エピソード34の感想一覧

▽感想を書く
感想絞り込み
全て表示
[良い点]
「違う違う違う。あいつは、あのパンを愛する誰かのもとに持っていくのんな。で、その愛する誰かがパンを美味しく食べるところが見たいんだにゃ」

生き物は独りで生きるようには作られていませんね。


[一言]
聞き返す譲治に、伽倻はもう一度尋ねてみた。



「あたしがあんな化け物になったら、あんたどうする?」



「そん時は、誰も来ないような山ん中に行こうよ。そこで、ずっとずっとふたりっきりで暮らすのんな」



譲治もまた命がけで伴侶を愛しているんですね(´;ω;`)。


  • 投稿者: 退会済み
  • 2023年 07月31日 19時52分
管理
 木内敦子さん、感想ありがとうございます。
 このふたりの絆は、そう簡単には切れないでしょうね。今回で完結となりましたが、木内さんには多くの感想をいただき励みになりました。本当に、ありがとうございました。
[良い点]
完結、お疲れ様です!

……なんとも複雑な読後感です。
[気になる点]
ラストに出て来た「ふたりの赤ん坊」、もしかして……(以後自粛)。
[一言]
今後も、連載中作品あるいは新作を、暇を見つけて読ませていただきます。
 鶴鴇屋徳明さん、感想ありがとうございます。
 実のところ、今作は過去に書いた作品をリメイクしたものです。最後のアレは……ご想像にお任せします(笑)。ハッピーエンドとはいかない内容でしたが、最後までお付き合いいただきありがとうございました。
↑ページトップへ