エピソード21の感想一覧

[一言]
>　現場に到着すると、白くて、四角くて、箱のようなシンプルデザインの小さな可愛い家があった。

「待って、ラヴィ。うさぎさんは怖がりなの。ゆっくり近づいて、お友達って思ってもらわないとおびえちゃうの」
「お友達ですね」
そう言ってラヴィは「うさみみヘッドドレス」を取り出して頭につけて、ゆっくりと小屋に近づいていく
（あら・・・誕生日の。うさぎさんに仲間と思ってもらう作戦ね。・・・・・・・ん？・・今どこから取り出した？）

小屋にちかづくラヴィを見てうさぎさん達は・・・
なぜか小屋の奥に集まっていく
（あれ？なんか怯えてる感じが・・）

「ラヴィ、ちょっと待って。うさぎさん怖がってるみた・・・い！？？」
ギギギとゆっくりと振り向いたラヴィを見て声を失った

「・・・うしゃぎしゃん・・・」
顔の上半分は影が差し、目が爛々と光っている
口は半開きでよだれが少し

「ちょっとラヴィ、落ち着いて！『うさぎが好きな人』じゃなくて『うさぎ肉の煮込みシチューが好きな人』になってるから」
ラヴィは「うさぎ大好き」で暴走してしまっている
「ラヴィ、３頭身になってるから！普段５頭身くらいの体型でしょ！とりあえずよだれ拭いて！」

・・・数年後
ラヴィ：「うさぎさんが・・・まだ触らせてくれません」

[気になる点]
兎の赤ちゃんを素手で触るのはよくないかと。
兎は人間の匂いが子供につくことで育児放棄をしてしまうことがあるそうです。最悪共食いまであるとか。
触ってしまった場合は母うさぎのおしっこの匂いを子うさぎにつけてあげるといいらしいです。
[一言]
7歳の娘をお留守番させて戦場かー。
帰ってきた時娘が無事かまで心配になるパターンですね。
だって、誘拐犯の一味はまだいて、しかも主人公に恨みができたわけですし。
皇帝だって公爵家が戦死と行方不明とかになって潰れれば大喜び。
あれ、娘ちゃん7歳味方います？
心配になってきました。

[一言]
楽しく読ませてもらってます♡

皇帝、最悪！！
やっつけるならこの人か先かも（笑）

[一言]
は〜い、みんな目をつぶって〜
怒らないのでラヴィちゃんにいらん事を言ったのは誰かな〜？
私(読者)は怒らないから素直に手を上げて〜

………という事で見つかったら処分は御二方にお任せします。
ワタシ、ウソイワナイ。ワタシ、ナニモデキナイ。

[気になる点]
皇帝の性格を知っていたんですね。それはそれは、これは確定事項ですかね！【北欧神話】北欧神話(Edda)の、オーディンの侍女。戦乙女！ヴァルキリー参上！！