で遊んでいただけたこともすごく嬉しいです!
読み返しも書籍やイラスト(斬さまのお手によるものです!)、キャラやストーリー等へのお言葉も感謝でいっぱいです…。
感想、そうなんです、優しくて、でも微妙に容赦もなくて、でもやっぱり優しくて、で、どれもこれも楽しい。
全部くださった読者の皆さまのおかげなのですが、お読みいただいて一緒に笑っていただけたのであれば、こちらこそ最高!以外の言葉がありません。まほさまから頂いたものも含めて、全部宝物です。
コミカライズへのお言葉も幸せです。コミカライズ含め引き続きよろしくしていただけると幸せです!
繰り返しになりますが、本当にありがとうございました!
ありがとうございます、ご感想も番外編で遊んでいただけたこともすごく嬉しいです!
読み返しも書籍やイラスト(斬さまのお手によるものです!)、キャラやストーリー等へのお言葉も感謝でいっぱいです…。
感想、そうなんです、優しくて、でも微妙に容赦もなくて、でもやっぱり優しくて、で、どれもこれも楽しい。
全部くださった読者の皆さまのおかげなのですが、お読みいただいて一緒に笑っていただけたのであれば、こちらこそ最高!以外の言葉がありません。まほさまから頂いたものも含めて、全部宝物です。
コミカライズへのお言葉も幸せです。コミカライズ含め引き続きよろしくしていただけると幸せです!
繰り返しになりますが、本当にありがとうございました!
- ユキノト
- 2024年 06月03日 20時23分
[一言]
番外編ありがとうございます!!
感情制御不能なフェルドリックが最高です(≧∀≦)
そして…が、ジリジリもだもだなので余計に、な感じで。
番外編ありがとうございます!!
感情制御不能なフェルドリックが最高です(≧∀≦)
そして…が、ジリジリもだもだなので余計に、な感じで。
エピソード74
applemintさま
こちらこそありがとうございます!!
ええ、未だに往生際悪く、無関心でいよう、無理でもせめて無関心を装おうとしては、本人を前に完敗する――楽しんでいただけて幸せです←微妙にひどい
そして、のほうへのお言葉もありがたく。こっちもぼちぼち動きますので!
こちらこそありがとうございます!!
ええ、未だに往生際悪く、無関心でいよう、無理でもせめて無関心を装おうとしては、本人を前に完敗する――楽しんでいただけて幸せです←微妙にひどい
そして、のほうへのお言葉もありがたく。こっちもぼちぼち動きますので!
- ユキノト
- 2024年 06月03日 20時09分
[良い点]
たまたま図書館にてこの作品と出会い、借りて大正解!すぐに書籍購入してしまいました。
でも待ちきれずに、こちらで一気読み。
もう、ソフィーナに感情移入しすぎて何回も涙したり、もどかしくてドキドキハラハラしたり、とにかく最高に好みの物語でした。
番外編のフィルの話では、丁寧に「何話での話」と書かれていて凄くわかりやすかったです。
読み返すと2度美味しい感じです。
素敵な作品をありがとうございます!
他の作品も追いかけて読みます。
たまたま図書館にてこの作品と出会い、借りて大正解!すぐに書籍購入してしまいました。
でも待ちきれずに、こちらで一気読み。
もう、ソフィーナに感情移入しすぎて何回も涙したり、もどかしくてドキドキハラハラしたり、とにかく最高に好みの物語でした。
番外編のフィルの話では、丁寧に「何話での話」と書かれていて凄くわかりやすかったです。
読み返すと2度美味しい感じです。
素敵な作品をありがとうございます!
他の作品も追いかけて読みます。
きよぴかさま
ありがとうございます、図書館に書籍、こちらでお会いできたこと、すべて本当に光栄です! 一気読みも嬉しい!
ソフィーナに寄り添っていただけたたことも心底幸せです。ええ、彼女、心情的にも状況的にも浮き沈みしまくりでして……お、お疲れになってませんか、と私もドキドキしていたりします笑。
おー、番外編、気付いてくださるとは…! はい、ソフィーナの目から見たフェルドリックと本人は実は全く違うということで、比較していただけたら面白いかな、とこっそり入れてみました。ご利用いただけてよかった!
こちらこそ素敵な感想をありがとうございました!
他の作品――い、色々やってみたい方なので、また全然違うタイプの作品も混ざっていまして、これまたドキドキです。お好みに合うのがあればいいなあ、とこっそり呟きつつ。
ありがとうございます、図書館に書籍、こちらでお会いできたこと、すべて本当に光栄です! 一気読みも嬉しい!
