エピソード116の感想一覧

[一言]
猿みたいに成り上がりだな！

[一言]
多少大きくなったといっても独自で周辺を切り取ることはほぼ無理な小規模国人でしかない中から商人になるのか大名家に直接仕えるのか。
成り上がりや作品として飽きさせないという意味で実際にはちょっとあり得ないでしょうが面白い変化ですね。

これからどうなってくのか楽しみです。

[一言]
読者の予想を裏切ってなんぼ
いつも楽しみにして読ませていただいてます
これからも応援しております

[良い点]
割と納得の出奔でした。
本文で触れられていた山之井で周囲を喰っての立身出世の方が、これまで作者さんが描いてきた主人公像からの乖離が大きいように感じます。

続章も引き続き楽しみにしています。

[良い点]
これからのトレンドは追放ではなく出奔だ!

[一言]
章タイトルの『別れ』って、御爺たちとの死に別れだけではなく生まれ育った山之井庄との別れも含まれてたんですね(・・;)
一人で出ていくの⁉と思ったらちゃんと霧丸と松吉もついて来ててホッとしました。ε-(´∀｀*)ホッ
この三人はセットなのでいつまでも一緒にいて欲しいですから。

しかし若鷹丸たちは今後、何処に行くのか気になります。
山之井庄から離れる事で、若鷹丸の未来が予測不能になりましたからね(￣▽￣;)
この先を楽しみにして待ってます(*´艸｀*)

[一言]
次の展開が楽しみです！

[良い点]
主人公の気持ちがわかりやすく、適度の現代と中世の考えを取り入れているのが良いです。
[気になる点]
さすがに二年間を飛ばしたのは驚きました。まあ閑話で残された山之井の人々の右往左往ぶりを読ませていただくのが楽しみでもあります。
[一言]
なんとなくこうなる気はしていました。先妻の生んだ長男と、身分の高い後妻が生んだ次男。平氏の重盛忠盛兄弟のようで、このままでは若鷹丸の居場所がなくなるのではとはずっと感じていました。さすがに兄弟で殺しあうのはなしでしょうし、そうなると若鷹丸が家出するか、三田村家に話をつけて分家するしか道はないでしょう。ただ問題は峯と梅ですよね。このまま大人しくしているとは到底思えないんですが…なんにせよ、続きを楽しみにしています。

[一言]
出奔！良いと思いますぜ！

[良い点]
良い決断だと思いますぜ。
このまま残っていたら紅葉丸と殺しあう未来が待っていたでしょうし。
それも本人達の意志など関係なく周りの利害関係で否応なしに。
[一言]
血みどろポカポカドボンの戦国世界だもの。
ド田舎でのスローライフで終わらせてもらえるはずもなし。
修羅の道から故郷を護るにせよ、自身を飛躍させるにせよ外の世界に飛び出していくしかなかったでしょう。