エピソード11の感想一覧

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[一言]
小説『聖なる予言』の中では、搾取するのではなく自らエネルギーを出せるようになる事の大切を説いたりしてましたが、まさに本作中がその理想ですね( ´∀` )
サカキショーゴ様、こちらの「堺県おとめ戦記譚〜特命遊撃士チサト〜」の第13話「邪気祓い!秋本番の堺まつり」を御読み下さいまして誠にありがとうございます。
ジェイムズ・レッドフィールド氏の「聖なる預言」は、2006年に映画化もされましたね。
この映画もいつか見てみたいですね。

悪の脅威に対処するための行動が、その土地の持つ超自然的エネルギーの著しい消費に繋がり、それが後々別のトラブルを招いてしまう。
本作における霊的エネルギーの著しい消費に伴う陰陽のバランスの乱れは、「ガメラ2レギオン襲来」で描かれた地球のマナの過剰消費と、その結果である「ガメラ3邪神覚醒」におけるギャオス・ハイパーの大量発生が念頭にありました。

‐超自然的エネルギーを過剰消費したせいでトラブルが起きているなら、その分だけ補充出来れば状況は好転するに違いない。
そう閃いた時に補充手段として思い至ったのが、「歌や舞によって都市に潜む魔を鎮める」という「サクラ大戦」における帝国華撃団の歌劇団活動の意味付けでした。
地域に根差した神仏や祖霊への畏敬の想いや、地元への郷土愛。
そうした思いを込めた芸能や祭礼を奉納する事は、その土地の超自然的エネルギーの回復を早める上でプラスになると思います。

励みになる御感想、誠にありがとうございます。
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