ソフィーナに寄り添っていただけたたことも心底幸せです。ええ、彼女、心情的にも状況的にも浮き沈みしまくりでして……お、お疲れになってませんか、と私もドキドキしていたりします笑。
おー、番外編、気付いてくださるとは…! はい、ソフィーナの目から見たフェルドリックと本人は実は全く違うということで、比較していただけたら面白いかな、とこっそり入れてみました。ご利用いただけてよかった!
こちらこそ素敵な感想をありがとうございました!
他の作品――い、色々やってみたい方なので、また全然違うタイプの作品も混ざっていまして、これまたドキドキです。お好みに合うのがあればいいなあ、とこっそり呟きつつ。
- ユキノト
- 2024年 05月13日 20時40分
[良い点]
ウェブ版書籍版ともに楽しく拝読いたしました。
登場人物がみな魅力的で、直接描かれていない部分でも世界があり人が生きていると感じられるところに引き込まれました。
読み終わった後も、このときこの人は何をしていたのだろう、この人たちはどういう会話をするのだろうと考えを巡らせるのが楽しく、何度も読み返したくなります。
ソフィーナは、お嫁さんにあこがれているという「普通の」かわいらしさがある一方で、非常に地に足のついた考えをするところが好きです。現実を見つつ夢も見て、ままならなくてもあらがう強さが魅力的だなと思います。
たまに妹らしさが見えるところもかわいいです。
36話のあの過酷な状況で自分が恵まれているのではと考えられるところが驚くほど前向きで、印象に残っています。
直接的に助けてくれるフィルとヘンリックだけでなく、2人をつけてくれたフェルドリックのことまで思えるところ、遠回りしながらもフェルドリックからの好意をちゃんと拾っていけるところも良いところだなと思います。
フェルドリックは、読み進め情報が増えるたびに、その時点で?そこまで??その上で??と印象が変わっていき大変味わい深かったです。
あと口調がとても好きです。
かなりひどいことも言っているはずなのに、一人称が僕なところや、感情的になっても荒々しくならない、育ちの良さが隠し切れないところ、たまに実年齢より幼くも感じられるところが絶妙なバランスで憎みきれず、読むごとにかわいく思えてきました。
手をつなぐのが好きそうなのも微笑ましいです。
一方で自分嫌いが根深くて、本当に難儀な人だなと思います。
ソフィーナに比べて「自分は好かれているかも」という期待も薄い気がして、もっとソフィーナに期待して…と思いながら読んでいました。
二人以外だとフォースンさんが好きです。一見文官然としているのに、余計なことを言ったり、明け透けな物言いをするギャップが良いです。おいくつくらいの方なのでしょうか。
[気になる点]
(色々問題がなければお聞きしてみたいことを)
セルシウスは本編の一連に関してどこまで知っていて、どういうスタンスだったのか気になります。ソフィーナの気持ちにはいつ気づいていたのか、またフェルドリックとも気安そうに見えたのですが、いつごろから面識があってどういう関係性だったのかなど。
フェルドリックのやらかしは大小あれど、きっかけとしてはハイドランドの庭園で何であんな迂闊な話を…?というのが大きいと思っています。どういう経緯であの聞かれた部分の発言に至ったのでしょうか。(なんとなく暴走と自爆の気配は感じますが…。)
フィル、ヘンリックを筆頭にソフィーナと騎士たちのやり取りが和やかで楽しかったです。カーラン小隊長や、他の第三小隊の方々とのやり取りも気になりました。騎士ではないですがメアリーともその後どこかで会ったのかなと。
フェルドリックがもっとソフィーナからの好意を感じ取れるようになったり、自分のことを多少なりとも嫌いでなくなるところを見てみたい気持ちがあります。
フェルドリックこそ、ソフィーナや幸せから逃げられないことを思い知ってほしいなあと思います。
[一言]
いきなり長々と失礼しました。
コミカライズも楽しみにしております。
また何かの折に二人のお話を覗かせていただけると嬉しいです。
ウェブ版書籍版ともに楽しく拝読いたしました。
登場人物がみな魅力的で、直接描かれていない部分でも世界があり人が生きていると感じられるところに引き込まれました。
読み終わった後も、このときこの人は何をしていたのだろう、この人たちはどういう会話をするのだろうと考えを巡らせるのが楽しく、何度も読み返したくなります。
