感想一覧

[良い点]
泉の神様と木こりの性別が入れ替わっていると新鮮ですね。
仕事をサボっていたり、未亡人の木こりを異性として見ていたりと、泉の神様は元から結構人間臭い性格だったようですね。
神様を辞して人間になった方が、彼の性に合っていたように思われます。
実に円満で幸福な人間宣言ですね。
[一言]
泉の神様が斧で怪我をしている所に、「成程！」と膝を打った次第です。
私も幼少時に「金の斧・銀の斧」を絵本か児童書で読んだ時に、「女神様が泉の底に居るのなら、木こりが落とした斧が頭に直撃してもおかしくないんじゃない？」と考えていました。
怪我がたんこぶで済んだという事は、柄の部分が頭に当たったのでしょうか。
斧の刃の部分でなくて良かったですね。

[良い点]
　罰で人間にされるのではなく、自らの意思でなるところがいいですね。

[良い点]
ほっこり良いお話でした。
人間になるのも悪くありませんね。

[一言]
身体は引き締まっているのに、胸が大きかった。
男神のどストライクだった。

サボっていて斧が当たり、怒ったことが主神に知られたら……
こういう時は、さっさと頭を下げるに限る。

なんと、木こりは未亡人だった。
男神はゴクリと唾をのむ。




「いえ。私は神に向いていなかった」

私もそう思います

[良い点]
最後まで読み進めて、ホッコリしました。
むしろ『主神様グッジョブ！』と読み終わって思いましたね。

>> なんと、木こりは未亡人だった。
>> 男神はゴクリと唾をのむ。
と、神様なのに正直で笑わせてもらいました

[一言]
うーむ、良いお話ですね〜。
特に最後！

[一言]
　ホッとする話でした。いい意味でどんでん返しがなくてよかったです。ちょっと人間的で憎めない神様の話、ありがとうございました。