感想一覧
▽感想を書く[良い点]
ご存知か知れませんが、世界で最も古い国歌はオランダの ♪Wilhelmus van Nassouwe と言われています。
このオラニエ公の公爵家の旗から、サッカーでも知られるオランダのオレンジ軍団に繋がります。
これから始まるワールドカップの何回か前の大会で私は各国国歌に興味を持ちましたが、サッカーで歌われるアルゼンチン国歌は最高に格好いいです♪
最近は国歌の時間規制で省かれ気味ですけどね(汗)
ワールドカップを前に、良いお題のエッセイでした♪
ご存知か知れませんが、世界で最も古い国歌はオランダの ♪Wilhelmus van Nassouwe と言われています。
このオラニエ公の公爵家の旗から、サッカーでも知られるオランダのオレンジ軍団に繋がります。
これから始まるワールドカップの何回か前の大会で私は各国国歌に興味を持ちましたが、サッカーで歌われるアルゼンチン国歌は最高に格好いいです♪
最近は国歌の時間規制で省かれ気味ですけどね(汗)
ワールドカップを前に、良いお題のエッセイでした♪
こんばんは! いつも、励ましのメッセージ、ありがとうございます。
返信が遅くなり、すみません・・・。
実は、帰りの運転中、すさまじく睡魔に襲われまして・・・コンビニの駐車場で、2時間ばかり寝てから帰宅しました。
それにしましても、愛猫家様も、らんた様もそうなんですが、 静夏夜様にも、その博学ぶりには、私、いつも感服させられております。
私が知らない知識を、脳内にたくさん格納しておられますよね・・・。
私も、、けっこう「物知り」で通っているほうなんですが・・・はるかに私をしのいでいらっしゃいます。
オランダ国歌のエピソードにつきましては、正直、存じ上げていませんでした(汗)。
アルゼンチン国歌も、私、大好きです!
実はですね・・・私が初めて聴いたのは、1987年のボクシングの試合でした。
シュガー・レイ・レナードが、マービン・ハグラーからタイトルを奪取して、そのまま引退したために、空位となったミドル級の「王座決定戦」が行なわれたんです。
アルゼンチンの「ザ・ハンマー」こと、ファン・ドミンゴ・ロルダンと、「ヒットマン」こと、トーマス・ハーンズの一戦での、試合前の国歌独唱がありました。
アメリカ国歌は、ジェフリー・オズボーンさんが、見事な美声を披露し、会場をシーンと黙らせました。
アルゼンチン国歌は、オルテガさんというアルゼンチン人の歌手が歌いました。
これがまた、すんばらすい美声でして・・・マジで私、感動しました!
特に、歌詞の中の「♪ りーべるた りーべるたっ りぃいべるたぁあああ!」が印象に残ってましてね、いまでも、気分がいいときには、ときどきコレが飛び出します(笑)。
あと、印象に残っておりますのは・・・南アフリカ共和国の国歌、「神よ、アフリカに祝福を」ですね。
これは、前半部分を「アフリカーンス」で、後半部分を英語で歌うんですが、この「アフリカーンス」に問題がありましてね・・・
実はこの言語、昔あった、「アパルトヘイト(人種隔離政策)」におきまして、主に、オランダ系の白人層の間で話されてきたものなんですが・・・そういった経緯もあり、今でも黒人層の中には、この言語を忌み嫌う人たちが、少なからず存在するらしいです。
これは 静夏夜様も覚えておいでと思いますが、サッカーだかラグビーだかの国際大会で、南アフリカ選手のうち、一部の黒人選手が、この国歌の「アフリカーンス」の部分を拒否して歌わず、英語歌詞が出てくるまで沈黙していた、ということがありました。
で、ですね。
外国選手なんかが、国歌吹奏のときに、片手を胸に当ててるシーンがあるじゃないですか・・・?
アレ、いいですよね!