ソフィーナは、お嫁さんにあこがれているという「普通の」かわいらしさがある一方で、非常に地に足のついた考えをするところが好きです。現実を見つつ夢も見て、ままならなくてもあらがう強さが魅力的だなと思います。
たまに妹らしさが見えるところもかわいいです。
36話のあの過酷な状況で自分が恵まれているのではと考えられるところが驚くほど前向きで、印象に残っています。
直接的に助けてくれるフィルとヘンリックだけでなく、2人をつけてくれたフェルドリックのことまで思えるところ、遠回りしながらもフェルドリックからの好意をちゃんと拾っていけるところも良いところだなと思います。
フェルドリックは、読み進め情報が増えるたびに、その時点で?そこまで??その上で??と印象が変わっていき大変味わい深かったです。
あと口調がとても好きです。
かなりひどいことも言っているはずなのに、一人称が僕なところや、感情的になっても荒々しくならない、育ちの良さが隠し切れないところ、たまに実年齢より幼くも感じられるところが絶妙なバランスで憎みきれず、読むごとにかわいく思えてきました。
手をつなぐのが好きそうなのも微笑ましいです。
一方で自分嫌いが根深くて、本当に難儀な人だなと思います。
ソフィーナに比べて「自分は好かれているかも」という期待も薄い気がして、もっとソフィーナに期待して…と思いながら読んでいました。
二人以外だとフォースンさんが好きです。一見文官然としているのに、余計なことを言ったり、明け透けな物言いをするギャップが良いです。おいくつくらいの方なのでしょうか。
[気になる点]
(色々問題がなければお聞きしてみたいことを)
セルシウスは本編の一連に関してどこまで知っていて、どういうスタンスだったのか気になります。ソフィーナの気持ちにはいつ気づいていたのか、またフェルドリックとも気安そうに見えたのですが、いつごろから面識があってどういう関係性だったのかなど。
フェルドリックのやらかしは大小あれど、きっかけとしてはハイドランドの庭園で何であんな迂闊な話を…?というのが大きいと思っています。どういう経緯であの聞かれた部分の発言に至ったのでしょうか。(なんとなく暴走と自爆の気配は感じますが…。)
フィル、ヘンリックを筆頭にソフィーナと騎士たちのやり取りが和やかで楽しかったです。カーラン小隊長や、他の第三小隊の方々とのやり取りも気になりました。騎士ではないですがメアリーともその後どこかで会ったのかなと。
フェルドリックがもっとソフィーナからの好意を感じ取れるようになったり、自分のことを多少なりとも嫌いでなくなるところを見てみたい気持ちがあります。
フェルドリックこそ、ソフィーナや幸せから逃げられないことを思い知ってほしいなあと思います。
[一言]
いきなり長々と失礼しました。
コミカライズも楽しみにしております。
また何かの折に二人のお話を覗かせていただけると嬉しいです。
おもちさま
ありがとうございます、ウェブ&書籍をお読みくださったこととあわせて、本当に嬉しいです!
はい、登場人物たち、実はそれぞれ番外編が書ける程度の設定があります。だからそんなふうに想像していただけて、心底幸せです、ありがとう!
ソフィーナ、はい、理想を描きつつ、それに向けて現実的に物事に取り組んでいけるよう、教育されてきました。メリーベルが、王女としても個人としても、それこそが彼女を幸せにすると信じた結果です。
そんな彼女は、仰るとおり『妹』属性――兄はメリーベルの娘のソフィーナが可愛くて仕方がなかったのです。そんな兄と過ごしてきた結果、ソフィーナは信頼できる・優しい・頼れると思った人にこっそりとことん懐くようになった――フィルやヘンリックもですが、アンナこそがこれにやられていたりします。
36話、ソフィーナは本来無いものより有るもの、表面だけでなく、その下にあるものに目を向けようとする人です。だから、フェルドリックの表面的な言動の裏にある好意についても何となく。が、彼に関しては、そのたびに否定してしまって、あんなふうに遠回りすることになりました。
フェルドリック、「ばれてるばれてる」と大笑いさせていただいてます。
はい、ソフィーナに(も読者の方にも)とことん内心が見えにくい、でもそれが所々漏れてしまって混乱を引き起こす、そういう意味でもめんどくさい人です。その混乱も後ろから読み解いていくと、という。だから印象が変わっていったと仰っていただけて、めちゃくちゃ楽しいです。
