エピソード28の感想一覧

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[一言]
この回は木下さんに同情してしまって読み進めるのが苦しかったです。
もちろん鮎咲先生の筆が素晴らしいからこそ、私の心を動かしたのです。

ピアニストとして活動していたのに大学講師などの職につけず、音楽教室のピアノ教師にすらなれずブラック企業で働くなんてまるで自分の将来の大失敗パターンを見ているようで、恐怖に震えました・・・。
若い時は第一線で活躍した音楽家が落ちぶれて行くのは悲しいですね。

しかも才能あるアリスケ君をバックアップする仕事・・・天性の歌声なんて努力で手に入るものじゃなく、明らかに与えられたもの。そんなものを持っているガキをサポートするなんて私だったら耐えられないですね。
病んでジ〇ツしそう。。。((((;゜Д゜))))
木下さんは元々怪我が原因で引退⋯⋯という設定だったけどそこは変更しました。

僅かでも復活できる可能性を残したかったというか?

木下さんはお金だけなら十分成功者ですね。
プロのピアニストとして世界中をツアーした⋯⋯的な人物です。
(CDとかの印税でいまだに収入がある⋯⋯みたいな設定です)

ですが⋯⋯いつしか音楽を楽しめなくなった、義理や仕事としか思えなくなった時点でスランプになった⋯⋯という感じに変更しました。

会社もすっぱり辞めることも考えたが「あの木下が所属している芸能会社」というコネがあるだけで役立つからという訳で名義だけ残していた。

そしてたまたま社長の車のドライバーを引き受けることがあってそれがきっかけでマネージャー業になっていく⋯⋯、
という感じです。

この木下さんが今後どうなるかも書いてみたいですね。
[良い点]
フェラーリ乗ってるの!?
すげー!
夜の首都高をかっ飛ばす美女の正体は敏腕マネージャー!
常識人だし苦労人だし美女(妄想)だし巨乳(妄想)だし赤い跳ね馬だし最高か!?
宇佐子しか勝たん!
彼女の運転する愛車でドライブデートしてSA巡りで美味しい物食べて景色の良い観光地で一緒にはしゃいだ後は温泉でしっぽりして夜は激しく……
宇佐子しか勝たん!
  • 投稿者: 雪夜
  • 2022年 12月06日 14時22分
やっぱりフェラーリを想像しますよねw
いちおう車名は伏せてますがだいたい2000万円クラスで左ハンドルの外国産の真っ赤なスポーツカーです。

もともと木下さんは海外で活躍していたピアニストで左ハンドルの方が慣れているという設定です。

それである時社長の車(左ハンドル)を運転する機会があってその流れで秘書のような立場になった⋯⋯というような設定です。

木下さんは結構高めの給料を貰ってますw

マイホームは結婚してから素敵な旦那様と考えたいからと今は寝るだけのワンルームのマンション生活ですw

そのため自分だけの時間を求めると車にお金をかけるようになった⋯⋯といった感じ。
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