エピソード1の感想一覧

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ここまでは完璧に素晴らしい、続きが気になる
  • 投稿者: nanonaruo
  • 2025年 05月04日 10時09分
[良い点]
YouTubeの紹介で拝読いたしました。
久々の一気読みです、素晴らしい。読みやすいのに変に鼻につかない。

歳をとって文庫本の小説を読めなくなってしまいましたが、なろう系はスマホ中毒の自分にはお手軽に読める。ただ、なんというか頭の悪いナーロッパ設定に、なぜか東にある日本文化というのが見えるとつまらなくなってしまう。

そんな中で大人?でも夢中になれた本作です。
加筆修正された文庫本をこれから買います
[気になる点]
あっという間に終わってしまって本当に残念。アニメで見たかった。
[一言]
書いてくれてありがとう
読んで頂いてありがとうございました。
なろうはスマホで手軽に読めて良いですよね。その気持ちはわかります。
書籍版はかなり加筆してあるので、是非読んで頂ければと思います。
  • 駄犬
  • 2024年 05月09日 20時09分
[良い点]
>それは勇者だ
  ~
>そこに勇者が現れた

はじめて読んだ際、ここの表現にまず惹かれました。
プロローグや冒頭でのある種の定型文形式ではあるのでしょうが、それがとても綺麗でいいな、と。

なんどか読み返した頃には、これは読者を引き込むなろう小説の教科書なのかな、と思いましたw

>わたしはこの国の王女アレクシア。勇者への褒賞品である

この文章で、語り手であったアレクシアの姿が少し浮かびました。
語り手の理知的な文章と、わたしは褒賞品であるという自己評価。
かなり知的な大人の女性なんだろうな~と想い、その後に続く考え方やセリフから語り手の知性が強調されました。
妄想の中でアレクシアの大人っぽい姿が加速していったのです。
一応、王というか父に対する考え方で、少しだけ妄想年齢が若く修正されたのですが。
[気になる点]
>わたしはまだ12歳と少し幼いが~

アレクシアの年齢に、ここで、ん? となってしまいました。
少しだけ若くなった妄想年齢より、更に年下だったのです。
十二歳が「わたしが報奨品である」というような達観した考えに至るのかな、と。

幼いころから勉学、スポーツ、人付き合いがへたくそで、周囲からあまり評価されたことのない子供時代を過ごした(愚かなる子羊)読者には、こんな十二歳の語り手を、脳内に構築できなかったのです。
ただ、幸いにして小説の文章から情景や姿を想い浮かべるのは好きで、数十年たくさん繰り返してきたので、勝手にアレクシアの顔を十六歳くらいの(文芸部の先輩)美少女に置き換えてしまいましたw
[一言]
>4年後、~
  ~
>そこからさらに4年~

ここまでしっかり自分の意志やセリフを残した語り手が、八年をごくごく短文で済ましたことに、続きが読みたい! と感じさせられました。
語りや表現を丁寧に綴りながら、大切な部分を改行と空白で読者に想像させるその落差。
知的長文と改行短文の使い分け、その構成の仕方。

なんども読み返しているうちに、やっぱりこのプロローグは教科書だな、と確信しましたw

、、、そして一周目を読んでいる際には。
八年たった後のアレクシアが、ずっと二十四歳で脳内妄想されていたことを、ここに白状します。
プロローグで彼女が十二歳と自己紹介したことが、(子羊の頭から消去され勝手に十六歳に置き換えられてたので)すっぱり抜け落ちてしまったのでしたw

、、、ついでに感動が増した物語のラストでは。
彼女が二十代(後半の、眼鏡かけてる文芸部の先輩だった)キャリアウーマンとなっていたことを、ここに告白しておきますw

紙の書籍やtoi8先生のイラストを見る前に、、、

  • 投稿者: kirapom
  • 2024年 02月27日 01時09分
アレクシアはかなり聡明で達観した少女という設定ですね。
自分のことを客観的に考えてて、将来を諦めていました。
それを勇者に救われたのです。
  • 駄犬
  • 2024年 02月27日 22時11分
[良い点]
すごく続きが気になる作品づくりがすごかったです!!
[気になる点]
特にないです!
[一言]
12さいなのにしっかりしてる王女様で、勇者様も優しい感じの人です!
ありがとうございます。
  • 駄犬
  • 2023年 03月21日 04時26分
[良い点]
ちゃんと物語がわかる。
[気になる点]
もう少し漢字を読めるようにして下さい。
[一言]
面白いです。
  • 投稿者: もふもふ
  • 2023年 03月14日 18時06分
ふりがなをつけろということですかね?
  • 駄犬
  • 2023年 03月14日 19時49分
[良い点]
これは面白い!

  • 投稿者: 七生
  • 2023年 02月23日 08時13分
ありがとうございます。
  • 駄犬
  • 2023年 02月23日 17時53分
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