彼は祖父の建国王をはじめとする人たちにとことん愛されてきました。微妙に年下のアレックスや無理やり執務補佐官にさせられたフォースン含め、彼の我がままは自分より立場の弱い人間には絶対に向けられないと知っている人たちが絶妙に甘やかしてきた(諦めたともいう)せいで、(気を許している人限定で)口調は僕、ついでに横暴、実は子供っぽい、でもこっそり自覚があるからやり返されても本気で怒ったりはしない……うん、つくづく面倒です笑
あ、手、気付いてもらえた。そう、実はすごく好き。本人まだ無自覚です。
彼、容姿の良さも含めて自分こそが一番醜い、ソフィーナはその真逆と本気で思ってますからね。またソフィーナが彼以上に内心を隠すのがうまくて……。
おお、フォースンを気に入っていただけるとは!←実は私もすごく好き。フェルドリックより8つほど年上です。彼がいる部署が出してくる書類の出来の良さに気付いたフェルドリックが原因を探り、下級貴族のふりをして彼に話しかけるようになり、「話が合うなあ」と能天気に思っていたところで、ある日“王太子”に呼び出され……な人←可哀想
ご質問もうきうきです。
セルシウスはメリーベルからオーセリンでカザックの太子に会ったことを聞き、その時一緒にいたソフィーナの様子で何となく彼女の思いを察してました。以降、会議の場などでフェルドリックを積極的に探るようになり、彼のほうも妹を気にしていることを、それこそ彼以上に知っていた、と←でも黙ってた
というわけで、セルシウスとフェルドリックはそれなりに交流があり、かつ「腹黒くて厄介。けど、性根の人間性はそう悪くない」と互いに対して思ってます。
本編の一連に関しては知っていたり知らなかったりです。ハイドでの婚約祝賀会以降、ソフィーナが沈んでいることに気づいてましたが、この時点では父王やオーレリアのせいだと思ってました。うまくいっていないと悟ったのは、ソフィーナが勝手に戻ってきたと認めた時微妙に居心地悪そうだったこと、その辺の事情を探ろうとフィルに話しかけたら、おそろしくぎこちない反応が返ってきたからです。
着飾らせる必要がない発言は、フェルドリック的には褒め言葉だったわけですが、「そこに加わったら誤解されて当然だろーが!」なあの冷めた、皮肉まみれの物言い――やらかしの発端は仰るとおり、これです。
ああいう物言いは彼のデフォルトではありますが、あの晩は特にひどかったはず。そうなの、祝賀会で一緒にいて、かわいいって事あるごとに思っちゃうことを自覚して、「恋なんて馬鹿のすること、ありえない」で生きてきた人だから動揺してたの、どうしようもなく。
庭園に出たのもソフィーナがいない隙に落ち着くためだったの。で、気心のしれた従弟にぶつぶつ言っていたのを聞かれた、で、また動揺してやらかしを重ねた、と。
だから書籍のプロポーズ場面で目が合った時に笑ったのも、祝賀会での彼女への仕草も、その後のも、ソフィーナを揺らがせたフェルドリックの言動は全部彼本人が認めたくない本心の表れです。
うん、アホって言ってやって←身も蓋もない
騎士たち、楽しんでいただけてよかった! そこかしこになんとなく出てますが、第三小隊の面々は、護衛の旅の間にソフィーナとその侍女のアンナに心酔と言っていい有様に。王女様とその乳妹なのに本気でいい子、いちいち一生懸命でかわいいって。ソフィーナが戻ってくれなかったら、フェルドリックは彼らの忠誠を失ってたかもしんない(しみじみ)。
メアリー、出会いますよ。仕立て屋さんで、ある意味濃い性格のあのヘンリックと平気で付き合える人――ソフィーナに何が起きたか、推して知るべし、ということで…←目を逸らした
“ソフィーナや幸せから逃げられないことを思い知ってほしい”――なんて素敵な『思い知る』の使い方なんだろう、と。フェルドリックへの未来への期待とあわせて、本当に幸せに拝領いたします。ありがとうございました!
こちらこそ長々と失礼いたしました。
コミカライズも含め、折々に遊んでやっていただければ、幸いです!
ありがとうございます、ウェブ&書籍をお読みくださったこととあわせて、本当に嬉しいです!
はい、登場人物たち、実はそれぞれ番外編が書ける程度の設定があります。だからそんなふうに想像していただけて、心底幸せです、ありがとう!
