感想一覧
▽感想を書く[良い点]
どう言い繕うとも結局のところ人間は社会性動物の一種でしかないからなあ。それを否定して個人主義に生きた人間の末路なんてこんなもんだろうな、とは思う。
一人暮らしであっても社会との関係は絶ってはならないという、良い教訓話でした。
どう言い繕うとも結局のところ人間は社会性動物の一種でしかないからなあ。それを否定して個人主義に生きた人間の末路なんてこんなもんだろうな、とは思う。
一人暮らしであっても社会との関係は絶ってはならないという、良い教訓話でした。
今現在、介護を受けている老人の多くは、昔ながらの考えが多く、個人主義的な考えを持つ人は少ない気がします。
これはたらこが住んでいる地域が田舎ということもあるのですが、ご近所や親族とのお付き合いを重視している人が多いです。
そんな人でも孤立して野良猫を多頭飼育する場合があるのです。
個人主義者でなくても、こういった状況に陥る場合があるのですよ。
仰る通り、社会との関係を断ってはなりません。
ですが本人の望まぬ形で、社会との関係を断たれてしまう場合場あるのです。
お読みいただきありがとうございました。
これはたらこが住んでいる地域が田舎ということもあるのですが、ご近所や親族とのお付き合いを重視している人が多いです。
そんな人でも孤立して野良猫を多頭飼育する場合があるのです。
個人主義者でなくても、こういった状況に陥る場合があるのですよ。
仰る通り、社会との関係を断ってはなりません。
ですが本人の望まぬ形で、社会との関係を断たれてしまう場合場あるのです。
お読みいただきありがとうございました。
- たらこくちびる毛
 - 2023年 01月14日 23時36分
 
[一言]
狂犬病の脅威から野犬は駆除、もしくは捕獲されますが、猫はその面では対象になりませんからね(´・ω・`)
少なくなったとはいえ、目にする機会はまだ多いです。また昔の捨て犬のように、拾う機会も簡単にあります。
犬ほどの躾はいらず、容易に迎えられるのが猫です。役所への登録もいらず、だから猫が多いんだと思います。
そして、そういったお年寄りと縁を持ってしまうのは……良くも悪くもアニマルセラピーなんだろうなぁとも考えられますね(´・ω・`)
『癒し』ではなく『お世話が必要な存在』がいることで、自分を保っていられるという。
ただ、たらこさまが見てきたケースは悪い方へいってしまったようです。悲しいですね……。
長々と書いてすみません。
すごく悩ましいお話でした。
狂犬病の脅威から野犬は駆除、もしくは捕獲されますが、猫はその面では対象になりませんからね(´・ω・`)
少なくなったとはいえ、目にする機会はまだ多いです。また昔の捨て犬のように、拾う機会も簡単にあります。
犬ほどの躾はいらず、容易に迎えられるのが猫です。役所への登録もいらず、だから猫が多いんだと思います。
そして、そういったお年寄りと縁を持ってしまうのは……良くも悪くもアニマルセラピーなんだろうなぁとも考えられますね(´・ω・`)
『癒し』ではなく『お世話が必要な存在』がいることで、自分を保っていられるという。
ただ、たらこさまが見てきたケースは悪い方へいってしまったようです。悲しいですね……。
長々と書いてすみません。
すごく悩ましいお話でした。
>お世話が必要な存在
老人の中には、きちんとそう言う自覚をもって、猫を飼育している人もいます。
要介護になったからと言って、必ずしも本作で紹介したような状況になるわけではないのです。
ご家族と同居している場合は、健康なかたが動物の面倒を見るので問題ありません。
そういうケースならばセラピーとしては成立しているかと。
ただ……ご本人が孤立していて助けを必要としている状況でも、猫の飼育……というか餌やりをやめられないんですよねぇ。
独居老人で、かつ要介護である場合。
社会的に孤立していてご近所や親族からの支援が受けられず、動物の飼育に関する手助けがない場合が多いんですよ。
介護保険では動物の世話はできないので、サービスの提供者からしたら悩ましい問題です(介護保険適応外でのサービスでは事業者が届を出せば認められる場合もあるようです
集まって来た野良猫は、利用者(サービスを受ける老人)の使用する寝具で糞尿をするので(トイレのしつけができない)衛生面でも問題があります。
場合によっては利用者に怪我を負わせることもあります。
可愛いから、寂しいから。
ただそれだけの理由で猫を傍に置いておくのは、自立が難しい要介護者にとっては問題が多いと感じています。
お読みいただきありがとうございました。
老人の中には、きちんとそう言う自覚をもって、猫を飼育している人もいます。
要介護になったからと言って、必ずしも本作で紹介したような状況になるわけではないのです。
ご家族と同居している場合は、健康なかたが動物の面倒を見るので問題ありません。
そういうケースならばセラピーとしては成立しているかと。
ただ……ご本人が孤立していて助けを必要としている状況でも、猫の飼育……というか餌やりをやめられないんですよねぇ。
独居老人で、かつ要介護である場合。
社会的に孤立していてご近所や親族からの支援が受けられず、動物の飼育に関する手助けがない場合が多いんですよ。
介護保険では動物の世話はできないので、サービスの提供者からしたら悩ましい問題です(介護保険適応外でのサービスでは事業者が届を出せば認められる場合もあるようです
集まって来た野良猫は、利用者(サービスを受ける老人)の使用する寝具で糞尿をするので(トイレのしつけができない)衛生面でも問題があります。
場合によっては利用者に怪我を負わせることもあります。
可愛いから、寂しいから。
ただそれだけの理由で猫を傍に置いておくのは、自立が難しい要介護者にとっては問題が多いと感じています。
お読みいただきありがとうございました。
- たらこくちびる毛
 - 2023年 01月14日 23時30分
 
