エピソード86の感想一覧
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[良い点]
稲作農民にとって、水利は闇深案件ですから……旱魃の危機感を持つのは重苦しいことではありますが、為政者にとっても農民にとっても極めて重要なことです。不作程度なら耐えしのげるでしょうが、凶荒となればもう翌年の飢疫待ったなし。春の端境期を乗り切って半夏生にきちんと休めればいいのですが。
[気になる点]
ジャガイモやサツマイモのない時代の芋といえば小芋。関東では里芋と呼ぶやつですね。ムカゴは私はあんまり好きではなかったなあ……好きな人は好きでしたが。
春なら蓮根畑で若くてまだ緑色の濃くない蓮の葉をとってきては刻んで炒め物にしていました。苦みは強いですが、油(脂)と相性が良くて。葉を切ると蜘蛛の糸みたいな糸をひくのも面白くて(カンダタ?)いや加熱すれば糸消えるんですけどね。葉は包み紙に、華は仏前に、種は薬に、茎は酢漬けや煮物、太った地下茎は御馳走に。余すところなく使える好いヤツですw
[一言]
作者様の「楽しい」をお裾分けしていただいて、作品を楽しく読ませていただいています。
義務感が嵩じて苦役になったら一大事。適度にお休み入れてもよいと思います!
稲作農民にとって、水利は闇深案件ですから……旱魃の危機感を持つのは重苦しいことではありますが、為政者にとっても農民にとっても極めて重要なことです。不作程度なら耐えしのげるでしょうが、凶荒となればもう翌年の飢疫待ったなし。春の端境期を乗り切って半夏生にきちんと休めればいいのですが。
[気になる点]
ジャガイモやサツマイモのない時代の芋といえば小芋。関東では里芋と呼ぶやつですね。ムカゴは私はあんまり好きではなかったなあ……好きな人は好きでしたが。
春なら蓮根畑で若くてまだ緑色の濃くない蓮の葉をとってきては刻んで炒め物にしていました。苦みは強いですが、油(脂)と相性が良くて。葉を切ると蜘蛛の糸みたいな糸をひくのも面白くて(カンダタ?)いや加熱すれば糸消えるんですけどね。葉は包み紙に、華は仏前に、種は薬に、茎は酢漬けや煮物、太った地下茎は御馳走に。余すところなく使える好いヤツですw
[一言]
作者様の「楽しい」をお裾分けしていただいて、作品を楽しく読ませていただいています。
義務感が嵩じて苦役になったら一大事。適度にお休み入れてもよいと思います!
エピソード86
いつも感想ありがとうございます。
水は最も命に直結する物ですからねぇ…その辺もうちょっと上手に書ければ良いんですが^^;
ムカゴワタシモスキクナイ…里芋はネタとして調べなきゃと思いつつ先延ばしになっている案件だったことを思い出しました…ありがとうございます。
蓮はなんとなくもっと下流の植物のイメージがありまして、そもそも山之井には湿地とか池みたいな場所を設定していないという…稲荷の裏の湧き水を池にしてしまうか…
思わぬ沢山の人に読んで頂けている結果、適度にお休みを入れると再開したときに読んで貰えないんじゃないかという恐怖もありましてw
水は最も命に直結する物ですからねぇ…その辺もうちょっと上手に書ければ良いんですが^^;
ムカゴワタシモスキクナイ…里芋はネタとして調べなきゃと思いつつ先延ばしになっている案件だったことを思い出しました…ありがとうございます。
蓮はなんとなくもっと下流の植物のイメージがありまして、そもそも山之井には湿地とか池みたいな場所を設定していないという…稲荷の裏の湧き水を池にしてしまうか…
思わぬ沢山の人に読んで頂けている結果、適度にお休みを入れると再開したときに読んで貰えないんじゃないかという恐怖もありましてw
- わだつみ
- 2023年 04月15日 16時45分
[一言]
為政者として、川の水量を気にするのは当然かと思います。予め予想を立てていれば対策を考えることもできるでしょう。迷惑だから隔離されているというのは無いのでは?
孝政は、下っ端兵士がすることを紅葉丸がするなんて!と思って止めているのだと思いますよ。
為政者として、川の水量を気にするのは当然かと思います。予め予想を立てていれば対策を考えることもできるでしょう。迷惑だから隔離されているというのは無いのでは?
孝政は、下っ端兵士がすることを紅葉丸がするなんて!と思って止めているのだと思いますよ。
エピソード86
感想ありがとうございます。
端的に作者の言いたいことを補足して頂いております。
端的に作者の言いたいことを補足して頂いております。
- わだつみ
- 2023年 04月15日 16時46分
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