感想一覧

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[気になる点]
購入した心を他者へ与えることが出来るのなら人並みの猜疑心の人に追加で猜疑心を与えて疑り深い人間や人間不信な人にできたりするのだろうか?
[一言]
良心も行き過ぎると悪になる場合も有りますしバランス大事

これは令嬢以外にとってはバッドエンドなのかな?
でも不思議と不快感のない終わり方
  • 投稿者: ゆうは
  • 2024年 04月18日 05時16分
お読みいただきありがとうですよ!!
[良い点]
童話的な面白さを感じる作品でした。
良心を持つことは大事ですが、適度な悪心と並び立ってのものだと思い知らされます。
[一言]
商人のファンキーなノリが面白かったです(笑)
お読みいただきありがとうですよ!!

心売り、お気に入りなのでそう言って貰えてうれしみ!
[良い点]
おおーー!
これはいい話ですね!
好き!
悪貨は良貨を駆逐する的な!(違)
  • 投稿者: 暮伊豆
  • 2023年 01月16日 21時56分
お読みいただきありがとうですよ!!

そう! だいたいそう!!
[良い点]
大変素晴らしい陵虐ものですね。
それはそうと、「その頭を酒瓶が割れるまで殴り続けます。」は、「その酒瓶で頭が割れるまで殴り続けます。」の間違いではないでしょうか?
  • 投稿者: Spark
  • 2022年 12月29日 13時25分
お読みいただきありがとうですよ!!

令嬢的には頭を割りたかったようですが、残念ながらこの世界の酒瓶は頭蓋骨より脆く、酒瓶が先に割れてしまったようです。
[良い点]
 大人向けというほどでもないけど、子供ではなくなった層に向けての童話チックなお話ですね。
 ひとから移植された心なんて良い結果を生み出さない。
 思想信条の自由がなぜあるのか。
 心の中までは法律で縛れないから。
 人間が人間である最後の拠り所は「己が己である」ということではないでしょうか。
 人間の長い歴史の積み重ねの中で醸成されたものであるので、その途中ではこのお話に似たような悲劇が山のように繰り返されてきた事でしょう。
[一言]
 マインドコントロールや洗脳の暗喩ともとれますね。
  • 投稿者: アレイ
  • 男性
  • 2022年 12月25日 06時53分
お読みいただきありがとうですよ!!

人間の心って生きてるうちに環境に最適化されてくような気がするんですよね。

いきなり変えると不具合が起こったりする。
[良い点]
とても面白かったです。童話みたい。
良心ってなんなのでしょうね。ざまぁがが人気になるくらいには日本人は良心だけじゃやっていけねぇを学び中ですけれど

でも悪じゃなく善良なかっこいい生き方したいですよねぇ…
優しい嘘というものもありますし、悪もやはり必要なのかなぁと心のさじ加減に悩んだりします。
とりあえず善良100%だといじめられても逆らえないし、私も悪人は叩きのめせる悪意を学び中です!
どこまでなら許されるのだろう〜
  • 投稿者: F
  • 2022年 12月22日 06時06分
お読みいただきありがとうですよ!!

さじ加減、難しいですよね。
怒るべき時に適切に怒るのって案外だいじだったりするという。

なのに怒り方って教わる機会がほとんどないんですよね。
[良い点]
いや、これはすごい。
[一言]
この内容で読後感が全く悪くない。気持ち良さすら感じます。
圧倒されました。
お読みいただきありがとうですよ!!

バッドエンドだけど読後感がいいのって不思議なきもちになりますよね。

そう思ってもらえたなら書いた甲斐があります!
[気になる点]
 唐突に出てくる男爵とは何者ぞやということを書かないと。
[一言]
 キカイダーも良心回路だけの時は苦しんでいたし、良心ってロクなことしない。(おい!)

 相反するものは共に成長するから折り合いがつくんであって、別々に特化したものを合わせてもろくな事にならないということですね。
  • 投稿者: 薬缶
  • 2022年 12月20日 16時54分
お読みいただきありがとうですよ!!

極端、よくないんじゃあ。
[一言]
何事にも「適量」というものがある。
良心があり過ぎるのも、猜疑心がなさ過ぎるのも却って毒になる。
バランスが大事――という教訓であると思います。

なので、元より更に悪い令嬢となって幸せになれるかというと、多分無理なのでは?
そこまでいったら、より大きな権力に処されるでしょう。
いくら悪者で悪知恵が働くと言っても、所詮は男爵令嬢に過ぎません。
元より評判が悪いのもありますし、すぐに睨まれて終わりを迎えるのでは?
お読みいただきありがとうですよ!!

どのような国、どのような時代にあってもすべての悪が裁かれたことがないように、最後まで裁かれない悪は割合として存在するので、たまたまこの令嬢が無事だっただけですね。

悪に生きれば必ずうまくいくわけではありません。

しいて理由をあげるなら、時代が中世に近く、主に家庭内暴力というか、領地内暴力を働いていることが多かったので自分より権力がつよい存在に睨まれなかったのが大きいです。
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