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[一言]
おじいちゃん子の心に刺さる名作だと思います。
孫には優しいんだけど、どこか威厳があって、自分に目線が向いていない時には少し遠い存在に思えて。
一連目、二連目の描写がとても秀逸で、本当にこれって私のおじいちゃんなんだなって思えるんですよ。
語り手が回想するじいさんと、私のおじいちゃんは全くの別人のはずなのに。
詩なんですけど、物語性が強くて、思わず何度も読み返したくなります。この作品、すごく好きです。
歌川さん、素敵な作品をありがとうございました。
 ありがとうございます。

 おばあちゃんと、ちょっと違った、距離感というか。
 たぶん、孫には甘いながらも、厳格なタイプなんでしょうね。

 おじいちゃんのいなかった私ですが。
 先生に、そう言っていただけたなら嬉しいです。

 また、先生に読みたいって思っていただけるものを描けるように、続けていきたいと思います。

 いつも、お言葉ありがとうございます。
 描くの、やめないでよかったなぁって、心から思えます。
[一言]
ナイスツンデレ♪
  • 投稿者: 漉緒
  • 2022年 11月19日 12時23分
 ありがとうございます。

 ああ、ツンデレかも(笑)
 まあ、孫ってこんなもんですよ。
 ちゃんとむきあえる年齢になったころには、って。
[一言]
真意を知ることは出来ない
その理由を何か別のものに負わせる心理は
共感できます

ただ、それよりも
上手く言葉に出来ないのですが
祖父を語るその表現から
不思議と深い愛情のようなものを感じられて
そこに心を動かされました。

こんな言葉でしか表現でない、
自分の表現力のなさが悔しいですが
素敵な作品をありがとうございました。
 ありがとうございます

 私には、祖父がいなかったので。
 それに近いイメージの、親戚のかたが、モデルなんでしょうかね?

 私らしくない、ちょっとおごそかな、愛情を描けたのではないかと。
[一言]
 祖父母とは縁遠かった私からすれば、少し羨ましい光景です。

 それでいいって、まるごと認めてくれるような。
 そんな温かさを感じました。
 ありがとうございます。

 祖父母は、幼いころに亡くしてしまったり、成長して疎遠になることも多いので。ノスタルジックになる存在なんです。

 おじいちゃん/おばあちゃんの、いい映画があった気が。
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