エピソード3の感想一覧

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[一言]
お姉様視点みたいな…
あくまで妹ちゃんの主観だし

実際違うかも?
感想ありがとうございます。


中身はもっとおぞましかったりして。
全部計算尽く。

妹ちゃんが去ったあと、ニヤリと邪悪に笑って「ふ。計画通りですわ」とか呟いてたりして。
[良い点]
妹ちゃんのキャラがいいですね。ドアマットヒロインも見方を変えれば……。とても読み応えがあって面白かったです。
感想ありがとうございます。


妹がけっこう人気があってうれしいです。
[良い点]
妹さんのキャラが好きです。外道に堕ちず、さりとてお姉様こと『これから幸せになるであろう悲劇のヒロイン』の全てを肯定することもなく、己の意志を貫いた様が良かった。
[一言]
妹さんに幸せあれ。
  • 投稿者: 若山蒸
  • 2023年 02月06日 15時18分
感想ありがとうございます。


ドアマットヒロインものでざまぁされてしまう妹が自分の立場に気づくくらいまともであったら……と思って書きました。


[良い点]
ドアマットヒロインへの不満が全部成仏してくれる。
[一言]
まぁ確かに生まれた時からドアマットならば、足掻くという概念すらないでしょう。助けてもらうという手段も、万が一良識のある人間が近くにいたとしても、幼い頃にトラウトと共に封じてしまえば選べなくなるし。
しかし、世の中に溢れてる人望があって優秀で尚且つドアマットの人々、オカシイでしょう?人望があるのに周りからの評価を総スルー、優秀なのに愚か者をマシにする気も無ければ欺くつもりもない(ここで欺ける人はドアマットとは呼ばない)なんなの?前世の記憶ありで贖罪でもしながら生きてるの?となるのです。

ただ、逆境からの報われや成り上がりというのはやはり面白いので、納得のできるドアマットは唸りますね。
  • 投稿者: 猫の湯
  • 2023年 01月30日 17時33分
感想ありがとうございます。


いっそ、すごく優秀で、人望もあるのに自覚したマゾのドアマットヒロインでも書いてみるか……。

ああ、もっとなじって御義母様! 

まぁ! また婚約者を寝取られちゃう……ぞくぞく。みたいな。


でも、そうするとヒロインにとってざまぁは、ご褒美じゃないですね……。
[良い点]
自分もこういう人間大嫌いだから妹様に共感しかないわ。
妹様の下品な言い回しとクズになりきれない精神性がいい味してます。
  • 投稿者: 能瀬
  • 2023年 01月30日 16時47分
感想ありがとうございます。


妹ちゃんは育ちが育ちなので仕方ないのです。


[一言]
妹からも傑物の気配を感じますね・・・
まあ、そういう胡乱な才能を全部市井に紛れることに使いそうですけど
感想ありがとうございます。


生存力は高いと思いますが、本人は精一杯生きてるだけですから。
[一言]
姉の事化け物扱いしてるけど…
正直この妹も大概だと思うの。

ここまで先を見据えて計画的に脱出できた才覚も相当なもんだよなぁ。少なくともダメ両親の環境で同年代でここまでできる奴がどれだけいるん?とはツッコミたい。

あと、「愛の反対は憎しみじゃなくて無関心」って言葉を思い出した。
感想ありがとうございます。


確かに妹さんも大したものだと思います。
大抵は脱出出来ないで、甘い環境の中でずるずると堕落し、最終的に破滅するでしょう。

でも、そういう話はドアマットヒロイン系の話でいくらでもあるので。
[良い点]
悲劇のヒロインってものになにげにイライラさせられてましたが、その理由が素晴らしくよく表現されてました。クソ義妹と思いきや逞しくて素晴らしい。頑張って生き残ってほしい。胸がすく思いです。
[一言]
これで完結なのがちょっと寂しいけれど、義妹ちゃんが逞しく暮らしているあれこれも知りたいけど、これで終わるのもいいのかも。お姉さんも義妹ちゃんも頑張ってほしい。
感想ありがとうございます。


クソ義妹が、常識をもちあわせていたらどうなるかな、と考えて、こういう話になりました。
[良い点]
自分が獅子だと気づいてない仔猫のフリしたナニカと同じ檻に居れば仔ネズミは当然逃げ出すよねと納得のお話でした
[一言]
ヤバい界隈を見て育った妹ちゃんからしたらお姉様とかいつどう起爆するか分からない不発弾ですわな
しかも両親はその上でタップダンス踊ってるし…
  • 投稿者: mark
  • 2023年 01月29日 12時07分
感想ありがとうございます。


いい男の出現で起爆ですね。


[良い点]
視点が秀逸。
天然もの(転生者とかざまぁとか考えない)のドアマット令嬢の異様さが浮き彫りになって、妙に納得しました。
[気になる点]
なんで姉は妹のお手伝いを断ったのかなあ。ばれたら父と義母に折檻でもされるとか? 仲良くなり、歩み寄る機会を自分から失くして、己の環境を嘆くだけだったのかな?
[一言]
「地獄への道は善意で舗装されている」だったかを思い出しす内容でした。お姉様こわい。
そして姉の今後についてのあまりの確信っぷりに、妹ちゃんは前世でなろう小説の読者だったと言われても信じられます。
お姉様の方は、味方になってくれる人に一言助けを求めるだけの勇気がないまま流されたのかなあ、とも思います。
感想ありがとうございます。


姉が手伝いを断ったのは、人に手伝ってもらうより自分がやってしまったほうが早いしうまいからです。だったら自分でやったほうがいい、他人の手をわずらわせるのは悪い。と、まぁそんな感じです。

ナチュラルに人の善意を拒絶して、しかもそれを善意でやる、それが誘いウケのマゾ。
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