エピソード4の感想一覧
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[一言]
『異性として好き』とだけ言えるのは、一目惚れした初期だけなのかな、と思ったりもします。
相手を知れば知るほど好きになるけど、その分理由も増えていって。
そうなるともう異性への恋情だけでは説明できなくなってしまう。
だから好きでいられて。
だから諦めきれなくて。
だからこそ、叶わなくても心に残る。
そんなものなのかな、と。
『異性として好き』とだけ言えるのは、一目惚れした初期だけなのかな、と思ったりもします。
相手を知れば知るほど好きになるけど、その分理由も増えていって。
そうなるともう異性への恋情だけでは説明できなくなってしまう。
だから好きでいられて。
だから諦めきれなくて。
だからこそ、叶わなくても心に残る。
そんなものなのかな、と。
エピソード4
小池ともか様
>『異性として好き』とだけ言えるのは、一目惚れした初期だけなのかな
新鮮な解釈でした。
「好き」を構成する要素を分解したとき、
「異性として」とつけられるのは一目惚れ初期のみ。
「一目惚れ」なのもポイントですね。
内面に依存せず、外見だけ。
掘り下げると難しい話になりそうなので
止めておきますが
相手を知るほどに、「好き」の理由が増えていく
想いが重なっていく
気持ちが絡まっていく
誰かを思う表現には、
そうした重なり、複雑さを表すものが使われるのも
そうした理由からなのかもしれないですね。
心の機微を描く事に長けた小池様らしい感想で
心に響かされました。ありがとうございました。
>『異性として好き』とだけ言えるのは、一目惚れした初期だけなのかな
新鮮な解釈でした。
「好き」を構成する要素を分解したとき、
「異性として」とつけられるのは一目惚れ初期のみ。
「一目惚れ」なのもポイントですね。
内面に依存せず、外見だけ。
掘り下げると難しい話になりそうなので
止めておきますが
相手を知るほどに、「好き」の理由が増えていく
想いが重なっていく
気持ちが絡まっていく
誰かを思う表現には、
そうした重なり、複雑さを表すものが使われるのも
そうした理由からなのかもしれないですね。
心の機微を描く事に長けた小池様らしい感想で
心に響かされました。ありがとうございました。
- 日浦海里
- 2023年 01月10日 08時45分
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