ソフィーナ、はい、理想を描きつつ、それに向けて現実的に物事に取り組んでいけるよう、教育されてきました。メリーベルが、王女としても個人としても、それこそが彼女を幸せにすると信じた結果です。
そんな彼女は、仰るとおり『妹』属性――兄はメリーベルの娘のソフィーナが可愛くて仕方がなかったのです。そんな兄と過ごしてきた結果、ソフィーナは信頼できる・優しい・頼れると思った人にこっそりとことん懐くようになった――フィルやヘンリックもですが、アンナこそがこれにやられていたりします。
36話、ソフィーナは本来無いものより有るもの、表面だけでなく、その下にあるものに目を向けようとする人です。だから、フェルドリックの表面的な言動の裏にある好意についても何となく。が、彼に関しては、そのたびに否定してしまって、あんなふうに遠回りすることになりました。
フェルドリック、「ばれてるばれてる」と大笑いさせていただいてます。
はい、ソフィーナに(も読者の方にも)とことん内心が見えにくい、でもそれが所々漏れてしまって混乱を引き起こす、そういう意味でもめんどくさい人です。その混乱も後ろから読み解いていくと、という。だから印象が変わっていったと仰っていただけて、めちゃくちゃ楽しいです。
彼は祖父の建国王をはじめとする人たちにとことん愛されてきました。微妙に年下のアレックスや無理やり執務補佐官にさせられたフォースン含め、彼の我がままは自分より立場の弱い人間には絶対に向けられないと知っている人たちが絶妙に甘やかしてきた(諦めたともいう)せいで、(気を許している人限定で)口調は僕、ついでに横暴、実は子供っぽい、でもこっそり自覚があるからやり返されても本気で怒ったりはしない……うん、つくづく面倒です笑
あ、手、気付いてもらえた。そう、実はすごく好き。本人まだ無自覚です。
彼、容姿の良さも含めて自分こそが一番醜い、ソフィーナはその真逆と本気で思ってますからね。またソフィーナが彼以上に内心を隠すのがうまくて……。
おお、フォースンを気に入っていただけるとは!←実は私もすごく好き。フェルドリックより8つほど年上です。彼がいる部署が出してくる書類の出来の良さに気付いたフェルドリックが原因を探り、下級貴族のふりをして彼に話しかけるようになり、「話が合うなあ」と能天気に思っていたところで、ある日“王太子”に呼び出され……な人←可哀想
ご質問もうきうきです。
セルシウスはメリーベルからオーセリンでカザックの太子に会ったことを聞き、その時一緒にいたソフィーナの様子で何となく彼女の思いを察してました。以降、会議の場などでフェルドリックを積極的に探るようになり、彼のほうも妹を気にしていることを、それこそ彼以上に知っていた、と←でも黙ってた
というわけで、セルシウスとフェルドリックはそれなりに交流があり、かつ「腹黒くて厄介。けど、性根の人間性はそう悪くない」と互いに対して思ってます。
本編の一連に関しては知っていたり知らなかったりです。ハイドでの婚約祝賀会以降、ソフィーナが沈んでいることに気づいてましたが、この時点では父王やオーレリアのせいだと思ってました。うまくいっていないと悟ったのは、ソフィーナが勝手に戻ってきたと認めた時微妙に居心地悪そうだったこと、その辺の事情を探ろうとフィルに話しかけたら、おそろしくぎこちない反応が返ってきたからです。
着飾らせる必要がない発言は、フェルドリック的には褒め言葉だったわけですが、「そこに加わったら誤解されて当然だろーが!」なあの冷めた、皮肉まみれの物言い――やらかしの発端は仰るとおり、これです。
ああいう物言いは彼のデフォルトではありますが、あの晩は特にひどかったはず。そうなの、祝賀会で一緒にいて、かわいいって事あるごとに思っちゃうことを自覚して、「恋なんて馬鹿のすること、ありえない」で生きてきた人だから動揺してたの、どうしようもなく。
庭園に出たのもソフィーナがいない隙に落ち着くためだったの。で、気心のしれた従弟にぶつぶつ言っていたのを聞かれた、で、また動揺してやらかしを重ねた、と。
だから書籍のプロポーズ場面で目が合った時に笑ったのも、祝賀会での彼女への仕草も、その後のも、ソフィーナを揺らがせたフェルドリックの言動は全部彼本人が認めたくない本心の表れです。
うん、アホって言ってやって←身も蓋もない
騎士たち、楽しんでいただけてよかった! そこかしこになんとなく出てますが、第三小隊の面々は、護衛の旅の間にソフィーナとその侍女のアンナに心酔と言っていい有様に。王女様とその乳妹なのに本気でいい子、いちいち一生懸命でかわいいって。ソフィーナが戻ってくれなかったら、フェルドリックは彼らの忠誠を失ってたかもしんない(しみじみ)。
メアリー、出会いますよ。仕立て屋さんで、ある意味濃い性格のあのヘンリックと平気で付き合える人――ソフィーナに何が起きたか、推して知るべし、ということで…←目を逸らした
“ソフィーナや幸せから逃げられないことを思い知ってほしい”――なんて素敵な『思い知る』の使い方なんだろう、と。フェルドリックへの未来への期待とあわせて、本当に幸せに拝領いたします。ありがとうございました!
こちらこそ長々と失礼いたしました。
コミカライズも含め、折々に遊んでやっていただければ、幸いです!
- ユキノト
- 2024年 04月15日 20時56分
[良い点]
ソフィーナが凛々しくて良いです!
可愛いですし(^○^)
フェルドリックは徐々に素直になっていくのかな
未来の彼らを番外編ででもみせていただければ嬉しいです!
ソフィーナが凛々しくて良いです!
可愛いですし(^○^)
フェルドリックは徐々に素直になっていくのかな
未来の彼らを番外編ででもみせていただければ嬉しいです!
