エピソード70の感想一覧
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[気になる点]
本作の第一次世界大戦は、史実との変化が気になりますが、ドイツ帝国はただで無条件降伏はしていないのは有り得そう。
[一言]
亡命政府は、イギリスからアメリカに鞍替えするけど、正統政府から格好の宣伝材料にされる。ドイツは、主権をはじめとした国家の基本原則を認めているので、元交戦国は復興に力を入れたいし、厄介払いが出来て、丁度よい。
アメリカは、アカの存在が明言された事で、大騒ぎと。日本でもクーデター未遂はあったけど、未然に阻止した事と比較すると、アメリカは国家としては若い部類ですね。
本作の第一次世界大戦は、史実との変化が気になりますが、ドイツ帝国はただで無条件降伏はしていないのは有り得そう。
[一言]
亡命政府は、イギリスからアメリカに鞍替えするけど、正統政府から格好の宣伝材料にされる。ドイツは、主権をはじめとした国家の基本原則を認めているので、元交戦国は復興に力を入れたいし、厄介払いが出来て、丁度よい。
アメリカは、アカの存在が明言された事で、大騒ぎと。日本でもクーデター未遂はあったけど、未然に阻止した事と比較すると、アメリカは国家としては若い部類ですね。
エピソード70
感想ありがとうございます。
「表向き」は、ドイツの第一次世界大戦敗戦の状況は変わりません。
ですが、「戦後の苦難を見越して」動いていた、内外を問わず暗躍していたことは間違いないでしょう。
正解です♪
実はアメリカに鞍替えした亡命政府って、この後、ドイツの庇護下で次々と再独立を果たす「本国政府」の前に急速にその正当性が失われてゆく運命にありますねー。
オランダは王政から共和制に変わるでしょうし、フランスはふたたびフランス人の手にパリは戻り、占領されても早期に降伏したデンマークなどは脱出した(脱走した)人間を除き、ほぼ国家システムがそのまま残り、ドイツ軍が進駐する以外は昨日と大して変わらぬ今日や明日を迎えるという。
ドイツは「破壊と再構築」にかかる手間暇と資金と労力を自ら体験しよく心得ているので、可能な限り既存の政治システムやインフラを使おうとします。
英国は厄介者だった亡命政府が自主的に出て行って、内心はほくそ笑んでるはずですw
史実でも酷いものでしたが、この世界線でも状況は変わらず、日本が注意喚起しようが警告しようが、大統領が反日ルーズベルトである限り、まあ状況の改善はないだろうなーと。
この頃のソ連や中華民国の関節侵略は敵ながら天晴であり、むしろルーズベルトは意固地になるかもです。
「表向き」は、ドイツの第一次世界大戦敗戦の状況は変わりません。
ですが、「戦後の苦難を見越して」動いていた、内外を問わず暗躍していたことは間違いないでしょう。
正解です♪
実はアメリカに鞍替えした亡命政府って、この後、ドイツの庇護下で次々と再独立を果たす「本国政府」の前に急速にその正当性が失われてゆく運命にありますねー。
オランダは王政から共和制に変わるでしょうし、フランスはふたたびフランス人の手にパリは戻り、占領されても早期に降伏したデンマークなどは脱出した(脱走した)人間を除き、ほぼ国家システムがそのまま残り、ドイツ軍が進駐する以外は昨日と大して変わらぬ今日や明日を迎えるという。
ドイツは「破壊と再構築」にかかる手間暇と資金と労力を自ら体験しよく心得ているので、可能な限り既存の政治システムやインフラを使おうとします。
英国は厄介者だった亡命政府が自主的に出て行って、内心はほくそ笑んでるはずですw
史実でも酷いものでしたが、この世界線でも状況は変わらず、日本が注意喚起しようが警告しようが、大統領が反日ルーズベルトである限り、まあ状況の改善はないだろうなーと。
この頃のソ連や中華民国の関節侵略は敵ながら天晴であり、むしろルーズベルトは意固地になるかもです。
- ガンスリンガー中年
- 2023年 01月29日 10時34分
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