感想一覧

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[良い点]
こういう話を書かせるとXIさんはうまいのです。それはもう嫉妬するほどに。
XIさんとは共通する感性を感じます。そして、それなのに出力されるものは全然違うということも感じます。それがとても面白いなぁと思います。
やまだのぼる様

嫉妬なんてするなぁ!
それは誰に言われても恐れ多いことなんやぞぉぉっ!!

――さて、美学については共有している。
ただアウトプットはまるで違う。
僭越な物言いながら、まるっきりそのとおりだと考えます。

うーん、どうしたら私も、やまだ様みたいになれるのかなぁ。
素晴らしい答えを出すことができるのかなぁ。
それは私にとってテーマです。

私は嫉妬深いニンゲンなのですけれど、やまだ様については、その躍進を、素直に喜ぶことができます。

とまあ、感想返しからは著しく逸れてしまったわけですが(苦笑)

ともあれ、ご感想、ありがとう!!
  • XI
  • 2022年 12月29日 04時34分
[良い点]
愛しているからこそ、自分がいなくなっても悲しまないようにプログラムしてたんですね。

[一言]
昨年、胃カメラによるがん検診というのを初めてやりました。
特に普段の検診でも異常はなく、ものは試しにやってみた感じです。
のどにチューブを入れて検査するのが結構苦しくて、『二度とやりたくない』と思いました。
診断結果は異常なしでした。
が、胃がんについて調べてみると、すぐに気づく胃がんと自覚症状が出たときは手遅れの胃がんあるんですね。
何年かに一回はちゃんと検査したほうがよさそうです。
アホリアSS様

ご感想、恐れ入ります。

アホリアSS様が当方が用いたネタで作品を書かれれば、もっと現実味を帯びた素敵な作品になるのでしょう。私はいろいろと読んだ作品を基にした作品しか描けていません。ただ、「現実味をまとった作品」を書くとなると……数作しか拝読していません。ただ、幸運なことに、私が企画を立ち上げると、一所懸命に書かれたであろう作品しか集まりません。その事象は大切にしないと。

アホリアSS様は有望株です。

以上、XIでございました。
  • XI
  • 2022年 12月28日 18時00分
[良い点]
∀・)いやぁ~良かったですね~。Lofiチルミュージックを聴きながら拝読しましたが、なんともいえない余韻に浸れる作品でした。「喪失」がテーマになっていた作品のように思いますが、ただそこで芽生えたものは恋、まごうことなき恋なんでしょうね。なんとなくですが、今年のイデッチアワーズを飾ってくれた咲月さんの作品を思いだしたりもしました。どこか咲月イズムが入っていた作品だったかもしれません。
[気になる点]
∀・)主人公と拙作「添い遂げた恋人たちへ」に登場するカレンとに何か通じるものを感じました。でもコレは僕の感覚になりますが、決して彼と彼女にあるものは狂気じゃないんだと思います。
[一言]
∀・)いでっち砲の「おもしろいでしょ~う♪♪♪」はキュウの清水さんを意識しました。
いでっち51号様

ご感想、恐れ入るのです(*- -)(*_ _)

「良かった」とのお言葉、良かったです。ただ、そっか、私にも咲月イズムが流れているのか……。心外だな! ――というのは嘘です。咲月様は素晴らしい書き手でいらっしゃいますから。むしろありがたいと思わなければ。ただ、咲月様の「きらめき」と比較すると、私の光はだいぶん情けないです。私は右肩下がりなのですよ(笑)
  • XI
  • 2022年 12月28日 00時06分
[良い点]
最後まで読んでから題名を見ると全然違って見えます。深いわ。
[一言]
とても読みやすい文章でした。
すーっと頭に入ってくるといいますか。面白かったです。