かかしさま
ありがとうございます、ソフィーナが頑張ってきた結果の性格ですので、お言葉、すごく嬉しいです!
フェルドリック――こっそりお話しますと、素直に好意を示されるとものすごく弱い人。それを実はかわいくて仕方のないソフィーナにやられたら…………うん、これ以上は自粛しときます(笑)。
彼らへの未来、ぼちぼちお目にかけていけたらなあと思ってます。お付き合いくださったこと、感想をくださったこととあわせ、本当にありがとうござました!
ありがとうございます、ソフィーナが頑張ってきた結果の性格ですので、お言葉、すごく嬉しいです!
フェルドリック――こっそりお話しますと、素直に好意を示されるとものすごく弱い人。それを実はかわいくて仕方のないソフィーナにやられたら…………うん、これ以上は自粛しときます(笑)。
彼らへの未来、ぼちぼちお目にかけていけたらなあと思ってます。お付き合いくださったこと、感想をくださったこととあわせ、本当にありがとうござました!
- ユキノト
- 2024年 04月15日 20時46分
[良い点]
初めてまして。
FLOS COMICの紹介漫画からこちらにたどり着き、1日で読破+書籍を次の日読破してしまうくらい、ソフィーナとフェルドリックにのめり込んでしまいました。
キャラクターや世界観、ストーリー、心情描写全てが細やかで繊細で一気に引き込まれました。
素晴らしい作品に出会えたこと、とても嬉しいです!
コミカライズも楽しみにしています!
まだまだ皆の物語が読みたくて、番外編も含めて何度も読み返しています。
お兄様には本当に幸せになって欲しいし、お姉様がこの先直面するだろう試練を見てみたいし(個人的には「ソフィにあんなことしやがった報いじゃ!」とフェルドリック顔負けの悪い顔をしたい(笑))、建国王様とソフィのお話もみたいし、両陛下とソフィとフェルドリックの話も見てみたいし、二人の子供もみたいし…………欲が尽きないのですが、それも皆の物語が終わってほしくない私のわがままなのです…もし構想があるようでしたら、無理なさらない範囲で供給いただけると泣いて喜びます。
フィルのお話も今楽しませてもらってます!
どうしようもない二人ですが、立場への責任感が強くそして優秀だからこその孤独感、自分1人の感情で動けないしがらみの中でもがいてる様子がすごく人間臭くて大好きです。
フェルドリックはもう本当にどうしようもないですが…(笑)
この先も彼はソフィへの気持ちに言動がついて行かずにまたやらかすんでしょうね(笑)でも今の二人なら大丈夫と思えます。二人のこの先に幸多からんことを…!
[気になる点]
1回目では気づかない描写に2回目以降ニヤニヤしながら読んでます!
・無表情ってあなたようは緊張し過ぎなんでしょうよ…10歳でももう少しちゃんと恋愛するよ
・全てが伝わってないこのヘタレ!
・ソフィは皆に信頼されてるのに、それに気づかない(気付けない)ようにさせた人達絶許…
・この先ソフィは十分皆に愛されて自己肯定感上げていって欲しい…フェルドリックにもめちゃくちゃ愛されてくれ…(素直な言葉は10回に1回な気もしますが)
・フィルとヘンリックのおかげで辛い場面も乗り越えられました、二人とも大好き
・ソフィの凄さは見た目の華やかさではなく、自然体で素だからこそ皆に溶け込んで皆の視点に立てて、為政者として振る舞えることだと思うのです。だから祖国の民衆にあんなに慕われるし、見た目王女以上に王女だと思われているのだと思います
・為政者としての自信とフェルドリックに愛されてる自信をつけたソフィーナな誰にも負けないくらい美しいと思ます!!!(その時はフェルドリックフルオーダーのドレスアップをしてほしいですね。いや殿下がそれじゃないと許さないですかね)
初めてまして。
FLOS COMICの紹介漫画からこちらにたどり着き、1日で読破+書籍を次の日読破してしまうくらい、ソフィーナとフェルドリックにのめり込んでしまいました。
キャラクターや世界観、ストーリー、心情描写全てが細やかで繊細で一気に引き込まれました。
素晴らしい作品に出会えたこと、とても嬉しいです!
コミカライズも楽しみにしています!
まだまだ皆の物語が読みたくて、番外編も含めて何度も読み返しています。
お兄様には本当に幸せになって欲しいし、お姉様がこの先直面するだろう試練を見てみたいし(個人的には「ソフィにあんなことしやがった報いじゃ!」とフェルドリック顔負けの悪い顔をしたい(笑))、建国王様とソフィのお話もみたいし、両陛下とソフィとフェルドリックの話も見てみたいし、二人の子供もみたいし…………欲が尽きないのですが、それも皆の物語が終わってほしくない私のわがままなのです…もし構想があるようでしたら、無理なさらない範囲で供給いただけると泣いて喜びます。
フィルのお話も今楽しませてもらってます!
