感想一覧

▽感想を書く
[良い点]
 何か私は夜勤時の記憶が邪魔をしますが、夜は昼の喧噪が無くなり人の少なさに集中力も増し、妙に感性が豊かになるとちっぽけな自身にも気付くようで、視える物全てが愛おしくもなる。
 月明かりに乱反射する川面を横目に夜道を走らせる自転車も気持ちが良く、海を目指すも帰宅の途も同じ道を行く者達に流れる星の加護を想う。
 そんな詩とも思えてしまいますね。
 素敵な詩です♪
  • 投稿者: 静夏夜
  • 2022年 12月29日 22時22分
静夏夜様

素敵なイメージを思い描いていただき
ありがとうございます。

>何か私は夜勤時の記憶が邪魔をしますが
私もこれを読み返してみたとき
タイトルを見て、
夜間想行……。夜間走行……?
夜にサーバーで走行させるプログラムのこと?
とか変なこと思いました。

夜、なんとなく外を自転車で走りたくなりますよね。
学祭時代はそんな衝動を抑えられず
夜道を走ることもしばしば

そんなことを思い出させていただいた感想でした。

素敵な感想ありがとうございました。
[一言]
 ずっと誰かが働いてくれているから保たれている生活。ありがたくも享受して。

 ただ、日を見ぬ生活は後年になって削られた身に気付くことも。その人の常にならねばと思います。


 日浦様らしい厚みですね。
小池ともか様

そうですね。
私達の知らないところで
働いてくれている人
私達の目にするところで働いてくれている人
身近な人、身近なもの

色々あるかと思います。

普段日を見ることはなくても
それは決して無駄なことではないと思いたいし
身近でそれをやってくれてる人には
そう伝えたいと思ってます
いなければ成り立たない
そのことには、ちゃんと目を向けないといけないし
そのことをちゃんとすごいことだと言えなければいけないし
もしもそれを誰かが代われるなら
代われるような仕組みを作らなきゃいけないんだろうな
とも

人に限らず、
物事やサービスそのものも
(そこに込められた思いを含めて)
イメージできる詩だな、と
振り返ってみてそう思いました。

厚みありましたでしょうか。
嬉しいです。

感想ありがとうございました。
[良い点]
この短い中の少ない字数で、感情と思いが読み手の頭のなかであれこれ幾パターンも読めるのが楽しいです!
糸東 甚九郎様

短いからこそ、かもしれないですね。
色々なパターンを読み取っていただき嬉しいです。

私も改めて読み返してみて
あれ、これって、こんな感じでも読める?
と新たな発見があり、
自分でも多分把握できてないパターンがあると思います。

感想ありがとうございました。
↑ページトップへ