愛してるから自分への愛は搭載しなかったということになりますか……。
切ないながらも良い読後感でした。
江古左だり様

ご感想、ありがとうございます。

じつは……だんて言うまでもないのかもしれませんけれど、本作はタイトルありきの作品でした。そのタイトルから得られるインスピレーションだけでどうにかこうにかカタチにしたつもりです。難しいものではなかったけれど、簡単なことでもなかったかな?(苦笑)

読みやすいとおっしゃっていただけることが、最も嬉しかったりします。

ともあれ、よくできていましたでしょうか?
仮にそう言っていただけるのであれば、私の創作活動はもっと捗ることでしょう(にっこり)

ご感想、誠にありがとうございました!
  • XI
  • 2022年 12月27日 23時57分
[良い点]
 作品のテーマが深い……。
 恋と愛の違いというか、本当に求めるモノとは何かを考えさせられる作品だと思います。


[一言]
 真実の愛とは何でしょうね。
 色々な形があるとは思いますが、生がある間に見つけられるといいなぁ……そんな風に感じます。
頼庵様

ご感想、ありがとうございます。

えぇーっ、深くはないでしょう? ――というのが本音。
ただ、重苦しくはあったかもしれません。
そのへん、もう少し、タグを付けるべきでしたね。
重い話なんて望まないヒトは多いことでしょうから。

頼庵様に読んでいただけたので、それだけで今回は良しとします。

そして、「真実の愛」。
それは決して手に入らないものなのです、きっときっと。
  • XI
  • 2022年 12月27日 23時53分
[良い点]
切ない……切ないけれど真実の愛だと感じました。
生きることの尊さ、愛する人の温もり、どれも大切にしていきたいです。
どうかSAKIさんが末長く幸せでありますように。
素敵なお話をありがとうございました!
  • 投稿者: 退会済み
  • 2022年 12月26日 13時25分
管理
七海様

ご感想、恐れ入ります。
個人的な「切なさ」をかたちにしてしまいました、あしからず(*- -)(*_ _)

どうあれ、ヒトは生きているわけです。
よりよく過ごしたいですよね!

うっ、七海様の優しいお言葉はいつも胸に響くんだ、うっ……。

(`・ω・´)
  • XI
  • 2022年 12月27日 23時49分
[良い点]
 面白かったです!ものすごいです!ムゥさんには残酷な言い方になりますが、ムゥさんと咲さんは胃癌という赤い糸で結ばれた運命の人同士だったんだと思いました!ムゥさんと咲さんは永遠なのです!しかしムゥさんは自らの手で自らの人生を閉じました。つまり咲さんと同じ死に方をしなかったのです!なのでムゥさんが最期に愛したのは咲さんではなく、SAKIさんなのだと感じました!
 そのSAKIさんというのはムゥさんにとって「もう一人の咲さん」であると同時に、ムゥさんが創造した「自分の娘」でもあります。ムゥさんはアンドロイドの心を自分で創っておきながら、そのアンドロイドからは自然に愛されたいと考える重過ぎる人です。
 しかしながらムゥさんは妻であり娘でもあるSAKIさんと別れました。SAKIさんの幸せを真剣に考えた末の行動でした。それからまもなくSAKIさんは他の男と再婚します。ですがそれはムゥさんがプログラムしてSAKIさんに自分よりも他の人を好きになるように仕向けてのことです。プログラムする者とされる者、ムゥさんとSAKIさんの関係は夫婦には見えず、いびつでした。
 アンドロイドの心とはなんなのか。SAKIさんには個性があり、その思考には人間のような揺らぎすら持っている。なのにSAKIさんの心は創られたもの。ムゥさんによって与えられたもの。プログラムされた心は真実の愛を見つけられるのか。
 SAKIさんはムゥさんがいなくなって初めてムゥさんを愛していたことに気付きます。それは本当に本物の愛で、SAKIさんは涙を流します。SAKIさんはムゥさんからの愛をしっかりと理解しています。SAKIさんは人間と同じように他者を愛することができ、思い出を糧にして明日を生きることができます。なのでアンドロイドの心は単なる与えられたものではなく、人間と同じように当たり前にそこにあって、それなのに不思議なほど複雑なものだと感じました!SAKIさんがこれからも学習を続けて、いろんな心の形を持つようになるのかと思うと感慨深いです!
  • 投稿者: 退会済み
  • 2022年 12月26日 00時42分
管理
タクバツカガン様