[良い点]
さすがの表現力で敬服致しますm(_ _)m
本当にそのままの景色が見えました。
私も介護に携わっているのでよくわかります。
可哀想と餌をあげ、家に引き入れる…世話は出来ない…
それが可哀想なのにわからないんでよね。
可哀想だからと、可哀想な猫を増やすのはそういう人ですね…
さすがの表現力で敬服致しますm(_ _)m
本当にそのままの景色が見えました。
私も介護に携わっているのでよくわかります。
可哀想と餌をあげ、家に引き入れる…世話は出来ない…
それが可哀想なのにわからないんでよね。
可哀想だからと、可哀想な猫を増やすのはそういう人ですね…
お疲れ様です。
介護は大変ですからね……どうか無理をなさらないでください。
餌を上げている老人って、まさに「かわいそう」って感覚であげてるんですよねぇ。
若い世代とは感覚が全く異なるので、自覚するのは難しいのかもしれません。
無論、きちんと責任を自覚した上で動物を飼っている老人もいらっしゃいますが……。
お読みいただきありがとうございました。
介護は大変ですからね……どうか無理をなさらないでください。
餌を上げている老人って、まさに「かわいそう」って感覚であげてるんですよねぇ。
若い世代とは感覚が全く異なるので、自覚するのは難しいのかもしれません。
無論、きちんと責任を自覚した上で動物を飼っている老人もいらっしゃいますが……。
お読みいただきありがとうございました。
- たらこくちびる毛
 - 2023年 01月14日 23時13分
 