「我がいとしの祖国」って感じで、けっこう、ジーンとくるものがあります。
では、これで失礼します。
また何か書きますね。
おやすみなさい。
m(_ _)m
返信が遅くなり、すみません・・・。
実は、帰りの運転中、すさまじく睡魔に襲われまして・・・コンビニの駐車場で、2時間ばかり寝てから帰宅しました。
それにしましても、愛猫家様も、らんた様もそうなんですが、 静夏夜様にも、その博学ぶりには、私、いつも感服させられております。
私が知らない知識を、脳内にたくさん格納しておられますよね・・・。
私も、、けっこう「物知り」で通っているほうなんですが・・・はるかに私をしのいでいらっしゃいます。
オランダ国歌のエピソードにつきましては、正直、存じ上げていませんでした(汗)。
アルゼンチン国歌も、私、大好きです!
実はですね・・・私が初めて聴いたのは、1987年のボクシングの試合でした。
シュガー・レイ・レナードが、マービン・ハグラーからタイトルを奪取して、そのまま引退したために、空位となったミドル級の「王座決定戦」が行なわれたんです。
アルゼンチンの「ザ・ハンマー」こと、ファン・ドミンゴ・ロルダンと、「ヒットマン」こと、トーマス・ハーンズの一戦での、試合前の国歌独唱がありました。
アメリカ国歌は、ジェフリー・オズボーンさんが、見事な美声を披露し、会場をシーンと黙らせました。
アルゼンチン国歌は、オルテガさんというアルゼンチン人の歌手が歌いました。
これがまた、すんばらすい美声でして・・・マジで私、感動しました!
特に、歌詞の中の「♪ りーべるた りーべるたっ りぃいべるたぁあああ!」が印象に残ってましてね、いまでも、気分がいいときには、ときどきコレが飛び出します(笑)。
あと、印象に残っておりますのは・・・南アフリカ共和国の国歌、「神よ、アフリカに祝福を」ですね。
これは、前半部分を「アフリカーンス」で、後半部分を英語で歌うんですが、この「アフリカーンス」に問題がありましてね・・・
実はこの言語、昔あった、「アパルトヘイト(人種隔離政策)」におきまして、主に、オランダ系の白人層の間で話されてきたものなんですが・・・そういった経緯もあり、今でも黒人層の中には、この言語を忌み嫌う人たちが、少なからず存在するらしいです。
これは 静夏夜様も覚えておいでと思いますが、サッカーだかラグビーだかの国際大会で、南アフリカ選手のうち、一部の黒人選手が、この国歌の「アフリカーンス」の部分を拒否して歌わず、英語歌詞が出てくるまで沈黙していた、ということがありました。
で、ですね。
外国選手なんかが、国歌吹奏のときに、片手を胸に当ててるシーンがあるじゃないですか・・・?
アレ、いいですよね!
「我がいとしの祖国」って感じで、けっこう、ジーンとくるものがあります。
では、これで失礼します。
また何か書きますね。
おやすみなさい。
m(_ _)m
- サファイアの涙
- 2022年 11月17日 22時47分
[良い点]
君が代はねー。
あれって、恋愛歌だと思いますからねー。
天皇礼賛だと、左の人がひたすら叩いてるけど。
君がさしているのは天皇というよりは「国家」そのものだと思いますし「君が代(主君の治める代)」ですからね。
そして、そのまま(愛し君の人生)ととってもいいんですよねー。
君と君の子孫たちが未来永劫、幸福に満ちたものでありますようにと、ただ繁栄と幸福を願う平和への希求を謳ったもので、曲も歌詞も雅楽の調べと文語調の厳かな雰囲気で他国からも人気ですしねー。
日系アメリカ人のジョー井上(音楽プロデューサー、アニメ版ナルトの楽曲など担当)が君が代がなぜ、プロのアーティストでも歌うのが難しいかを解説していて、なるほどーってなったの覚えてますね。
西洋的な感覚で歌い初めてしまうと、転調が全く異なるためにキツくなってしまうとか。
ブレスのタイミングが極端に少ないためにビブラートを多用して歌いだすと、後半まで息が続かずに上擦ってしまったりするそうですよ。
[一言]
他国の国家の中にはあきらかな、敵対国への罵詈雑言がある場合がありますからねー。
平和な君が代を左の人が批判する意味がわかりませんよ(笑)
君が代はねー。
あれって、恋愛歌だと思いますからねー。
天皇礼賛だと、左の人がひたすら叩いてるけど。