相変わらずタクバツカガン様のPNはPNとして難しく、コピペに勤しんでおります、ぎゃふん(*- -)(*_ _)

おぉーっ。作者冥利に尽きます。ここまでしっかり読み込んでくださる方がいらっしゃるとは。ま、眩しい、あなたのことが眩しいっ。

タイトルだけ決めて、だったらこういう話になるだろうと考え、それをかたちにしたのが本作です。不安いっぱいで書き始めましたし、書き終えてからも不安いっぱいでした。そんな中にあって「面白かったです!ものすごいです!」と言っていただけると喜び、だからもう泣くしかっ。

お話としては、ありがちだったと思います。というか、ありがちでしかない。私が思いつくお話はすべて「ありがち」です、二番煎じバッチ来いです。ただ、どうやれば自分の色を出せるかなぁとはいつも考えています。その結果として、タクバツカガン様からご評価をいただけたわけです。こんなに嬉しいことはありません。私は「XI」として、まだまだがんばっていけそうです。

ここまで情熱的なご感想は初めていただきました。しかも逐一当方、作者の感情を読み取ってくださっているという。たいへん感謝しております。またお知り合いになることができたことについても非常に嬉しく感じております。

タクバツカガン様は誠実な方なのだと思います。しかもひどく真面目なんだ。どちらも得難い素養であり、私はその素養が好きです。

ご感想、ほんとうにありがとう。
  • XI
  • 2022年 12月26日 02時06分
[良い点]
自分でプログラムした……。これはとても受け止めが難しいですね。自分への好意も自分次第。
でもSAKIさんはプログラム以上のものに気付いたんですね。人間もSAKIさんも変わりませんね。とってもいいお話でした。結末は悲しかったけれど。
読ませていただきありがとうございました。
  • 投稿者: 幌あきら
  • 女性
  • 2022年 12月25日 20時27分
幌あきら様

いつもお世話になっております。

どこで他者の作品との区別をつけるのか、それはとても難しいです。どこで区別化を図っていけばよいのか、いつも悩まされます(苦笑)

いつか誰もに「これはXIの作品だ」と言っていただけることが理想です。

私はまだまだ小説がへたくそだ。
  • XI
  • 2022年 12月26日 01時48分
[一言]
SAKIの為を考えて、敢えて自分への愛情を消させようとした主人公に深い愛を感じました。これぞ、真・恋愛企画ですね。
途中、主人公を「好きではなかった」SAKIが、「好き」になったのは、そんな主人公の優しさが伝わったからなのかなと思いました。
冒頭の咲が亡くなるシーンは辛いですが、描写がとても秀逸で何度も読み返してしまいました。「幸せだったよ」ではなく「幸せだよ」と言ってほしいというのは本当にその通りですよね。
XIさん、素敵な作品をありがとうございました。
未来屋様

ご感想、ありがとうございます。

「あれ? ここ変じゃないかな? 変じゃないかな?」といった感じで、いわゆる産みの苦しみといいますか、物語全体にゲシュタルト崩壊的な感覚を覚えながらの執筆、推敲になりました。短編にしても5,000文字を超えてくると、いろいろと怪しい部分が見えてくる。猛省したいところです。

タイトルだけは決まっていて、いつかそれに見合った作品を残すことができればと考えていました。構想半年です。書くことができて、まずはよかった。

主人公は優しいだけの男です。そういう男に、フツウ、女性は惹かれないのではないかと思います。だけど、そういう愛のカタチもあっていいのではないかと考えました。

未来屋様、素敵なご感想をありがとう!!
  • XI
  • 2022年 12月26日 01時43分
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