[一言]
突然出来なくなる、というのはまだ未経験だけれども、気づいたら出来なくなっていたのはあり、それを別のもので補完して日常を送る、もしくはのちの体調不良覚悟で突き進むことはまだ出来ているから、きっとお年寄りの突然出来なくなるとは違うんだろうなぁ……と、しみじみ考えました。
動物を快適な環境飼う責任が負えなくなる状態だと、飼う資格は無いと思います。
その状態をお年寄りが客観視することは、読んでいる感じだと難しそうですね……(´・ω・`)
突然出来なくなる、というのはまだ未経験だけれども、気づいたら出来なくなっていたのはあり、それを別のもので補完して日常を送る、もしくはのちの体調不良覚悟で突き進むことはまだ出来ているから、きっとお年寄りの突然出来なくなるとは違うんだろうなぁ……と、しみじみ考えました。
動物を快適な環境飼う責任が負えなくなる状態だと、飼う資格は無いと思います。
その状態をお年寄りが客観視することは、読んでいる感じだと難しそうですね……(´・ω・`)
他の手段で代用出来たり、順応できているのであれば問題ないと思います。
障碍がある方でも、必要なサービスを利用することで自立して生活をしている人もいますし、自分の力で生活できている人には本作の「突然できなくなる」ケースには当てはまらないかもしれません。
飼う資格があるかどうかは、実は第三者が決めることではないと思います。
悩んでいる人が自身が生活する環境を整え、正確な知識を持ったうえで動物と向き合う覚悟があれば、その資格はあるのではないでしょうか。
年を取るって、客観視するのは難しいですよ。
特に60代あたりから自覚するのが難しくなる印象です。
お読みいただきありがとうございました。
障碍がある方でも、必要なサービスを利用することで自立して生活をしている人もいますし、自分の力で生活できている人には本作の「突然できなくなる」ケースには当てはまらないかもしれません。
飼う資格があるかどうかは、実は第三者が決めることではないと思います。
悩んでいる人が自身が生活する環境を整え、正確な知識を持ったうえで動物と向き合う覚悟があれば、その資格はあるのではないでしょうか。
年を取るって、客観視するのは難しいですよ。
特に60代あたりから自覚するのが難しくなる印象です。
お読みいただきありがとうございました。
- たらこくちびる毛
 - 2023年 01月14日 23時10分
 
[一言]
なぜ人が猫を愛するのか、というのに猫の大きさや重さが赤子と同じぐらいだから、というような話がありました。昔を思ったりすることがあるのか。
それにしても… まあなんとも言いようのない実話です。
正しい答えなんてないんでしょうけれど。
なぜ人が猫を愛するのか、というのに猫の大きさや重さが赤子と同じぐらいだから、というような話がありました。昔を思ったりすることがあるのか。
それにしても… まあなんとも言いようのない実話です。
正しい答えなんてないんでしょうけれど。
猫って赤子と同じくらいの重さなんですね……。
正しい答えはないと思います。
資格のあるなしも、明確な基準はありませんからね。
せめて猫たちが幸せな生活ができるよう願っています。
お読みいただきありがとうございました。
正しい答えはないと思います。
資格のあるなしも、明確な基準はありませんからね。
せめて猫たちが幸せな生活ができるよう願っています。
お読みいただきありがとうございました。
- たらこくちびる毛
 - 2023年 01月14日 23時06分
 
[一言]
日常動作のできる人に、当たり前ができなくなった絶望は想像できませんからねぇ。
それにしても。
どうして最後に頼る先が、猫になっちまうんでしょうね・・・
日常動作のできる人に、当たり前ができなくなった絶望は想像できませんからねぇ。
それにしても。
どうして最後に頼る先が、猫になっちまうんでしょうね・・・
老化が原因だと徐々にできなくなっていく感覚があると思うのですが、病気などで急にできなくなったりもするので、いろんなケースが考えられます。
老人が猫の多頭飼育をしている場合、近所に野良猫が住んでいる場合が多いです。
地方などで集落が形成されている場所に野良猫が集まりやすいようです。
その野良猫に餌をやり、猫がいついてしまうというケースが多いのかもしれません。
お読みいただきありがとうございました。
老人が猫の多頭飼育をしている場合、近所に野良猫が住んでいる場合が多いです。
地方などで集落が形成されている場所に野良猫が集まりやすいようです。
その野良猫に餌をやり、猫がいついてしまうというケースが多いのかもしれません。
お読みいただきありがとうございました。
- たらこくちびる毛
 - 2023年 01月14日 23時05分
 