どうしようもない二人ですが、立場への責任感が強くそして優秀だからこその孤独感、自分1人の感情で動けないしがらみの中でもがいてる様子がすごく人間臭くて大好きです。
フェルドリックはもう本当にどうしようもないですが…(笑)
この先も彼はソフィへの気持ちに言動がついて行かずにまたやらかすんでしょうね(笑)でも今の二人なら大丈夫と思えます。二人のこの先に幸多からんことを…!
[気になる点]
1回目では気づかない描写に2回目以降ニヤニヤしながら読んでます!
・無表情ってあなたようは緊張し過ぎなんでしょうよ…10歳でももう少しちゃんと恋愛するよ
・全てが伝わってないこのヘタレ!
・ソフィは皆に信頼されてるのに、それに気づかない(気付けない)ようにさせた人達絶許…
・この先ソフィは十分皆に愛されて自己肯定感上げていって欲しい…フェルドリックにもめちゃくちゃ愛されてくれ…(素直な言葉は10回に1回な気もしますが)
・フィルとヘンリックのおかげで辛い場面も乗り越えられました、二人とも大好き
・ソフィの凄さは見た目の華やかさではなく、自然体で素だからこそ皆に溶け込んで皆の視点に立てて、為政者として振る舞えることだと思うのです。だから祖国の民衆にあんなに慕われるし、見た目王女以上に王女だと思われているのだと思います
・為政者としての自信とフェルドリックに愛されてる自信をつけたソフィーナな誰にも負けないくらい美しいと思ます!!!(その時はフェルドリックフルオーダーのドレスアップをしてほしいですね。いや殿下がそれじゃないと許さないですかね)
yuyuさま
はじめまして、作品へのお言葉もweb&書籍の読破も最高に嬉しく拝見しました!
こちらこそお会いできて光栄です、機会をくださったFLOS COMICさまにも感謝です…。
あ、私もコミカライズ、ものすごく楽しみにしてます!
番外編も楽しんでいただけて、本当に幸せです。
お兄さまは今やハイドランドでまともに働く唯一の王族。苦労しているかと思いきや…な人です=実は腹黒だったり。
お姉さま、方向を間違えたあたりはあほうですが、元々はあの兄の妹で、あの妹の姉ですので、という。今一番書きたい人です。って、『フェルドリック顔負けの悪い顔をしたい(笑)』――ぜ、ぜひやっていただきたい…! が、人様にそのお顔を見られた時の責任はもちろん取りません…!(笑&逃←ひどい)。
他にも色々、すべて楽しく拝読してます。書き散らしては放置しているのがたくさんあるのですが、趣味が合うなあ、と。
終わってほしくないとのお言葉もありがたくいただきました。ぼちぼちにはなりますが、どうにかしてお目にかけられるようにしていきたいと思います。
おお、フィルの話も嬉しい。ソフィたちの話の5~6年前なんです。こっそり「冴えない」に出ていた話題やら人やらが出てますので、ニヤッとしていただけるといいな!
2人へのご理解とお優しい言葉もありがとうございます! はい、2人とも他人のために自分を押し殺す&演じることに慣れてしまっていて、結果こじれるこじれる。…にしたって、ですよね、フェルドリックのあれはない、と作者にあるまじきことをしみじみ呟いてみます。で、未来もバレてる、と大笑いしてみたり。
ええ、あの性格にずれた価値観、ついでにあれだけ惚れこんでいる人が初恋の相手――やらかさないわけがない、と(目を逸らしつつ)断言してみます。ちなみに、ソフィも、という気もしますが、仰るとおり二人とも四苦八苦しながらなんとかしていくかと。
『2回目以降』――描写、あれこれ仕込んだのですが、視点や性格的な限界がありまして、やりながら「…誰が気づくのさ」と呻いていた始末。拾っていただけてめちゃくちゃ嬉しい!!です(泣)、ありがとう!
・はい、彼の無表情は無関心ではなく緊張などを隠すためです。「フェルドリック、ヘタレ&10歳未満というあたりも含めて理解者がいらしたよ…」と笑ってます。
・王たちのソフィの扱いはひどいもの。逆にオーレリアは彼女の価値を知っていたからこそ、それを利用した、と。悪です。
・なお、性格もあわせてソフィを「かわいい」と思っていた人は、城にも市井にもいました。が、畏れ多くて口に出せない@ハイドランド。カザックはその辺気にしないので、みんな言いまくってくれるはずです。で、フェルドリックだけが中々言えず、苦悩するのでせう…。
・フィル&ヘンリックへのお言葉もありがたく! 緊張場面が緊張にならない人たちなので、いつ怒られるかとドキドキでした、良かった!