君がさしているのは天皇というよりは「国家」そのものだと思いますし「君が代(主君の治める代)」ですからね。
そして、そのまま(愛し君の人生)ととってもいいんですよねー。
君と君の子孫たちが未来永劫、幸福に満ちたものでありますようにと、ただ繁栄と幸福を願う平和への希求を謳ったもので、曲も歌詞も雅楽の調べと文語調の厳かな雰囲気で他国からも人気ですしねー。
日系アメリカ人のジョー井上(音楽プロデューサー、アニメ版ナルトの楽曲など担当)が君が代がなぜ、プロのアーティストでも歌うのが難しいかを解説していて、なるほどーってなったの覚えてますね。
西洋的な感覚で歌い初めてしまうと、転調が全く異なるためにキツくなってしまうとか。
ブレスのタイミングが極端に少ないためにビブラートを多用して歌いだすと、後半まで息が続かずに上擦ってしまったりするそうですよ。
[一言]
他国の国家の中にはあきらかな、敵対国への罵詈雑言がある場合がありますからねー。
平和な君が代を左の人が批判する意味がわかりませんよ(笑)
こんばんは! いつも、あたたかい励ましのメッセージ、ありがとうございます。
「君が代」は、おっしゃるように、必ずしも、天皇家についての言及ではないと私も思います。
「右」や「左」の立場の方が何と解釈して騒ごうが、まぎれもなくこの曲は・・・私たちの生活・人生に根ざす、心のよりどころとも、私個人は考えます。
掛け値なしに、素晴らしい、私たちの「宝」だと思うんです。
『あきらかな、敵対国への罵詈雑言』・・・たしかにそうですネ。
特に、フランスの国歌の、「ラ・マルセイエーズ」の歌詞なんかに、非常にそれが露骨に表れていると思います。
他の読者の皆様にも、参考までに、紹介しておきます。
『「ラ・マルセイエーズ」』→ UP主様は、「yarukyo893」様。
流行の最先端を行く、おしゃれな国の国歌とは思えないほど、激しい敵愾心に燃えた内容の歌詞だと思います。
愛国心が行き着いた「究極の形」・・・といえるかもしれませんよね。
愛猫家様、エッセイ本文の方に、曲を追加しておきましたので、よかったら聴いてみてください。
もう、すでにご存知だとは思いますが・・・。
実はこの曲・・・あのジョージ・フォアマンが1987年にカムバックしてから、ずっと私が探してきて、トランプ大統領が出てくるまで、30年以上も題名がわからないものでした。
私ですね、これを、フォアマンの入場のときの、「完全なオリジナルテーマ曲」だと思い込んでいました(苦笑)。
ですので、この「God Bless the USA 」には、特別な思い入れがあるんですヨ。
では・・・。 m(_ _)m
「君が代」は、おっしゃるように、必ずしも、天皇家についての言及ではないと私も思います。
「右」や「左」の立場の方が何と解釈して騒ごうが、まぎれもなくこの曲は・・・私たちの生活・人生に根ざす、心のよりどころとも、私個人は考えます。
掛け値なしに、素晴らしい、私たちの「宝」だと思うんです。
『あきらかな、敵対国への罵詈雑言』・・・たしかにそうですネ。
特に、フランスの国歌の、「ラ・マルセイエーズ」の歌詞なんかに、非常にそれが露骨に表れていると思います。
他の読者の皆様にも、参考までに、紹介しておきます。
『「ラ・マルセイエーズ」』→ UP主様は、「yarukyo893」様。
流行の最先端を行く、おしゃれな国の国歌とは思えないほど、激しい敵愾心に燃えた内容の歌詞だと思います。
愛国心が行き着いた「究極の形」・・・といえるかもしれませんよね。
愛猫家様、エッセイ本文の方に、曲を追加しておきましたので、よかったら聴いてみてください。
もう、すでにご存知だとは思いますが・・・。
実はこの曲・・・あのジョージ・フォアマンが1987年にカムバックしてから、ずっと私が探してきて、トランプ大統領が出てくるまで、30年以上も題名がわからないものでした。
私ですね、これを、フォアマンの入場のときの、「完全なオリジナルテーマ曲」だと思い込んでいました(苦笑)。
ですので、この「God Bless the USA 」には、特別な思い入れがあるんですヨ。
では・・・。 m(_ _)m
- サファイアの涙
- 2022年 11月16日 21時26分
感想を書く場合はログインしてください。