[良い点]
凄い話だった……。
[一言]
ずっとペットを飼いたいと思っているのですが飼えません。
持病を持ったときから、なんだか怖くなってしまって。
このお話の最後の一行がズシリときました。少なくとも、私にとってはその通りです。
その「いつか」はもっと先かもしれないけど、来年の話かもしれない。そう思います。
凄い話だった……。
[一言]
ずっとペットを飼いたいと思っているのですが飼えません。
持病を持ったときから、なんだか怖くなってしまって。
このお話の最後の一行がズシリときました。少なくとも、私にとってはその通りです。
その「いつか」はもっと先かもしれないけど、来年の話かもしれない。そう思います。
ペットを飼うって、実はかなりハードルが高いですよね。
可愛いからと言うだけで安易に手を出してはいけないなぁって。
たらこもねー。
自宅に犬がいるのですが、次があるかと言うと、ないですね。
今の子たちに愛情を全て注いで、それで終わりにしたいと思っています。
少なくとも、今の状況では……ですが。
お読みいただきありがとうございました。
可愛いからと言うだけで安易に手を出してはいけないなぁって。
たらこもねー。
自宅に犬がいるのですが、次があるかと言うと、ないですね。
今の子たちに愛情を全て注いで、それで終わりにしたいと思っています。
少なくとも、今の状況では……ですが。
お読みいただきありがとうございました。
- たらこくちびる毛
 - 2023年 01月14日 23時02分
 
[良い点]
実体験なればこそ、本当に真に迫ってくる声でした。
やっぱり家は平屋がいいなぁ…。
そしてごみ捨てタスクは別というのが特に「なるほど」と思いました。
[一言]
私は猫も犬も好きですが、外で見かける彼らに触れることはないですね、そういえば。
「あっ、いる」で終わっている気がします。
向こうも「あっ、あいつ見てるな」で終わることが多いんですけど。
たまに声はかけますが…「車動かすから危ないよ、避けといて」みたいな。これはご近所猫ですね~。
実体験なればこそ、本当に真に迫ってくる声でした。
やっぱり家は平屋がいいなぁ…。
そしてごみ捨てタスクは別というのが特に「なるほど」と思いました。
[一言]
私は猫も犬も好きですが、外で見かける彼らに触れることはないですね、そういえば。
「あっ、いる」で終わっている気がします。
向こうも「あっ、あいつ見てるな」で終わることが多いんですけど。
たまに声はかけますが…「車動かすから危ないよ、避けといて」みたいな。これはご近所猫ですね~。
- 投稿者: みこと。@ゆるゆる活動中*´꒳`ฅ
 - 2023年 01月10日 01時29分
 
平屋おススメですよ。
老後は特に過ごしやすいです。
あと、段差もできるだけない方がいいですね。
車いす生活になった時に便利なので……。
ご近所猫と挨拶を交わすくらいが、一番適切な距離感だと思いますね。
触ってみたいなーって思ったりもするのですが……そこは我慢(;´∀`)
お読みいただきありがとうございました。
老後は特に過ごしやすいです。
あと、段差もできるだけない方がいいですね。
車いす生活になった時に便利なので……。
ご近所猫と挨拶を交わすくらいが、一番適切な距離感だと思いますね。
触ってみたいなーって思ったりもするのですが……そこは我慢(;´∀`)
お読みいただきありがとうございました。
- たらこくちびる毛
 - 2023年 01月14日 23時00分
 
[良い点]
すさまじい、力のある文章でした。
責任の持てない動物は飼えませんね。
すさまじい、力のある文章でした。
責任の持てない動物は飼えませんね。
ありがとうございます。
本当にその通りだと思います。
お読みいただきありがとうございました。
本当にその通りだと思います。
お読みいただきありがとうございました。
- たらこくちびる毛
 - 2023年 01月14日 22時58分
 
[一言]
よく書き上げて、投稿されたと思います。
大変だったでしょう。おつかれさまです。
(´・ω・)ヾ(・ω・`)
よく書き上げて、投稿されたと思います。
大変だったでしょう。おつかれさまです。
(´・ω・)ヾ(・ω・`)
ありがとうございます。
投稿するかだいぶ、迷いました。
お読みいただきありがとうございました!
投稿するかだいぶ、迷いました。
お読みいただきありがとうございました!
- たらこくちびる毛
 - 2023年 01月14日 22時58分
 
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