感想一覧

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[良い点]
昨年末の鳥取旅行で白兎神社を詣でた私としては、実にタイムリーな御話と感じました。
なるほど、白兎神としても自分を祀る神社が欲しかったんですね。
白兎神とワニザメが協力体制にあるのを薄々察していたり、白兎神が何度か口を滑らせたりしても、気付かない振りをしてあげるオオナムヂさんはスルースキルが高いですね。
彼の高いスルースキルは、兄である八十神達に気を使っているうちに身に付いたのかもしれませんね。
[一言]
こちらの白兎神は女の子キャラなのですか。
そういえば鳥取市のPRアニメである「八上比売アニメ」でも、白兎神=ウサギは女の子キャラ(肉球があって獣成分多目)になっていました。
大浜 英彰 様
感想ありがとうございます。
本作のオオナムヂは底抜けのお人好しで描写しています。
実際、原典のこの後の物語でも途中までは呆れかえるほどのお人好しですしね。
あとで変わりますが。
あまり意識はしませんでしたが、自然に白兎神は女の子というイメージでの創作になりましたね。
[一言]
タカさ〜ん、チェック!!(迫真)
間咲正樹 様
感想ありがとうございます。
>タカさ〜ん、チェック!!(迫真)
懐かしい。
最初にこのネタ振ったのは私だっつーのw
[良い点]
見事に現在風にアレンジしていますね。
石ノ森章太郎の『古事記』ではオオナムチの息子がサイボーグ004と対決していました。(汗)
[一言]
とある番組で中国地方のあるスーパーで『わに(ねずみ)』と書いた生肉があり、これは何の肉でですか?
というクイズになっていました。
(正解はネズミザメというサメの肉でした)

ワニは『大きい口』という意味のことばで、因幡の白兎ではサメのことですね。
インドの昔話で、サメの背に乗って河を渡る話があって、それが日本に伝わったという説もあるようです。
近年では『エルマーの冒険』で主人公がワニの背を渡っています。
アホリアSS 様
感想といろいろな情報ありがとうございます。
オオナムヂの息子ということは国譲り神話の一環でしょうか。
興味深いです。
石ノ森章太郎氏の「古事記」は文庫でも出ていたはずだから探してみますね。
 
[一言]
 因幡の白うさぎを現代風な視点で進行しているのが面白いですね。
 ワニザメというか、当時はサメを鰐と呼んでいたと思います。浦島太郎の乙姫は八尋鰐という巨大なサメらしいですね。
 とても笑えました。ではまた。
江保場狂壱 様
感想ありがとうございます。
私もワニザメ=サメ説によっています。
[良い点]
因幡の白兎のお話が見事にコミカルになっていて、読んでいてとても楽しかったです。最後の落ちも見事でした。
[一言]
こういうお話を作り直すというのはとても難しいと思いいますが、水渕さんのお話ではその点が見事にクリアされていてすごかったです。楽しいお話をありがとうございました。
桜宮 沙綾 様
感想ありがとうございます。
お褒めのお言葉ありがとうございます。
原典が知れ渡っているということは伝えやすい面もありますが、改変に気を使うところがありますね。
[良い点]
水渕さまワールドが面白いですっ!
軽妙さが癖になります♪

白兎神さま、人気の裏には大変な奮闘があったのですね。
○ナバのちゅ~るには声出して笑いました!
あき伽耶 様
感想ありがとうございます。
「ぬいぐるみたちとクリスマスのよぞら」のような童話も書きますが、コメディーも好きなんです。
[一言]
女性が度々来るとは、うさぎさんも商売繁盛ですね!
ざまぁや内部事情に多さに笑いましたw
黒鯛の刺身♪様
感想ありがとうございます。
鳥取県の白兎神社は盛況らしいです。
行ったことはないですが。
こんなボロボロのシナリオに乗ってくれるオオナムヂ素直w
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