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[一言]
ぺろっ、これはいいおとぎ話
  • 投稿者: へたれ
  • 2023年 06月16日 09時45分
◆へたれ様

おとぎ話になっておりましたでしょうかっ。
ありがとうございます。真実はいつもひとつ!
[一言]
ストーリー構成が秀逸ですね!
伏線の張り方や起承転結の付け方等、完成されたコース料理のようでした!
名作をありがとうございました!
◆間咲正樹様

恋愛もの短編の名手たる間咲さんにそう言っていただけて、いまとても感動しております。
ありがとうございます、作品こっそり拝読しております。
私はいつも、書きながら考える人なんですが、今回はめずらしく、プロット的なものを作って(それで満足してしまってなかなか進まなくなりつつ)書いたことが、そんなふうに感じていただける理由につながったのかなーと思っております。
ご感想、ありがとうございました。
[一言]
ハラハラドキドキする展開で、とても面白かったです!
童話として完成されているけれど、描写を細かくした異世界恋愛ヴァージョンも読みたいな~と思ってしまう、ドラマティックなお話でした!!
  • 投稿者: 砂臥 環
  • 2023年 01月21日 15時40分
◆砂臥環様

外国童話って意外と殺伐としているというか、悪人が出てきて誰かが死んだりするので、普段はあまり書かない展開を入れてみました。
そのあたりが、ハラハラドキドキにつながっていたら、挑戦した甲斐があったかなーと思います。
童話っぽいものをと「短くさっくり、ほどほどに」を念頭に書きましたが、少女小説風にするとなれば、ドアマット感がさらに高まりそうですねえ。(主にヒーローのドアマット度が/笑)

ご感想、ありがとうございました。
[良い点]
エリーゼのやさしさは、自分の姿を嫌い、人を遠ざけていたハインツベルティッヒの心を包んでくれたのだなあと感じました。
綿入りの布団でも「綿がつまったハインリヒを抱いていると、あたたかい」と言ってくれるエリーゼ。それに対して、ハインリヒも、そのあたたかさを感じてエリーゼのためになることをもっとしたいと思う、二人の想いが素敵です。
また、エリーゼと先代魔法使いの意外な接点も、信じ合える力になっていてよかったです。
一方、グレゴールは、エリーゼを雇い入れてくれたよい人のような気がしていましたが、正体を知ってびっくりでした。
姿変じの魔法でぬいぐるみになるのも、呪いを解くのにもう一度刺されなければならないというのも、発想が面白いなと思いました。
ハインツベルティッヒがエリーゼのために心を込めて魔法を使うことになって、二人が幸せになるラストも、とてもよかったです。
素敵なお話をありがとうございました。
◆石江京子様

当初、別の話を考えていたとき、「ぬいぐるみだから、刺されても痛くない」という展開がありまして。今回、違う話を考えた際に、ぬいぐるみ化するキッカケが「ナイフで刺されること」となったとき、前述した展開を活かせるのではないかと思い、設定を持ってきました。
面白いと思えるものになっていたのだとしたら、よかったです。

ご感想、ありがとうございました。
[一言]
とても面白かったです。
読ませていただきありがとうございました!
◆瑞月風花様

こちらこそ、お手に取っていただきまして、ありがとうございます!
楽しめるものになっていてよかったですー。
[良い点]
あたたかい語り口調ながら、ハインリヒの悩みが深くて、はらはらしながら読ませていただきました。
エリーゼがいなければ彼は変われなかったでしょうし、エリーゼの魅力は彼でなければ心底からは理解できなかっただろうと思うと、本当にお似合いの二人ですね。
完全無欠のハッピーエンドで、ほっとしました。
ほろ苦さもしっかり含みつつ、夢のあるロマンチックな童話で、充実した読書時間をいただきました。
読ませてくださって、ありがとうございました!
◆藤倉楠之様

たしかにエリーゼも、わりと浮世離れしているところがありますね。
ハインリヒの視点で進行しましたが、彼女を中心にして描くと、違った面が出てきたのかもしれません。私のことだから、より不憫で健気な娘さんになりそうな気がします。
お互いがお互いに支えあい、これから先も共に歩んでいけると思っております。

ご感想、ありがとうございました。
[良い点]
「冬童話2023」から拝読させていただきました。
ハインツベルティッヒが何回も心に傷を負ったのに、前向きでいられたのはエリーゼのおかげですよね。
そして、エリーゼのために(ベートーヴェン?)頑張る姿も良かったです。
頑張り屋の二人にはやはりハピエンが似合います。
◆水渕成分様

ヒロインの名前をエリーゼに決めた時点で、もう自然と仕込みますよね、その文章(笑) こういうベタなネーミングネタも、童話のシンプルな世界でなら活きるかなーと思います。
二人とも、相手にために、相手を思って向き合ってこその結末なので、頑張り屋と評していただけてなによりです。

ご感想、ありがとうございました。
[良い点]
黒い羊も可愛いですよね。
ちぎれたスカーフに名前があるところなど、童話らしくて微笑ましく思いました!
家事もしてくれるぬいぐるみ、しかもふわふわで可愛いなんて最高です。でも火にはご用心(笑)
ハインリヒという名前がとっても可愛いくて、タイトルが素敵です!
ふたりで幸せになってめでたしめでたし。
楽しませていただきまして、ありがとうございます。
◆名木雪乃様

最初は、羊=執事のダジャレだったので、ヒロインにお給仕するシーンを出そうと思っていて。いろいろ変わってしまったんですが、ごはんネタは残しました(笑)
動くぬいぐるみって、可愛いですよねえ。
中身はそこそこ殺伐としてるんですが、タイトルも含めて、やわらかく読めるようにと考えました。ブラック童話も好きですが、今回はハッピーエンドです!

ご感想、ありがとうございました。
[良い点]
名前からして偉大な魔法使い感がビシビシ漂ってますね……!
『黒い羊』の姿の方が、どちらかといえば悪魔寄りなのに、人間に戻ってからの姿を「悪魔みたい」だと恥じるというのが、ハインツベルティッヒが受けてきた差別の大きさを感じます。
「異形から元の麗しい姿に戻る」という王道で終わるのではなく「元の姿も(彼らにとっては)異形」という捻りも素敵です。
  • 投稿者: 輪二
  • 2022年 12月31日 05時44分
◆輪二様

大物感が漂うネーミングにしたかったので、受け取っていただけてなによりです。よかった、成功です。
彼は、いわゆる「みにくいアヒルの子」っぽいイメージもありました。
しかし、「じつは美しい白鳥だったのです!」ではなく、そのままの姿が良いのだという形にしたかったので、その部分も感じ取っていただけたこと、すごくありがたいです。

ご感想、ありがとうございました。
[良い点]
エリーゼとハインツベルティッヒが幸せになれてよかったです。
善の魔法使いとしての仕事も続けるのでしょうか。

◆アホリアSS様

エリーゼは針子、ハインツベルティッヒは魔法を使ったお仕事。
どちらもやるのが、黒羊が目印のお店「ハインリヒ」です。
いままでは引きこもり魔法使いをやっておりましたが、エリーゼが一緒なら、すこしはましになっているのではないかと思います(笑)

ご感想、ありがとうございました。
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