・ソフィへのご理解も嬉しい…はい、素で他者のことを考え、その上で王女たる自分のすべきこととして取り組んでいく。それが伝わる人には伝わっていた、という次第です。同じようにしてるのに、見た目しか見てもらえないフェルドリックは、そういう意味では不幸かも。
・彼女の未来予想も嬉しいです。自分の一挙一動にフェルドリックが実はいちいち反応していると気付いたら、楽しいだろうなあ。あと、フルオーダーの件、これもまたすごい…=王妃様の小話があるのでまたいつか!
って、長々と失礼しました汗。
繰り返しになりますが、本当にありがとうございました。引き続きソフィたちを可愛がってやっていただければ幸いです!
はじめまして、作品へのお言葉もweb&書籍の読破も最高に嬉しく拝見しました!
こちらこそお会いできて光栄です、機会をくださったFLOS COMICさまにも感謝です…。
あ、私もコミカライズ、ものすごく楽しみにしてます!
番外編も楽しんでいただけて、本当に幸せです。
お兄さまは今やハイドランドでまともに働く唯一の王族。苦労しているかと思いきや…な人です=実は腹黒だったり。
お姉さま、方向を間違えたあたりはあほうですが、元々はあの兄の妹で、あの妹の姉ですので、という。今一番書きたい人です。って、『フェルドリック顔負けの悪い顔をしたい(笑)』――ぜ、ぜひやっていただきたい…! が、人様にそのお顔を見られた時の責任はもちろん取りません…!(笑&逃←ひどい)。
他にも色々、すべて楽しく拝読してます。書き散らしては放置しているのがたくさんあるのですが、趣味が合うなあ、と。
終わってほしくないとのお言葉もありがたくいただきました。ぼちぼちにはなりますが、どうにかしてお目にかけられるようにしていきたいと思います。
おお、フィルの話も嬉しい。ソフィたちの話の5~6年前なんです。こっそり「冴えない」に出ていた話題やら人やらが出てますので、ニヤッとしていただけるといいな!
2人へのご理解とお優しい言葉もありがとうございます! はい、2人とも他人のために自分を押し殺す&演じることに慣れてしまっていて、結果こじれるこじれる。…にしたって、ですよね、フェルドリックのあれはない、と作者にあるまじきことをしみじみ呟いてみます。で、未来もバレてる、と大笑いしてみたり。
ええ、あの性格にずれた価値観、ついでにあれだけ惚れこんでいる人が初恋の相手――やらかさないわけがない、と(目を逸らしつつ)断言してみます。ちなみに、ソフィも、という気もしますが、仰るとおり二人とも四苦八苦しながらなんとかしていくかと。
『2回目以降』――描写、あれこれ仕込んだのですが、視点や性格的な限界がありまして、やりながら「…誰が気づくのさ」と呻いていた始末。拾っていただけてめちゃくちゃ嬉しい!!です(泣)、ありがとう!
・はい、彼の無表情は無関心ではなく緊張などを隠すためです。「フェルドリック、ヘタレ&10歳未満というあたりも含めて理解者がいらしたよ…」と笑ってます。
・王たちのソフィの扱いはひどいもの。逆にオーレリアは彼女の価値を知っていたからこそ、それを利用した、と。悪です。
・なお、性格もあわせてソフィを「かわいい」と思っていた人は、城にも市井にもいました。が、畏れ多くて口に出せない@ハイドランド。カザックはその辺気にしないので、みんな言いまくってくれるはずです。で、フェルドリックだけが中々言えず、苦悩するのでせう…。
・フィル&ヘンリックへのお言葉もありがたく! 緊張場面が緊張にならない人たちなので、いつ怒られるかとドキドキでした、良かった!
・ソフィへのご理解も嬉しい…はい、素で他者のことを考え、その上で王女たる自分のすべきこととして取り組んでいく。それが伝わる人には伝わっていた、という次第です。同じようにしてるのに、見た目しか見てもらえないフェルドリックは、そういう意味では不幸かも。
・彼女の未来予想も嬉しいです。自分の一挙一動にフェルドリックが実はいちいち反応していると気付いたら、楽しいだろうなあ。あと、フルオーダーの件、これもまたすごい…=王妃様の小話があるのでまたいつか!
って、長々と失礼しました汗。
繰り返しになりますが、本当にありがとうございました。引き続きソフィたちを可愛がってやっていただければ幸いです!
- ユキノト
- 2024年 04月11日 08時06分
感想を書く場合はログインしてください。