感想一覧

石江　京子様

感想頂きまして、ありがとうございますっ。

このエッセイ、ランキングに上がっていた事があった事を、感想頂いて始めて知りました（汗

冒頭でも書きましたがこのエッセイ、友人に急かされて書いたもので、「誰かに読んでもらえる」「感想を頂くことができる」というものが、全く頭になかったので、こうして感想頂くたびに大変嬉しく思っています。

＞『自分に問いかける』

この部分を評価して頂きありがとうございます。
　
他の方にも評価頂いた箇所なのですが、創作する上においてぽんぽんと思い浮かぶ方ではなく、どうにかできないかという試行錯誤のもと「問いかける」という手法が割と使えるなーと思ったのが実情です。

「面白いモノを書こう」より「最近面白いモノなんだった？」の方が浮かびやすかった、って感じで、現在も試行錯誤しながら行っております。


＞プロット

個人的な話しなんですが、作品以外に、作品について触れているモノ。

あらすじ、登場人物、舞台設定、それらを頭の中ではなく、文章として出す行為を「プロット」と呼ばれるモノだと思っていて、これを書く段階や、必要な場面って人それぞれなんじゃないか、と思います。

最初に書く段階で必要な時もあれば、途中の段階で行き詰ってしまった時、新しく設定や内容を思いついた時。出来上がって内容の確認を行う時など。

物語を読む上において、作者の作品の手助けするもの、それがプロットなのではないかと。

なので、作り方やプロットの情報量が、その時で変わっても全然いいと思いますし、活用方法も個人個人で違うのも構わないと思います。

大事なのは、物語を完成させる事で、後は完成した作品をどこまで仕上げる事ができるか、だと思います。

だから「プロットはいるけど、プロットのやり方は個人個人で違って全然いいと思う」というのが、個人的意見です。


色んな事を知って、色んな経験をして、その中で「これは」と思うものを選んでいけたら、と思います。


＞『作者は神様ですっ』

誤解を招く発言をしてしまいましたが、こちらの意図を汲み取って頂いてありがとうございますっ。

この発言は、時々友人が書いた小説について意見を求められる時があり、いつだったか。
　　
「自分ではどこがおかしいかわからない」と言われた事がありまして。

その時、「そりゃあそうだよ、だって作者は神様なんだから」

と返事したのが、始まりだったと思います。

恥ずかしい話しですが、独学でやってきたので、専門用語よりも「自分が理解できる言葉」で意見を伝える事が多く「全部知っている＝神」という事で使いました。

客観的に見るという事は、書く上において、ずっとついて回るものなので、上手に付き合っていきたいなーとしみじみ思います。

うまく書くというのも、客観的に見る、と同じくらいに大事ですよね。

これについても、自分に問いかけながらやっていこうと思います。

楽しむのは、そうですね。折角他人にどうこう言われてやっているものではないので、これからも楽しんでやっていきたいです。

＞キーワード

アドバイス、ありがとうございます。

キーワードって何を使ったら毎回わからず、当たり障りのないもの使っているんですが、こうやって教えて頂けて、助かります。

物語の書き方だけでなく、そういった事も学んでいかないといけないなと思います。

早速返信次第、キーワード追加してみますね。

ありがとうございました。

呂兎来　弥欷助様

感想頂きまして、真にありがとうございます。

ここまで書いた事について触れてもらえるとは思っていなかったので、嬉しさと驚きで一杯です。

＞『自分に問いかける』

これに対しお褒め頂きまして恐縮です。

ただ、これはあまり褒められるものではなくて、単純に自分が物語を作るセンスがなく、面白いモノを作ると考えると全く出てこないので、『自分が面白いと思ったモノから考えよう』と思い問いかけるようになった感じです（汗

こうすると、ネタが前よりも出るようになりました。

＞『作者は神様ですっ』

推敲に必要だと言われている『客観視』をわかりやすく言おうとしたのがキッカケです（苦笑

この台詞の後神＝偉いという意味にもとられると思い、慌てて文章足しました（汗

＞『書いた作品を既に知っている。書いてない部分も把握している』

自分も、これに関しては治っていないので、これからも日々心がけようと思いますっ

＞書ききる。

良くしたい、という思いと、他の方々の作品で『上』を知っている。

それらが邪魔して書けないか、書いて消してしまうか、のどっちかだったので。

『それだったら、もういっそ全部書いてしまおう、駄目だったら後で直せる』

と開き治ったのと、書けなかった時に『７０点でもいいんだよ』的な事を書かれている方がいるのをネットで拝見し『そうしよう』と思った感じですね。

今回の事で、少しでも感じる事があり、執筆の足しになっていたとしたら、喜ばしい限りです。

ＧＧ様

友人に自身の書き方について書くのもエッセイだよ、と言われて書いたものですが、それだけでは返答にならないと思い、エッセイという言葉の意味を調べてきました。

それによると、エッセイとは『自身が体験したり得た知識について、思った事や考えたものを文章にしたモノ』だとあったので、今回の場合『小説の書き方について、考えていることや思っている事を文章にしたモノ』となり、分類としてはこれもエッセイだと言ってよさそうです。


感想ありがとうございました。

なつの夕凪様

感想頂きありがとうございます。そう言って頂けてとても嬉しいです。

登場人物心情については、特に異性に関しては僕も同意です。

『どんなシーンが書きたいか』『どんな人物を登場させたいのか』

僕の場合そこから考える事が多いです。そしてそこから、その人物だったらどうするのか、その問いかけをしたり、実際に書いてみて、違和感がないか確認してます。

その際は多分今まで自分が見聞きしたもの、小説、漫画、アニメ、ゲーム、ドラマ、のようなフィクションだったり、実在の人物の発言、行動何かを参考にしている事が多いと思います。

『書きたいモノ』の殆どは、外の情報に刺激されて来る事が多いので。

　なので、問いかけの一つとして『○○だったら、どうしているのか？』なんてものもあったりします。

　暴走に関しては、僕もよくあります。

　会話の流れが変わったり、予定にないシーンが追加されたり、下手すると予定にない登場人物が生まれたり、と。あげたらきりがありません（苦笑）

　なので、暴走した結果、それがその作品の＋になるのか、それを意識するようにし、プロットの見直しや、推敲を行うようにしています。

　プラスになればそのまま、それが書きたいモノを疎外するようであるなら消去。

　また、プラスにはなるけど、作品内では使えないと判断すれば、プロットの設定欄に付け加えたりしてます。

　最近ですと『魔王様とわたし』の魔法についての説明を書いたりしたんですが、『……本編にはいらないな、でも自分が世界観を把握するには、あってもいい』とおもい本編から削除、プロットにぺたりとか。


　暴走も、時と場合によるのかもしれません。


　こちらこそ、これからもよろしくお願いいたします（ぺこり）

鶴舞麟太郎様

感想ありがとうございます。

このエッセイに感想がくるとは思っておらず、内心とてもびっくりしていますが、やはりこうしてくると嬉しいものだと思ってます。

確かに、普通自己紹介と書かれていれば、想像するのはそちらですね（苦笑）

書くのばかり気を取られて、そういった方面にまで全く頭が回っておりませんでした。

自分の中で「物語を書く」というのが趣味であり、楽しみの一つだったので、そのやり方を伝えるのが、一番書きやすかったのですが……今後はそれ以外でも挑戦してみようと思いますっ。

そうですね。他の人が何を考え、どう伝えているのか。

その事に興味があるので、また色々拝読しようと思います

改めて読んで頂き、感想を書いてもらいまして、ありがとうございました